ブランジーノLBDのシム調整
やっとポチしていたシムやベアリング各種の荷物全てが到着しました
今回届いたのは、こちらのベアリング(SHG-1170ZZ 内径7mm×外径11mm×厚さ3mm シールドタイプ)です
早速、こんな状態のまま放置していたダイワ「モアザン ブランジーノ 2508SH-LBD」をコチョコチョしていきます
これまでに届いたダイワ「モアザン ブランジーノ 2508SH-LBD」用のアイテムは
・SHG-1370ZZ 内径7mm×外径13mm×厚さ4mm シールドタイプ
・SHG-1170ZZ 内径7mm×外径11mm×厚さ3mm シールドタイプ
・P-WA 内径11mm×外径15.4mm×厚み0.05mm ステンレス製 調整ワッシャー 2枚組
・P-WA 内径11mm×外径15.4mm×厚み0.03mm ステンレス製 調整ワッシャー 2枚組
・P-WA 内径11mm×外径15.4mm×厚み0.01mm ステンレス製 調整ワッシャー 2枚組
左側が今回届いたベアリングで、右側が純正のベアリングになります。
そしてメインのシム調整を行いましたが、最後に0.01mmのシムを入れるかどうかで小一時間入れたり抜いたりを繰り返し、結局0.01mmのシムを抜いてネジを強めに締める事にしました。
最初から入っていた3枚のうちの金色の一番分厚いシム + 同じく最初から入っていた一番薄いシム(たぶん0.03mm)に加え、今回届いた0.05mmを2枚と0.03mmを2枚、0.01mmを1枚の計7枚のシムを入れた事になります
余りベアリングを押し過ぎると巻きが重くなるだけですが、その状態が一番ゴリ感のなくなる状態でした・・・
しかしその状態でも、ローターを押さえてハンドルを押し気味と引き気味でカタカタさせると随分違う感じになるので、ボディ自体の剛性が足りてないのかもしれません
最終的には、Bassartの重めのハンドルノブが付いた状態でハンドルを水平にして手を離し、ハンドルが下りるかどうかといった感じにしました。
ちょっと強めですが、ここから更に0.01mmのシムを抜くとゴリ感が酷くなるので・・・
とりあえず、しっかりベアリングを押せた状態でゴリ感がマシになったモアザン ブランジーノ 2508SH-LBD
明日もメインはタコかもしれないけど、巻いて巻いて巻きまくろうと思います
この状態でギアが馴染んでくると、良い感じになるんでしょうね
・・・何時になるか分かりませんが
それまで巻きまくります
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