BORDERLESS 460M-T
届きました( ´艸`)
泉さんに影響され、磯竿をシーバスのルアーゲームで使うというのを初公開した雑誌の内容を読むまでも無く、あっという間にポチってしまったロッド
シマノ「BORDERLESS」[ボーダレス]
いろいろ言う人も居ますが、人に影響されて何が悪いんでしょう
ねっ
その後読んでみた雑誌の中で泉さんが使っていたのは、同じボーダレスでも380M-Tと420ML-Tの2本
私が雑誌を読まずに選んだのは
現時点のボーダレスの中で一番長い、460M-T
380だと普段使っているシーバスロッドより短いのと、420でもそんなに変わらないと思ったのでこの460M-Tにしてみたわけですが・・・
まさか泉さんが460M-Tを使っていないとは
雑誌の中ではあれだけ長いことの素晴らしさを語っているのに
14ftの420は良くて15ftちょっとの460はダメって事なのかな?
たぶんシマノから借りた時には460もあったけど、使ってみると長さのメリットよりも長さによるデメリットの方が大きかったのかな?
それともシマノから最初に借りたのは420ML-Tみたいだけど、460M-Tは借りてすらいないのかな?
でも1年以上こっそり使ってたって事なので、きっと460も数回は使ってみて、いろいろな結果、420ML-Tと380M-Tに行きついたってことでしょうか
長いことの素晴らしさを語るのに、460については一言も触れられてないのも気になります
あと、5m前後は長いと否定っぽいことも書いてますし
また、雑誌には2本しか載ってなかったけどblogには3本載ってたので、そのうちの1本が460M-Tなのかな?
・・・と思って良く見てみたところ、どうやら420のMとMLと380の3本っぽいですね(/ー\*)
いいんだいいんだ・・・別に泉さんと同じじゃなくてもいいんだ・・・きっと私にはこの460M-Tがベストマッチなんだ・・・そうに違いないんだ(´;ω;`)
仕様はこんな感じ
全長:4.60m(15ft 1inch)
継数:4本
仕舞寸法:123.7cm
自重:147g
先径:1.3mm
元径:15mm
錘負荷:1.5~4号
適合ハリス:1.5~4号
あとはエクスセンスと同じような言い訳っぽいことが書かれています
ロッドの方を見ていきましょう
まずはグリップエンドから
エンドバッジも無く、安っぽく見えます
シンプル
セパレートEVAグリップなので、普段使っているシーバスロッドと同じような見た目です
リールシート
こちらもエクスセンスと同じ、軽くて感度の良いCI4リールシートが採用されています
バット部分には、EXSENCEと同じようなBORDERLESSロゴ
コンピュータ関連の仕事をしているので、Oに斜線が入ってるところに違和感を覚えました
反対側には型番
ルアーロッドと違って、スペックは書かれていません
その上にはSPIRAL Xロゴ
シマノ カーボンテクノロジーの結晶です
少し上は
グルグル巻き
ここでメーカーサイトからインプレや売り文句を引っ張ってきます
460M-T
足場の高い防波堤はもちろん、磯際で浅ダナを狙うフカセ釣り師のあいだでも愛用者が急増中。秘めたるポテンシャルで良型グレにも対応。
他には
マダイの60cmクラスを取り込める実力を秘めています。このあたりがいわゆる万能ロッドとは違うところ。しっかり磯のグレ調子を引き継いでいます。
というのもありました。
・・・良型のグレや60cmのマダイと言われても良く分からないので、ボラのスレ掛かりで喩えて欲しかった
トップにはIDTCトップカバー
IDTCが何か気になって調べてみたところ、富士工業のトップカバーの製品名みたいですね
このトップカバーには黄色い糸通しバーがあり
ここにラインを入れてカバーを外すだけで、全てのガイドにラインが通るという優れもの
良く考えられています
ガイドはチタンフレームSiCガイド[IMガイド]
数えてみると、全部で9個あるようです
当たり前だけど、キャスト時の糸抜けは悪そう
また、全ピースガイド合わせライン付きです
ティップ部分
汎用性の高いチューブラー穂先
細いので柔らかいのかと思ったら、結構ハリがありました
確かにこれなら、シーバスルアーもキャストできるかも
ここで自重を量ってみました
ロッド単体での実重は148g
仕様が147gなので、誤差は1gでした
この長さでこの軽さは驚きです
ちなみにIDTCトップカバーの重さも量ってみたところ
41g
ここでいつもの様にリールを装着してみました
こちら
・リール:シマノ「'10 EXSENCE LB C3000HGM」 + 「夢屋 1775DA スプール」
・ライン:シマノ「Power Pro DEPTH-HUNTER CASTING」0.6号(10.4lb)
・リーダー:東レ「BAWO SUPER HARD
PREMIUM-PLUS Hi-Grade」(12lb)
今はスプール交換をしながら他のタックルと兼用で使っているリールですが、これ用が届いたらリーダーはもう少し細目にしようと思います
引いて見ても
かっちょいい
ちなみにこのタックルの愛称(※)は、ジム・スナイパーIII(画像はこんな感じ)になります
・・・
早く使ってみたい
とりあえずシーバスルアーのキャスト感を確認してみたい
380や420だと大丈夫だけど、460になると厳しいとかだと泣ける
でもそれは無さそう
慣れると460M-Tが一番いいとかになりそう
知らないけど
・・・
さようなら
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そういうナイスなシチュエーションを書かれても、エイを掛けてしまった時の事しか思い浮かびません(・・;)
思えば、ソリッドティップロッドのバットが最初に仕事をしたのも、エイでした(・・;)
今回はマグレでシーバス掛からないかな(・・;)
100センチ位のϵ( 'Θ' )϶
投稿: mru | 2012年8月26日 (日) 21時46分
来ましたかぁ〜♪♪
IMと言えば磯竿界のKガイド!
最高の糸抜け カラミ無しの最高級ガイドです♪
若干の糸鳴り有り。
磯竿のバットパワーはかなりの物ですし
思った以上に絞り込んでこそ真価が発揮されます。
リールシートから竿尻までしなるぐらい絞り込んでバットに仕事させて下さい♪
仕事できないぐらい突っ込まれた時に、レバーでいなして 一番竿が仕事するポジションをキープして下さいね♪
(メ゚皿゚)/⌒ヾムキィィ〜!!!
自己責任で♪
(/ー\*)
投稿: トリオロス☆パンチョス | 2012年8月26日 (日) 21時22分