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2013年1月24日 (木)

飛豚 Prop

スライムさんが遠征した時に、良いルアーを見つけてくれたので買ってきてもらいました


最近お気に入りのハルシオンのルアー


飛豚 Prop

Hbtp1301_1

私もこのルアーは数年前に使ったことがあり、オッサンになって初めてまともにシーバスを釣ったボートシーバス釣行の時に使っていい思いをしたルアーだったりします


でも何かあの時のルアーとは違う


こちらは「飛豚 Prop40g

Hbtp1301_2

あの時のは、「飛豚 73 Prop12g


スライムさんのバカヽ(`Д´)ノウワァァァン


・・・と思ったけど、よくよく見てみると激しく釣れそうな感じ( ´艸`)

Hbtp1301_3

メーカーの売り文句はこんな感じ

ボラパターンのファイナルウエポン

水面には無数のベイト。突然、ざわめき出し、ど派手な捕食音と共に水面が割れる。
捕食モードに入り狂喜乱舞するシーバスが、そこかしこでベイトを追い回す・・・。
夢のような光景が目の前で起こっている。焦る気持ちを抑え、ボイルに向けてキャスト。
1投、2投、3投・・・。 喰わない。ルアーのサイズを変えて再アプローチ。
ルアーの側では激しいボイルが起きるが、一向にヒットに至らない。
水面を凝視してみると、ボラの群れを追い回す大型シーバスを発見。
さらに熱くなりキャストを繰り返す。でも喰わない・・・。
アングラー生殺し状態でのハマリパターンこそが、やっかいな「ボラパターン」なのだ。

その忌々しい状況を打開すべく、ありとあらゆるルアーを試し、1つの答えを見つける。
偶然の産物か、ひらめきか、はたまた天のお告げか・・・。
静岡の雄、誌面でもお馴染みの山田英樹氏とボス野田氏がストロングパターンを導きだした。それがスィッシャーパターン。
弊社の「ネタペラ」を改造したものだった。その破壊力はハンパではなかった。
シークレットルアーとして、多くのビックフィッシュをもたらした。

そのトップシークレットルアーを楠ノ瀬直樹がフルチューンして創り上げたのが「飛豚プロップ」。
新たなウエイトパターンとリップチューン、高性能プロップを搭載したファクトリーチューンドモデル。

どうせ採算無視で手を掛けるのだから塗装にも拘りました。
はっきり言って万人受けしません。アングラーもタックルも選びます。小さい魚は釣れません。
そんなベクトルのはっきりした男のルアーです。それでも欲しいという方のみ、御購入いただければ幸いです。

ちなみに「飛豚」と書いて「ひぶた」と読みます。


やっぱりフックはバーブレス

Hbtp1301_4

バラシの多いシーバス用ルアーで、標準フックがバーブレス


他のペニーサックチキチータ Babyなんかもそうでしたが、やっぱりバーブレスになってるからといってバラすような奴は使うなって感じなんでしょうか

しらんけど(*‘ω‘ *)


そそくさと、こちらもスライムさんが買ってきてくれたフックに交換しました

Hbtp1301_5

がまかつ「TREBLE SP/MH#2


いい感じ

Hbtp1301_6

カラーはイカナゴ


メーカーHPにも載ってない貴重なカラーです

しらんけど(*‘ω‘ *)


次回釣行時に使ってみようと思います


この波動にはまだスレてないはずなので、確実に反応してくると思われます( ´艸`)

しらんけど(*‘ω‘ *)

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