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2012年3月27日 (火)

数日使ってみたWiMAX

先日、@niftyで契約してから時々使っているWiMAXのモバイルWi-Fiルーター「Aterm WM3600R

ごく限られた速い場所では速く、それなりな遅い場所では遅く、殆どの場所では圏外という状況

最初は実際の速度もそれほど変わらないので、これまで使っていたエリアに不満のないdocomo「HW-01Cを使い続ければ良かったんじゃ・・・とも思ってましたが、速い場所ではやっぱり速いのと、家や会社でも遅いなりに何とか使えているのでちょっとお気に入りだったりします

この時の事があるので、忍耐強くなっているのかもしれません

本体の状況確認にはiOS appの「iWM3600R」を利用してますが、天気によって随分変わるように思えます

天気のいい日には使える場所でも、天気が悪いと圏外になったり

あとバッテリーですが、利用しているエリアのせいで無駄にパワーを出しているためか、カタログ上は10時間ほど使えるように書かれているものの、2,3時間使うと50%を切ります

もっと酷いのが、圏外のエリアで電源オンのまま置いておくと、小一時間程度で60%になってたりもします

バッテリーのeco運用はせずフルに使ってこれです

ただ電波状況のいい場所で使ってると、7時間経ってもまだバッテリーがそこそこ残っているということもありました

かといって感度のいい場所にずっと居られるわけでもないので、実際利用してみた感じでは「HW-01C」+ 通称「バスタブバッテリー」で運用している時の安心感には到底及びません

あちらはWi-Fi常時オンで好きな時に回線を使う感じの運用でも、余裕で朝から夜中まで持ちますし

でも、この地域で速いワイヤレス回線を使おうとするとこれ位しか選択肢がないので、一部の電波状況の良いエリアでは「HW-01C」よりよっぽど速いというだけでも、使い道があっていいのかもしれません

「HW-01C」(デカバ搭載) +「Aterm WM3600R」を場所によって使い分けるのが良さそうですが、ダブルで使うと月額費用が大変です

エリアの問題もバッテリーの心配も無く、いつでも高速に長時間通信ができるようになるのは何時の事なんでしょうね

とはいっても、モデム時代やINS時代の事を考えると、今の「HW-01C」(デカバ搭載)の性能は夢のようなものだったんですけどね

どっちにしても1年間はやめられないので、もう少し様子を見ながら使ってみます

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