ダイワ再び
ちょっと前にこんなエントリーを書いたばかりですが・・・その時に書いてたリールが届きました。
あんなに酷いのは個体差なので、新品に買い直せば問題ないだろうと信じていた時に注文していた・・・
ダイワ「モアザン ブランジーノ 2508SH-LBD」
購入日は、平成24年6月17日
箱を開けるとこんな感じ。
内職さんの仕業なのか、前に買った時と入ってるものの向きか順番が違う様です。
あとは、普段使う事のないリールカバーに本体とハンドルが入っています。
取り出してドッキング
そして巻いてみました。
シルキー
あの時のこれもこの位シルキーなら、「ハイパーデジギア ゴリ感」で検索することも無かったことでしょう。
そして例のワンウェイオシレーションも、レバーロック時のスプールが上死点から下がる時にリールを無理にシャクった感じにするとスプールが落ちたりすることがあるものの、指で押してみても結構硬めで実使用で落ちることはなさそうです。
これがずっとこのままならいいんですが、何かのパーツの消耗や劣化でまたスプールがスコスコ落ちる様になると、またちゃんとラインメンディングできなくなって同じようになるのかもしれません。
もう勘弁して下さい!
元のはBassartのノブを付けていましたが、今回はイグジストにも付けてるこのノブを付けることにしました。
I'ZE FACTORY「RCS パワーラウンドノブ」
装着完了!
なかなか似合ってる。
このリールに巻くラインですが、もともとは左側のダイワ「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si」を巻くつもりだったのをやめて、半分づつ使っているダイワ「モアザン センサー ブランジーノ 8ブレイド+Si」の残りの半分を巻くことにしました。
どちらも#1.5-30lbです。
新品リールに新品ラインを巻く時って気持ちいい。
このラインが早々にバックラッシュしないことを願います。
続いてはリーダーですが、このリールを付けるロッドの強さから40LBにしようと思ったものの・・・
30LBのダイワ「モアザン ショックリーダー タイプF」にしました。
いつものスナップも付けて準備完了。
今回のブランジーノLBDは不具合が出ないといいな・・・
同じワンウェイオシレーションが付いてるヒデさんのトーナメント ISO-Z 競技は問題ないのかな?
シーバスマガジン 7月号の表紙を見ながら、そんなことを考えてしまいました。
暫く様子を見てみます。
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