« ブランジーノ 3000SH-LBD? | トップページ | 続 これ、おいしい »

2012年10月11日 (木)

ブランジーノやアレよりソレ?

やはりシーバスブランド最高峰のブランジーノブランドなんかより、孤高のブランド・トーナメントの方がランクは随分上なのか

この直前のエントリーの事もあってそんな事を考え出した今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが・・・

Fg121011_1
 DAIWA FISHING TACKLE CATALOG 2012

Fg121011_2
It's perfect.

2012年、持てる力のすべてを注ぎ込んだ、DAIWAのパーフェクトな回答

 

同じ年にダイワのフラッグシップモデルである'12 イグジストも発売になりました。

私もEXIST 3012Hを購入して使ってみましたが、何のトラブルも無く、さすがフラッグシップモデルというイグジストに感動すらしました。

 

ただ、何かが物足りない。

そして、何か不安。

 

やっぱりシーバスゲームをする上で、LBDリールはいろいろと便利だったりするのです・・・

 

最近では組み合わせているタックル愛称()を無視して、イグジストよりもブランジーノLBDを使っていたりもします。

高価なフラッグシップモデルのFDリールより、安価なLBDリールの方が個人的には良いと思うのです。

 

もう、ゴリ巻きパワーファイトのタックルは別にして、LBDリールじゃないとダメって感じ。

 

そして・・・

Fg121011_3
'12 トーナメント ISO 3000SH-LBD

注文済( ´艸`)

Fg121011_4
やっぱり搭載されてるワンウェイオシレーション。

ロッドを立て気味でちょっと激しいロッドアクションをしながら巻くとスプールが下死点までスコスコ落ちてラインがエッジ付近にばかり巻かれる状態になり、それに気付かずにキャストすると大バックラッシュしてしまうという画期的システム

でも今回は磯用リールなので、シーバス用として売られているLBDリールとはちょっと考え方が違います。

磯では余りやらないような激しいロッドアクションでオシレーションが上手くできずにキャストトラブルがあったとしても、磯ではそんなことしないし想定外!で済むのかもしれません。

ただ、'11 morethan BRANZINO 2508SH-LBDの様に、シーバス用LBDリールとして売っているとなると話は別です。

モアザンブランジーノ 3000SH-LBDではその辺気を付けてもらいたいものです。

むしろ、ワンウェイオシレーションは外してもらった方が安心できます。

« ブランジーノ 3000SH-LBD? | トップページ | 続 これ、おいしい »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブランジーノやアレよりソレ?:

« ブランジーノ 3000SH-LBD? | トップページ | 続 これ、おいしい »