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2012年11月 3日 (土)

'12 トーナメント ISOにライン巻いてみた

ハンドルノブを交換したりリールスタンドを着けてみた後で、ラインを巻いてみました


まずは、DAIWANew TOURNAMENT ISO 3000SH-LBDから

12tmi_pe_1

ラインはお気に入りの、DAIWA「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si #1.5-30lb 200m


このラインは強さやしなやかさもそうですが、同じメーカーのリールのスプールに書かれている長さ分、ちゃんと巻ける太さなのがいいです


DAIWAのいろんなPEを使ってみましたが、スプールに表記されているだけちゃんと巻けたのはこのPEだけでした

他のPEは、強いといっても太すぎます


そして、このエントリーで書いただけの長さが巻けるのかちょっと不安になりながらも巻いてみたところ

12tmi_pe_2

ピッタリ


予定通り、エコノマイザーを装着するとPE1.5号が200mでいい感じになりました


エコノマイザーの隙間も影響無さそうです


続いては、DAIWANew TOURNAMENT ISO 競技 LBDです

12tmi_pe_3

本当は、上と同じSALTIGAの0.8号か1.0号を巻きたかったんですが、押入れに在庫が無かったので・・・

DAIWA「morethan SENSOR BRANZINO 8Braid + Si #1.5-30lb 210m

を巻くことにしました


こちらのラインは太いので、同じDAIWAのPE1.5号が150m巻けると書かれているスプールに、100mちょっとしか巻けません


どんな感じなのか巻いてみたところ

12tmi_pe_4

やはりそのくらいしか巻けませんでした


・・・ということは、DAIWA'11 morethan BRANZINO 2508SH-LBDと同じだけ巻けるということになります


これならこれまでやっていたのと同じように、ライン1つでmtb 2508SH-LBDISO 競技 LBDに105m位づつ巻けば2回分使えるということになります


経済的


とはいえ、現地でライントラブルがあると、すぐにフルキャストできなくなるので注意が必要です


そんな感じで、ラインも巻き終わりました


リーダーはまだ付けていませんが、

3000SH-LBDの方にはDAIWASALTIGA LEADER Type F(30LB) or (40LB)を使い、

競技 LBDの方にはDAIWAmorethan SHOCKLEADER Type F(30LB) or (40LB)を使うと思います

たぶん名前が違うだけだと思うんですが、気にしません


フックとラインだけはケチるな

本物の嶋田さんも書いていましたし、私もその通りだと思います


普段の衣類や仕事用の革靴なんかはケチってでも、こういう部分はケチらずにいいものを使いたいものです


・・・


まぁ、こんなことをしても釣れないんですけどね

でも、釣れなくてもライントラブルもほぼ無く快適にキャストができますし、万が一釣れた時に安心できるのもいいものです


そんな感じです

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