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2013年2月24日 (日)

ALDEBARANにCRANK 90

今年から始めることが決定している、シーバスの岸壁ジギング( ´艸`)


その岸壁ジギング用タックルのリールにしようと思っているのが

Gj1302_hc_1

シマノ「アルデバランMg


その理由は


丁度バスのクランキン用に使っていたリールがあったのと

岸壁ジギング」がテーマのコアッ! Vol.10の中で、泉さんがエクスセンスの岸ジギ用ロッドのプロトで使っていたのもこのリールだったから


ただ、今年はNewメタニウムが発売になります


そこで少し比較してみたところ、重量差やX-SHIP、MMギヤが搭載されたことは特にどうでもよく、外部からブレーキ調整が簡単にできるSVS∞も、使うものがCZ-30と決まっているので変更することも特にない


あとは、ハンドル1回転での最大巻上長の差

アルデバランの最大巻上長が58cm

それに対して'13 メタニウムの最大巻上長は66cm

その差8cm


岸ジギには出来るだけ巻き速度が遅い方がいいとのことなので、この時点で現行のエクスセンスDCは論外


ちなみに小沼さんは、T.D.ジリオン 100PL-CC <CRAZY CRANKER>を使っています

こちらの巻上長は更に短く、55cmです


ただ、アルデバランとNewメタニウムの差なら、メタニウムにラインを少なめに巻けばそんなに変わらなくなりそうなものなんですが・・・

やっぱり最終的には、見た目で決定することにしました


メタニウムもカッチョイイ

特に上から見るととてもカッチョイイ

たぶんエクスセンスにもマッチすることでしょう

ただ、サイドがシルバーっぽいものより全体がガンメタっぽいアルデバランの方がエクスセンスに合うかも?


そして何より、プロトの時にアルデバランを使っているということは、エクスセンス B703ML/Fはアルデバランを使うのを前提にバランス等も設計されているということ

Gj1302_hc_0

もしかすると、あの頃はメタニウムを公開できないからコアッの中では使っていないだけで、本当はアルデバランではなくNewメタニウムを使ってテストしていたかもしれない・・・


それにパーミングをして巻いたりフッキングをしたりする場合、軽いものを使ったりする分にはアルデバランで問題ないものの、力を入れる場合はアルデバランでは小さすぎて力が入れ難い


でもやっぱり、プロトロッドに載せて使っていたという事実

Newメタニウムが出せないのなら、アルデバランではなくこれまでのアンタレスVer.2なんかを使ってるはず

しらんけど(*‘ω‘ *)


だからアルデバランで問題ないんだ


そう思い込んだので、メタニウムはスルーしてアルデバランを使うことにしました

間違いない


でもロッドの発売が近くなってシマノTVとかでGanpeki Commanderのプロモが出た時に、泉さんがエクスセンスにメタニウムを載せて「このリールいいよー、MMギヤ最高だよー」とか言ってたりするとアレするかもしれません(/ー\*)


そんなこんなでアルデバランMgを使うことになったんですが、エクスセンスにコルクノブは合わない

かといって、ノーマルノブに戻しただけではつまらない


・・・ポチッ


到着

Gj1302_hc_2

LIVRE「CRANK 90


シマノ左巻き用


カラーは

メインプレート:ガンメタ

ノブ/センターナット:レッド

にしました


今回はEasy Customではありません


内容はこんな感じ

Gj1302_hc_3

ハンドル長的にCRANK 85とも迷ったものの、ノブがMagiaよりForteの方が良いと思ったのと、シャクリ幅を考えると90mmでも問題無さそうということから、CRANK 90にしました

本当はシャクリ幅とかやった事ないので分からないので、ノブの見た目だけで90にしました(/ー\*)


各メーカー用の六角形ワッシャーは、シマノ用以外にダイワ・アブ・フルーガー用も付いています


装着完了

Gj1302_hc_4

ここからはいつものパシャパシャが続きます

Gj1302_hc_5

パシャッ

Gj1302_hc_6

パシャッ

Gj1302_hc_7

パシャッ

Gj1302_hc_8

パシャッ

Gj1302_hc_9

パシャッ

Gj1302_hc_a

カッチョイイ(*‘ω‘ *)


シマノ「EXSENCE B703ML/F - Ganpeki Commander -」の発売が楽しみです

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