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2011年8月13日 (土)

カルコンDCも交換してみた

今朝のシマノ「アルデバラン Mg」へのヘッジホッグ スタジオシマノ系 かっ飛びチューニングキット【1030ZZ&1030ZZ】」の組み込みに続き、余りにも暇なのでクランキン用に使っているシマノ「カルカッタコンクエスト DC」のベアリング交換もしてみました


今朝の「アルデバラン Mg」のベアリング交換エントリーはこちら


このオッサン、朝っぱらから釣具イジイジしてる暇があるなら釣りにでも行けばいいのに・・・と、行くに行けない家庭の事情を知らずにそう思われる方が居るといけないので、エントリー時間を随分後にずらしてみました( ´艸`)


今回交換するリールたちです

Cc110813_1

左から、シマノ「'11 カルカッタコンクエスト 51DC」、「'10 カルカッタコンクエスト 101DC」、「'09 カルカッタコンクエスト 201DC

全て夢屋のコルクノブを装着


早速201DCから交換していきます


アルデバランはカバー裏にベアリングがあって簡単でしたが、こちらはカバーを開けてもDCユニットがあるのでまだベアリングは見えません

Cc110813_2

アーレンキーでDCユニットを取り外します。


取り外したカルコン201DCのDCユニットです

Cc110813_3

このままではベアリングが奥の方にあるので取り外せません


分かりやすい説明書を見ながら上の写真のネジ3本を外すと、ユニット自体が外れてくれました

Cc110813_4

あとは同じようにピンを外してベアリングを交換します。


反対側はアルデバランと同じく、メカニカルブレーキの所

Cc110813_5

ブラックのベアリングからシルバーのベアリングになりました


こちらはカルコン101DCのDCユニットです

Cc110813_6

201DCのと良く似てます


そして最後はカルコン51DC

Cc110813_7

こちらはi-DC4なのもあって、ユニット自体にダイヤルが付いていません


DCユニットはこんな感じ

Cc110813_8

この小さなユニットであんな事やこんな事をやってるんですよね・・・

改めて凄いと思いました


そして各2個つづのブラックベアリングをシルバーベアリングに交換し、簡単にメンテも終えたクランキン用リールたち

Cc110813_9

交換前と同じくスプールがカタつかない程度までメカを締めましたが、クラッチを切った時のスプールの回転がスムーズになってる気がします


さっきベアリング交換をしたアルデバランをロクテンLFに載せたところですが、自由を貰えたら久しぶりにロクテン3本とリール4つを持って、その辺でいろんなクランクやトップ系をヘアヘアしてみようと思います


自由を貰えたら・・・

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コメント

こんにちゃ。

私もどうせ行くならあそこに行こうと思ってました。

ただ、釣りに行く訳ではありません。
ベアリングの確認をしにいくだけです。

本当です。
本当に本当です。

こんにちゃ。

昨日、仕事帰りに30℃超えの中でMRUさんが以前ゴーマルをゲッチョされた池で

大きいおびいこがハードルアーに反応してきました。

是非ゲッチョしてみてくださいませ。

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