ラインの裏返しとか
おはようございます
1日中シーバスゲームをしてると、やっぱりウエスト周りが細くなっていることに気付いて何故か嬉しくなるオッサンです
先日の釣行で使った、ガンダムMk-II ティターンズ仕様(※)
そのラインの脱色具合が気になってきたので、裏返してみました
一旦ラインを抜き取り、それをまた別のスプールに巻きつけると
次にリールに巻くときにラインが裏返しになります
このシマノ「'10 EXSENCE LB C3000HGM」にはシマノ「パワープロ」の1号(19lb)を200m巻いてるんですが、実際には半分の100m位しか使わないので、その部分の脱色や傷みが気になってきたら裏返すだけで、普段使うところはピカピカのラインになります
そんな感じで裏返したラインをリールに巻き、リーダーもこれまでと同じもの(30lb)を付けようと思ったんですが・・・
最近このタックルで良く使っているワームや小さ目のルアーを引くことを考え、ちょっと細めの20lbにすることにしました
リーダーも専用品ではなく、バス用フロロカーボンラインの東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の20lb
バスの時にもこのラインを使ってたんですが、根掛かりした時に切るのが大変なくらい強いラインです
そしてしなやか
シーバスを始めた時も、リーダーにはこのラインの25lbを使っていました
私の信条は、「ラインブレイクは許されない」というもの
魚を掛けてからのラインブレイクは当然悔しいのもあるんですが、魚のことを考えても嫌な思いしか残りません
これまでもいろんなラインやリーダーを使ってシーバスを釣ってきましたが、無理してフックを2本伸ばされてバラしたことはあっても、ラインを切られたことは(たぶん)1度もありません
足場の良いところでしかやってなかったり、大した魚を掛けてないからというのもあるんですが、このタックルにはこのくらいのラインシステムの方が合ってるし強度も十分じゃないのかな?と思い始めたのでちょっと細くしてみました
30lbのフロロリーダーでは、スナップの影響もあるものの、明らかに軽めのワームや小さなルアーの動きが変です
それが20lbになると泳ぎはマシになるのか、これまでその影響で食って来なかったシーバスが食ってくるようになるのか、もっと細くしないと意味が無いのか・・・とか、いろいろ考えてしまいますが、確定していることもあります
それは、物理的に強度が落ちるという当たり前な事
その当たり前のことを考慮しつつ、リーダーを細くして様子を見てみます
あと、今回はラインは裏返しだけなのでこれまでと同じ1号ですが、次は軽めのルアーの飛距離も考慮して0.8号あたりにしようと思ってます
そんな感じで、このタックルに限ってはラインシステムも弱くして使ってみますが、もしそれでシーバスを掛けてラインブレイクなんかしちゃった時には・・・
釣りやめます
というエントリーで言い訳を書き連ね、やっぱり最終的には釣りを止めないと言う流れにしていきます
でもその際にはラインシステムは元に戻す事でしょう
最初はラインを裏返してみたという簡単なエントリーの予定だったのに、ダラダラと駄文を書いてしまいました
この辺でさようなら
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