いろいろ悩んでます
ここ最近、シーバスが釣れません
やっぱりKGのデイに拘っているからか、釣りに行ける日が限られているからかはわかりませんが
それらもある意味都合のいい言い訳でしかありません
でも、なぜ釣れないのかを、私なりに考えています
水温の影響、気候や天気の影響、鯖等他の魚の影響、ベイトの影響等々・・・
そして何より、自分自身のテクニックの影響・・・
できるだけタックルやルアーのせいにはしたくないので、その辺は家族を泣かせつつちょっと無理をしながら、エントリーモデルより少し上のものを揃えていたりします
そんなタックルですが、使っていていろいろと気になることがあります
まずは先日入れ替えたタックル愛称ですが、誰がどう考えてもmtb AGS 130MがF91というのはおかしい
・・・でも誰も指摘しない
「130MがF91って('д')」と生暖かい感じで見守られているのは分かるものの、やっぱりこのままではダメだと思って急遽タックル愛称の入れ替えを行いました
あとはもうすぐ届くであろうνガンダム(※)のリールとなる、'12 トーナメント ISO 3000SH-LBD
これが届くまではF91(※)のリールの'11 モアザン ブランジーノ 2508SH-LBDを使っているわけですが、やっぱり見た目的にはロッドのセパレート部分とスプール部分のカラーが同じだったりしてベストマッチなんですよね
そして発売されたばかりのNew トーナメント ISOですが、メーカーWEBサイトで見ると(競技を除いて)超絶カッチョイイものの、WEBの写真を使っていないショップや購入された方のblog等で見ると、激しく貧素に見えてしまいます
ボディの色の写りの差かな?
タックルは見た目じゃないのはわかるんですが、趣味なので見た目に拘るのもステキじゃないですか
ただやっぱり、3000SH-LBDのスプールは何だかコテコテし過ぎてて微妙です
意味の分からない6角形に、その間は砂時計に見えちゃいますし
あと気になるのが、糸巻き量
素の状態だとナイロン3号が200m巻け、エコノマイザーを装着するとナイロン3号が150m巻けるようになります
以前他のリールにラインを巻くとき、ナイロンで~m巻けるスプールにPEだとどのくらい巻けるんだろう?ということで調べてみたところ、太さ的にはナイロンもPEも同じだからほとんど同じだけ巻ける!という情報を見ました
そこで実際に巻いてみたところ、PEの太さにもよるとは思いますが、まったく参考にならなかったのを思い出しました
同じPE同士でも、PE1.5号が150m巻けるスプールにリールと同じメーカーのPE1.5号が100mちょっとしか巻けないとかいうのも普通にあるので、どんなことも最初は参考程度にしとかないといけないですね
でも下巻きするのは好きくないので、再び調べてみました
ナイロン3号が150m巻けるスプールにPE1.5号はどのくらい巻けるんでしょう?
'12 トーナメント ISOの仕様にはナイロン3号と4号の事しか書いていないので、同じクラスのリールで分かりやすいものを探してみると・・・
見つけました
レブロス MX
http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/spin_rl/revros_mx/index.html
このリールの仕様をみると、ナイロン3号が200m巻けるのが3000番で、同じスプールにはPE2.5号が200m巻けるようになっています。
この時点で、同じ号数なら巻ける長さも同じというのが崩壊しています
そして、スプールにエコノマイザーを付けるとナイロン3号が150m巻けるという事なので、この状態が2500番と同じ。
その2500番でのPEの糸巻き量は、PE1.5号が200mとナイスな感じになっています
なので、'12 トーナメント ISO 3000SH-LBDでもエコノマイザーを付けると2500番相当となり、PE1.5号が200m巻けるということになります
しらんけど
これなら下巻きも要らなさそうですね
でも糸巻き量は良かったとしても、やっぱりあのスプールの見た目が気に食わない
そして気になったのが、以前見た番組で'12 TOURNAMENT ISO 3000SH-LBDに付けられていた'11 mtb 2508SH-LBDのものと思われるスプール
おそらく互換はあると思うので、そのままポン付けできそうです
ただ、それでは面白みがありません
そこで更に気になったのが、なぜこんな・・・と思えてならない'12 トーナメント ISO 競技LBD
ボディは要らないので、スプールだけ・・・
こちらはシャロースプールにナイロン2号が140m巻けるので、大体2000番と言った感じ
そうなると、PE1.0号が200m弱、PE1.5号が150m弱巻ける感じで、釣行途中でのライントラブルが無ければ、シーバスには丁度いいくらいかもしれません
スプール形状も他のトーナメントとは違い、'12 イグジストのスプールのスカートみたいでいい感じ
カラーはちょっと微妙ですが、タックルに赤が混じるのはある意味いいかもしれませんね
ガンダムF91(画像はこんな感じ)程じゃないけど、νガンダム(画像はこんな感じ)にも赤い部分がありますし
それに、替えスプールもあった方が便利ですしね
ただ、ISO 競技LBD用にしてもmtb 2508SH-LBD用にしても、そのスプールを1つ買おうとすると通販でレブロスMXの3000番が3つも買えて、さらに、ほか弁のスターランチが4つも買えてしまいます
糸巻き量はエコノマイザーを付ければ元からついているスプールで問題ないのに、見た目だけの為にそこまでするのか
やっぱりダイワタックルにも、赤のワンポイントが欲しいのか
こちらはシマノのリールですけど、こっちの赤はカッチョイイんですよね
これも元のスプールに下巻きをすれば問題なかったんですけど、下巻きが嫌いなのと見た目の良さからこの赤いスプールにしちゃいました
でも、今回は下巻きも不要そうなので、本当に見た目と微妙な軽量化だけになってしまいそう・・・
悩みます
仕事中にも悩んでます
そんな感じで、シーバスが釣れないのは水温やベイトの影響とともに、スプールのカラーも影響しているんじゃないかと思えてならないオッサンなのでした
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