'12 トーナメント ISOにライン巻いてみた
ハンドルノブを交換したりリールスタンドを着けてみた後で、ラインを巻いてみました
まずは、DAIWA「New TOURNAMENT ISO 3000SH-LBD」から
ラインはお気に入りの、DAIWA「UVF ソルティガ 8ブレイド+Si」 #1.5-30lb 200m
このラインは強さやしなやかさもそうですが、同じメーカーのリールのスプールに書かれている長さ分、ちゃんと巻ける太さなのがいいです
DAIWAのいろんなPEを使ってみましたが、スプールに表記されているだけちゃんと巻けたのはこのPEだけでした
他のPEは、強いといっても太すぎます
そして、このエントリーで書いただけの長さが巻けるのかちょっと不安になりながらも巻いてみたところ
ピッタリ
予定通り、エコノマイザーを装着するとPE1.5号が200mでいい感じになりました
エコノマイザーの隙間も影響無さそうです
続いては、DAIWA「New TOURNAMENT ISO 競技 LBD」です
本当は、上と同じSALTIGAの0.8号か1.0号を巻きたかったんですが、押入れに在庫が無かったので・・・
DAIWA「morethan SENSOR BRANZINO 8Braid + Si」 #1.5-30lb 210m
を巻くことにしました
こちらのラインは太いので、同じDAIWAのPE1.5号が150m巻けると書かれているスプールに、100mちょっとしか巻けません
どんな感じなのか巻いてみたところ
やはりそのくらいしか巻けませんでした
・・・ということは、DAIWA「'11 morethan BRANZINO 2508SH-LBD」と同じだけ巻けるということになります
これならこれまでやっていたのと同じように、ライン1つでmtb 2508SH-LBDとISO 競技 LBDに105m位づつ巻けば2回分使えるということになります
経済的
とはいえ、現地でライントラブルがあると、すぐにフルキャストできなくなるので注意が必要です
そんな感じで、ラインも巻き終わりました
リーダーはまだ付けていませんが、
3000SH-LBDの方にはDAIWA「SALTIGA LEADER Type F」(30LB) or (40LB)を使い、
競技 LBDの方にはDAIWA「morethan SHOCKLEADER Type F」(30LB) or (40LB)を使うと思います
たぶん名前が違うだけだと思うんですが、気にしません
フックとラインだけはケチるな
と本物の嶋田さんも書いていましたし、私もその通りだと思います
普段の衣類や仕事用の革靴なんかはケチってでも、こういう部分はケチらずにいいものを使いたいものです
・・・
まぁ、こんなことをしても釣れないんですけどね
でも、釣れなくてもライントラブルもほぼ無く快適にキャストができますし、万が一釣れた時に安心できるのもいいものです
そんな感じです
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