ブランジーノLBDのパーツ
ゴリ感のある巻き心地に満足できず、
ハイパーデジギア搭載機では仕方ないことなんだと学習しつつもメインギアの当たり調整用シムを3種類揃えて何度か調整したりしている
ガタを減らすために厚めのシムを入れてベアリングを強く押すよりも、巻く際のハンドルの押し方で巻き心地が変わってでも弱めに当てる感じの方が巻き心地がマシなことに気付くまでに何回エンジンプレートを開け閉めしたか分かりません
強め、弱めといっても、シム厚でいうと0.03mm程度の差です
そんな複数回の調整の際に時々気が緩み、エンジンプレートを留めている小さなマイナスネジを軽くナメてしまうこともありました
巻き心地にそこそこ満足できる様になった今、軽くナメた際にネジの塗装がほんの少し剥げてしまってるのが激しく気になって仕方がありません
そこで、ネジの機能としては特に問題ないものの、純正パーツを取り寄せてもらうことにしました。
DAIWAのHPにパーツ検索システムがあり、そこからこの機種を選ぶとパーツ一覧はあるものの展開図が出ない
パーツの並び順からどっちがベアリングを押してるエンジンプレート側のネジなのかは分かるものの、心配なので両方お願いしました
パーツNo.99 ドライブベアリングカバー(A)SC 10A734 \100
と、
パーツNo.103 ドライブベアリングカバー(B)SC 10A929 \200
を各3個
届いたパーツを見てみると、100円の方が左側のネジ、200円の方が右側のネジでした
ちっこいネジが6個で900円・・・久しぶりに奮発してしまった
ハンドルとリールスタンドを外し、交換していきます
せっかくなので、両側のプレートのネジを総とっかえします
今回は調整も不要なので、簡単に終わりました
見た感じほとんど差はありません・・・
でも、気持ちの問題です
こちら側のネジも交換しました
ネジを交換しただけで、清々しい気持ちになれました
ここ最近釣れなかったのは、ネジの塗装が剥げてて気になって仕方がなかったからだと思います
次は釣れる予感( ´艸`)
以上、神経質なオッサンの投稿でした
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