ラインを裏返してみた
先日から使い始めたDAIWA「New トーナメント ISO」の2機種ですが、ここでも書いてきたようにライントラブルが時々発生してしまいます
競技 LBDの方はまったくライントラブルがありません
3000SH-LBDの方は初回からライントラブルがありました
巻いているラインが違うもののラインのせいではないし、この違いはなんだろう?と思いつつも、何となく分かってはいるけどリーダーも付けているので放置
その後の釣行では、3000SH-LBDの方で多い日に12時間中3回もライントラブルが起きました
でも例のワンウェイオシレーション絡みの問題ではなく、ライントラブルもいつもほぼ同じ場所のラインがちょこっと一緒に出てしまうだけなので、数分で修復できます
それでもトラブルなんてものはやっぱり無い方が良いので、ラインを少しカットして裏返してみました
最初に巻いた時の写真がこんな感じ
特に巻き過ぎているという感じではないんですけど、これは第一精工の高速リサイクラーを使って結構なテンションを掛け、随分きつめに巻いた時の状態のものになります
普段使うときにはミノーのトロ巻きとかをするので、ふわっとした感じに巻かれてラインがエッジギリギリになっていたりすることもあります
その状態を見ると、誰もが巻きすぎ?と思うことでしょう
計算上、エコノマイザーを付けると3012と同じ糸巻量になるので、もう手放してしまったイグジスト 3012Hに同じラインを200mピッタリ巻けて、何のライントラブルも無かったこのラインは同じだけ巻けるはず
そう思って200m全部巻いてみたわけです
でも実際には少し多い
なぜか
その原因は、たぶんこれ
スプールの元径が太いのかエコノマイザーの精度が悪いのか、どんなに力を入れてもピッタリ閉まらない分、エコノマイザー込みのスプール径が太くなっているためだと思われます
しらんけど(*‘ω‘ *)
・・・
以上、これといったネタが無かったので、ただラインを巻きすぎているだけの内容でエントリーしてみました
ちなみに、画像が使いまわしなのを見ても分かる通り、ラインをカットして裏返したのは数日前
その後使ってみた釣行では、わずか7時間しかキャストできなかったものの、ライントラブルは皆無でした
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