Windows 8入れてみた
今朝、こんなことを書いたばかりですが・・・
やっぱり我慢できずにメインPCにWindows 8を入れてみました
まずは作業前に、True Image 2012でバックアップを取ります
メインPCなので、何かあると大変ですからね
今回は、Windows 7 Professional(64bit)からWindows 8 Proへのアップグレードとなります
そしてインストールは、Microsoftサイトのダウンロード版で行います
Windows 8 Proへのアップグレードが、なんと3300円とお得です
最初に互換性をチェックしてくれ・・・
互換のないソフトを教えてくれます
いろんなソフトの一覧が出て、解決策があるとかダメとか教えてくれました
そんな中、私の環境では完全にダメなものが3つあり、これらはアンインストールしないと次に進めません
そのソフトは
・ウイルスバスター 2012 クラウド
・Acronis True Image Home 2012
・DiXiM BD Burner 2011
ウイルスバスターは最新の「ウイルスバスター クラウド」ならWindows 8に対応しており、True Imageも「True Image 2013」なら対応しているとのこと
DiXiM BD Burner 2011についてもWindows 8をインストール後に、Windows 8対応アップデータをインストールすると大丈夫そうです
何を引き継ぐかの確認がでます
Windows 7からだとほとんどのものが引き継げるようなので、とりあえずできるだけ引き継いでもらう設定にしました
ダウンロード開始
思ったより短い時間でダウンロードはおわりました
続いて、インストールが開始されました
こちらはそこそこ時間が掛かります
でも待っているだけなので、楽といえば楽です
じっと待ちます・・・
Zガンダムを見ながら待ちます・・・
まだ45%・・・
設定引き継ぎの100%を迎えたときは、Zガンダムの方もクライマックスを迎えました
ちなみに、3部作の3番目から見始めました
さぁ始めましょうでは・・・
カミーユたちも今にも始めちゃいそうな感じです
そして何の問題もなくインストールが完了し、良くサイトで見ていたWindows 8の画面が表示されました
最初はもっとアプリが並んでいたんですが、不要そうなのを消すとこれだけになりました
こちらはデスクトップ
これまで動いていたものは、そのまま普通に動いてくれるようです
ちなみにユーザーはローカルユーザーにし、ストアとかのときだけXbox Liveのアカウントを使うようにしました
ここまででの問題は、RolandのMIDIインターフェイス「UM-2EX」のドライバが未対応らしく、動作してくれないくらいです
それ以外は特に問題もなく、想像してたよりあっけなくアップグレードが終わりました
インストール後に最新版のウイルスバスター クラウドとDiXiM BD Burner 2011のアップデーターをインストールし、ついでにTrue Image 2013も購入してインストールしました
日々のバックアップは大事です
あとはデスクトップ用のスタートメニューを出すために「Classic Shell J」をインストールし、スリープから勝手に起動しちゃうので、Windows 7の時と同じようにデバイスマネージャーからマウスとキーボードの電源関連を変更しました
さらにディスクのクリーンアップで不要なWindows.oldフォルダやログなんかを消去し、Cドライブもアップグレードの割にすっきりした感じになりました
そんな感じで、もう既に普通に使えるようになっています
使ってみるとスリープからの復帰や動作自体も軽い感じで、中々いいと思います
まだいろいろと弄れる部分があるのでその辺を弄りながら、少しづつWindows 8に慣れていこうと思います
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