ブランジーノ 3000SH-LBD?
以前見た釣りビジョンの番組で紹介されていた、ダイワの新型シーバス用LBDリール
「モアザンブランジーノ 3000SH-LBD」
D:z SALT case36 和歌山紀伊半島のライトゲームの中で山本典史さんが紹介していたんですが、前回見た時は「それが小沼さんが良く雑誌にブランジーノLBDプロトとして載せてる奴かな?もうすぐ出るのかな?」位にしか思わなかったんですが、今回いろんな意味でマジマジと一時停止やスロー再生を駆使しながら再確認してみました
他にも見られた方は居られるでしょうか?
どう思いましたか?
そのブランジーノLBDの紹介の前には、メインタックルという事でNew トーナメント ISO 3000SH-LBDの紹介があり、その後、サブタックルという事でモアザンブランジーノ 3000SH-LBDの紹介がありました。
ボディのリヤキャップにはトーナメントの文字があり、明らかに直前に紹介されたNew トーナメント ISOとは違うエンジンプレート形状やローター形状
どう見ても'09 トーナメント ISO Z 3000LBDにブランジーノLBDのスプールを付けただけの様な感じです
これは何を意味するんでしょう?
メインタックルの方の'12 トーナメント ISO 3000SH-LBDの方にもブランジーノLBDのスプールが付いていましたが、もしかするとブランジーノ 3000SH-LBDというのは言い間違え?
本当は'09 トーナメント ISO Z 3000LBDと言いたかった?
でもこれが初公開なのか、スタッフの方をチラチラ見ながら紹介したリールの名前は、間違いなくモアザンブランジーノ 3000SH-LBD
3000LBDではなく3000SH-LBDと言ってるという事は、見た目は'09 トーナメント ISO Z と変わらなくても中身は糸巻量100cm/回転のNewトーナメントと同じハイパーデジギヤのSHのギヤになっているブランジーノのプロトという事で間違いないのかもしれません
それにしてもプロトとはいえ、これだけNew トーナメント ISOと違う部分があると、更にいろいろと考えてしまいます
個人的に求めているのは、'12 トーナメント ISOベースでローターとかもケチらず、ABSIIのPE1.5号が最低200m巻けるスプールが付いたブランジーノカラーのLBDリール
現在の'11 モアザンブランジーノ 2508SH-LBDも、個人的には'09 トーナメント ISO Z 3000LBDベースにABSIIとUTDのスプールが付いてるブランジーノカラーのLBDリールを求めていたんですが
実際はボディこそ同じなものの、レバーを短くし、なぜかローターはラインローラーにもベアリングが1つしかなく、なぜかベールまで黒くしちゃったインパルト系のものを採用
なぜそこをケチる・・・どこの誰がブランジーノブランドにそんな中途半端なものを求めているんでしょう・・・と2,3回は書いてきたと思います
そして今回、トーナメント ISOはモデルチェンジしたのに、ブランジーノのNew LBDリールはまさかの'09 トーナメントベース?
プロトだから大幅に変わる可能性もあるけど・・・2508SH-LBDの事もあるし
私はそんな風に思ってしまいました
そして次のエントリーに続きます・・・
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