シーバスゲームに思う事
私が本格的にシーバスを始めてから、既に2年が経ちました
この2年で自分でも結構進歩したと思うので、その辺の事を振り返りながらエントリーしてみようと思います
ショアシーバスに挑む数日前の2010年11月7日、シーバスというものを経験していた方がいいということでボートシーバスに連れて行ってもらいました
常時ボイルしてたり大量に泳いでいるシーバスが目で見える状況の中、7ftという短めのロッドとC2500という小さ目のリールでボートシーバスを楽しみました
あれだけシーバスが居る中でも、掛けることの難しさ、掛けてもバラさずにキャッチすることの難しさ、そしてそれらの楽しさを体験させて頂きました
そして迎えた2010年11月20日
シーバス専用タックルも揃っての、初ショアシーバスの日です
場所はKG
そこで初めて釣ったシーバスは、いきなりのランカー
そしてその時のエントリーを読み返してみると、興味深い文章がありました。
こちら
・・・
>最近この付近では余りシーバスが釣れて無いと聞いてたので、これもさっき出たうんこで運を呼んだのかもしれません
>皆さんもシーバスを釣りたい場合は、現地でうんこを漏らすといいかもしれません
・・・
これを読んだ時点では、何にも進歩していないのを感じました
続いてはこちら
・・・
>ということで、うんこが漏れたと思って一旦帰ってきたんですが、どうやらセーフだったようです
・・・
これを読んだ時点では、この時はセーフで良かったけど、その後アウトだったこともあったのを思い出しました
続いてはこちら
・・・
>でも、もうさっきの場所には行きません。
>簡単に釣れる場所に用は無いので
・・・
自分で読み返してみてもなんかムカつくのは置いといて
今では、釣れる時に釣っておいて経験を積んでた方が良かったと思う様になりました
これもこれまでの2年ちょっとの経験の中で、釣れないときには頑張ったところでちょっとやそっとじゃ釣れないということが分かったのと、もしその時にそれなりに釣れたとしても、その位では自分の中でのシーバスの価値が下がらないということも分かったからです
また、うんことシーバスの関係については今のところまだ良く分かりませんが、いろいろ思い返してみると、うんこがしたいのに我慢して釣りをしていた時の方が釣果が良かったような気もします
海が大潮ではなく、お腹が大潮の方が釣果が良いということです
シーバスを釣ることに必死になりすぎず、便意のせいで殺気が薄れたり、良い方向に巻きに影響するからかもしれません
この辺はまだサンプル不足なので、これから更に調査していこうと思います
そしてここまで読んだ時点で、何かに気付いた事でしょう
なぜこんな適当なエントリーを真面目に読んでしまったんだろう・・・ということに(/ー\*)
さようなら
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