'12 TOURNAMENT ISO 競技 LBDのハンドル
先日使ってみてすこぶるお気に入りになったシナンジュ(※)のリール、ダイワ「'12 TOURNAMENT ISO 競技 LBD」
でも少し気になるところがあったり、いろいろと考えがあったりして、悩みに悩んで仕事が手に付きません。
悩みの原因は、ハンドル。
確かにノブを交換して力が入れ易くなったことにより、引き抵抗のあるルアーもそれなりに引けるのは引けるんですが・・・これまでにも同じような釣りをし、もっと長い時間釣りをしててもこんなことはなかったのに・・・左手が筋肉痛っぽくなってしまってます
やはりあのサイズでハンドル1回転で108cmも巻けるギヤ比7.2
更にハンドル長が50mm
そこにラウンドノブを着けて1投1投はそれほどでもないとしても、12時間ほぼずっとキャストをし続け、今は鉄板パターンだということで鉄板バイブの早巻きや超速巻きをしていると、腕には結構な負担が掛かっていたのかもしれません
・・・ということで、ちょっとでもマシにしようと思ってハンドルを交換しようかと考えだしました。
ハンドルがちょっと短いというのもあるんですが、純正ハンドルの見た目がほんのり気に食わないというのもあるからです。
潮の流れにこだわる黄色い帽子をかぶっている方やガンキャノンにこだわる方からすると、「そんなの腕を鍛えればいいじゃないですか」と思われそうですが、断じてそうではないのです
あと考えていることは、同じ日に届いてしまったことによって親愛なる奥様のご機嫌が斜めになってしまったνガンダム(※)のリール、ダイワ「'12 TOURNAMENT ISO 3000SH-LBD」
同じ様なリールが2台あっても、たぶん使い分けもしないだろうな・・・と思えてきたので、用途を分けようかと考えています。
先日の様なある意味荒い使い方をする場合は3000SH-LBDの方を使い、巻き速度の安定やトロ巻きを重視する場合には競技 LBDを使う。
ギヤ比が高いことで流れの強弱が分かり易かったりしたのもあったので、細いラインを巻いて使えば案外ナイスだと思うのです。
そして、巻きの安定ならやっぱりダブルハンドルかな? ダブルハンドルだと逆転時にもブレないし良いのかな? ヒデ林さん理論かな?・・・とブツブツ言いながら、ISO 競技 LBDに合うハンドルを探してみました。
しかし、ここで問題が
先日、リールスタンドを付けたときに3000SH-LBDと競技 LBDのある違いに気づいていたんですが、その違いが問題になって対応しているものが激しく少なくなっています。
これ
なんとこのご時世にねじ込み式ではなく、昔ながらの差し込んで反対側からネジで留める形式なのです。
でも、ハンドルの逆転を良く使うLBDリールなんかでは、こっちの方が理に適ってるかもしれません。
重くなるギヤとの兼ね合いでの軽量化なんかもあって、あえてこれにしているというのもわかります。しらんけど
ただ、このせいで対応ハンドルが皆無に近いんです。
でも頑張って検索してみたところ、たぶん'12と同じだと思う'09 ISO-Z 競技にダブルハンドルを付けている方を発見しました。
そして辿り着いたハンドルがこちら。
LIVREのWINGに、この「ダイワ ドライブシャフト」というのをオプションで選択すれば何だか装着できそう。
しかもお値段2000円とお安い。
↑ ↑ ↑
嫁さん見てる? 安いよ(*‘ω‘ *) 高いもんじゃないよ(*‘ω‘ *)
だが、しかし・・・
ただし、レバーブレーキタイプのリールは、非対応です。との注意書き。
でも実際にこのハンドルを着けている人がいる。
どうやって着けているんだろう?
なにやら一般的な六角シャフトに比べ、競技のシャフトは少し短いらしい。
その長さの違いは、反対側から取り付けるワッシャーやガタ防止のための白いプラスチック部分の加工でどうにかならないのかな・・・
試しに買ってみようか・・・
でも着かなかったら結構な・・・
そんなことを考えています
どなたか、この辺の情報をお持ちじゃないですか?
その辺のお暇な釣具屋さん、情報をお持ちじゃないですか?
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