BB-X Remare 6000D
↑ ↑ ↑
ここ大事
サーモンプレミアム用のリールとナニとソレのうち、ソレに続いてリールも到着しました
シマノ「'12 BB-X レマーレ」 6000D
チラッ
ガサガサ・・・
チラッ
カッチョイイ
リールケースのロゴ
カッチョイイ
シュッ、カパッ、クルクル・・・
シャキン
カッチョイイ
メーカーの売り文句はこんな感じ
本流に潜む超大型尾長を筆頭に、
磯際に回遊してくるブリやヒラマサなどの青物、そして未だ見ぬ怪物たち。
これら磯の剛力をフカセで征するために、
細部のパーツまで徹底的に鍛え上げ誕生したBB-X レマーレ。
限界を超えていく力と速さ。
鋼鉄色の野獣が荒磯に解き放たれる。
仕様はこんな感じ
ギア比:5.8
最大ブレーキ力:11.0kg
最大ドラグ力:11.0kg
自重:365g
最大巻上長:104cm
ハンドル長:60mm
本体価格:チロルチョコがちょっと多めに買えるくらい
あと気になったのが、糸巻量
PEの糸巻量が
2号-390m、3号-250m、4号-210m
となっています。
シマノの6000番はPE3号が300m巻けるのが基準だと思っていたんですが、どうやらBB-Xは違うようです
今のシールは
KJ-S
そしてリールの型番と、JAPAN
リールスタンドタイプは、C or D
キャップを外して押入れをゴゾゴゾする・・・
何かのリールで使用して先端に少しキズがついてるツインパワー用のリールスタンドと、何用でいつ入手したのか分からない無地のリールスタンドが出てきた
何用か分からない無地の方を選択
ネジ部分にグリスを塗って装着
カッチョイイ
反対側のハンドルのスカート部分のカラーに合っていてバッチグー
ノーマルのブレーキレバー
キャストをあまりせず、オンオフを頻繁に行うのならこっちの方が使い易いとは思う
ただ、ロッドとレバー間が狭くて指が抜けられないのを、けいちゃんのタックルを使わせてもらった時に知る
これだと、洗練された一連の動作にヨッコラショの動作が入ってしまう・・・
チラッ
夢屋「09BB-Xテクニウム ストレート ブレーキレバーM」
ノーマルレバーを取り外す
簡単に外れるのがいい
外したところはこんな感じ
キャスト等でレバーが邪魔に感じる場合は、このまま使っても使えないことはない
ごめん、嘘
夢屋のストレートレバーを装着
良く見るシーバス用LBDリールみたいになった
ただ、少しレバーが長い気がする
シーバス用は確かに短いけど、ダイワのフカセ用よりまだ長い気がする
これだとキャスト時に少し邪魔になるような気がする
気のせいかもしれない
なんか、けいちゃんが付けてる赤い方が少し短いのかな?
気のせいかもしれない
でも、上側のプレートがオシャレなので許す
カッチョイイ
引いてパシャッ
カッチョイイ
クルッとしてパシャッ
カッチョイイ
クルッとしてパシャッ
カッチョイイ
クルッとしてパシャッ
カッチョイイ
ここでやっぱり気になったので、丁度久しぶりに使おうと思ってラインを巻き替えようとしていたシマノ「EXSENCE LB C3000HGM」と並べて比較してみました
ボディサイズはこの位の差
気になるレバーの長さも、そんなに変わらない?
でもやっぱり少し長い気がする
上から見るとこんな感じ
・・・と、パシャパシャしてみた後で、フットからレバーの先端までの長さを測ってみると
エクスセンスが61.5mmくらい
レマーレが61.6mmくらい
フットを握ってレバーを操作する分には、エクスセンスLBと何にも変わらないことが分かりました
やっぱり気のせいでした
ちなみに、ブレーキレバーを交換してリールスタンドを装着した時点での重量は
369g
まだ届いていないナニとソレのうちのナニに交換するともう少し重くなると思うので、大体この時と同じようなタックルバランスになるかと思います
ナニが何かはもうお分かりかもしれませんが・・・
ハンドルノブです( ´艸`)
・・・
最後に、部屋でパシャパシャしてクルクルしてみただけの感想ですが
カラーも相まって、とても洗練された感じのするリールです
カッチリ感もあっていい
いいリールだと思います
ハンドルノブが届いたら交換して、ラインもPE3号を巻けるだけ巻いて、またエントリーしたいと思います
■追記■
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