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2013年2月18日 (月)

やっぱり替えた

先日、ドラドペンシルにフックを付けました


同じドラドペンシルのツナチューンには3/0のフックを付けたものの、普通のドラドペンシルのフローティングとシンキングには2/0のフックを付けました


しかし、このエントリーでも書いたように小さく見える

それに、センターバランスじゃないのが気になる

そして、ツナチューンに付けているフックと比べると細くて心許ない


このフックでは獲れる魚も獲れないかもしれない


そんな妄想をし続けた結果、フック交換するべくフックを購入
(ここまで、ほぼ前のエントリーのパクリ)


交換するフックは、ツナチューンに付けたのと同じくこちら

Fg130215_1

カルティバ「スティンガートリプルエクストラ58(STX-58)」 SIZE:3/0


妥協は許されません


そして交換してみることにしました


交換前の状態がこちら

Fg130218f_1

どう見てもフックが小さい


こんなフックじゃ、簡単に伸ばされてしまいそう
(注意:ネタです)


このフックは、がまかつ「トレブル23 ロングシャンク」 SIZE:2/0


しかし、2/0のフックが小さく見えるって


とりあえずカタクチの方だけ、カルティバ「スティンガートリプルエクストラ58(STX-58)」 SIZE:3/0に交換

Fg130218f_2

やっぱり、これがこのルアーに合ったベストバランス(見た目)だと思う


そして、両方とも交換

Fg130218f_3

完璧


これでフックも縦アイに合った形状になったし、これならランカーシーバスが掛かってちょっと無理したとしても、伸びたり折れたりすることはたぶん無いと思います
(注意:ネタです)


・・・


ただ、今回もフックの装着には随分と手こずりました


ツナチューンの200LBクラスリング程ではないものの、このルアーのスプリットリングも強度は150LBクラス

むしろ、開く場合はツナチューンのよりこっちの方が固い


がまかつのマジックアイだと、3/0でもなんとか頑張ればリングの隙間にフックの薄くなってる部分をねじ込むことができそうなものの、このSTX-583/0は軸が太い


片手でプライヤーを使って反対側の手でフックをねじ込むというやり方は、私の手持ちのプライヤーではまともにリングを開き切れないので無理


ちょっときつい場合は、フックのアイでリングを開く方向に力を入れつつねじ込むというやり方もありますが、そのくらいの力で開くほどやわなリングじゃありません


そこでプライヤーを2つ用意し、片方のプライヤーでリングをできるだけ開けた状態にしたままプライヤーを膝に挟み、もう片方のプライヤーでリングを反対側に引っ張ってすき間を開けつつ、もう片方の手でフックをねじ込みます

Fg130218f_4

両手と片足を使うわけです


でもこの方法、大変なのもそうですが・・・


激しくデンジャラス

危うく反対側の膝に3/0のフックが突き刺さるところでした


良い子は絶対に真似をしないように


・・・


こんなリングも片手でしっかり開けられるスプリットリングオープナーがあった方が良いのかな?


と思うものの


こんなルアーのフック交換を頻繁にやるわけではないし、もしかしたらもうやらないかもしれない


とも思いつつ


いつ使うのか、本当に使うのかも分からない、ベストバランスになったルアーを箱に戻すオッサンであった

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