リールシートの確認とか
留守番デーの日曜日、それとなく暇なので・・・
先日の釣行で気になった、DAIWA「morethan BRANZINO AGS 130M【AGS ROCK DANCE CUSTOM】」のリールの横ズレについて確認してみました
初代ロックダンスカスタムのDPSっぽいリールシートから、他のモアザン ブランジーノのML以上とお揃いっぽいリールシートになってしまった現行ロックダンスカスタム
心配していたナットの緩みもなく、感度も上がり、細くて握りやすいのはいいんですが
その分華奢な感じがしたり、力が入れ辛かったりしました
リールが付く側はこんな感じに水平な部分が少しだけあり、そこから急に角度が付いて細くなる感じ
ちょっと横幅が足りない様な気がしないでもありません
とりあえずリールを付けてみました
フット部分はこんな感じ
フロント側は横方向もピッタリなのに対し、フード側は横に少し隙間があります
しかし、フットの左右はシートの幅が足りないために随分浮いており、シートとリールフットは少ししか触れていない状態です
その関係で横にずれるのかな?と思ってしっかり締めこんでリールを揺すってみましたが、今回はずれる事はありませんでした
部屋の中で手でリールを揺すったのと、ロッド全体が撓る実際のフッキングとではいろいろ違うと思うので、この辺は次の釣行で確認してみようと思います
続いて、フットが大きなリールならピッタリなのかな?と思い、このリールを付けてみました
フット部分はこんな感じ
さっきのイグジストに比べると、フード側の横の隙間も気にならない程になっています
しかしフットの左右は、イグジストの時以上に浮いています
これで大丈夫なのかな?
当然、このリールシートも素人が適当に作ったものではなく、その道のプロがちゃんと設計して作ったものでしょうし
この辺の浮きなんかも想定内で、あえて感度とかを考えてこうしてるんだとは思います
・・・が、素人から見ると、初代ロックダンスカスタムの様にリールフットがシートにピッタリフィットして微動だにしない方が良いように思えてしまいます
リールフットの比較ですが、上がソルティガ、下がイグジストになります
長さもこれだけ違います
厚みもこれだけ違います
当然、幅もそれなりに違います
こんな感じで確認してみたものの、やっぱり実釣じゃないと良く分からないので
見た目の似合う似合わないを確認するためにパシャパシャしてみました
morethan BRANZINO AGS 130M + EXIST 3012H
似合ってる
morethan BRANZINO AGS 130M + SALTIGA 4000H
似合ってる
以上です
実はただ暇なので、部屋の中でもタックルに触りたかったのと、パシャパシャしたかっただけ
書いている事も適当で内容もあまり無いことに途中で気付かれた方も居たかもしれませんが・・・
リールだけでもパシャパシャしてみたので、そのエントリーに続きます
« フィッシングソルティー買ってきた | トップページ | リールパシャパシャ »
コメント