ソルティガ ドラドペンシル
先日エントリーしたDAIWA「ソルティガ ドラドペンシル ツナチューン 18S」に加え、弱めのタックルでもキャストできそうなドラドペンシルを追加しました
DAIWA「ソルティガ ドラドペンシル 18F」
フローティングタイプで、カラーはレーザーカタクチ
仕様は、サイズが180mmで重量が60g
ツナチューンが90gなのに対して、サイズは同じなのに30gも軽くなってます
ただ、ツナチューンでは200LBクラスリングだったのが、こちらは150LBクラスリングになっています
続いて・・・
DAIWA「ソルティガ ドラドペンシル 18S」
シンキングタイプで、カラーはレーザーマイワシ
仕様は、サイズが180mmで重量が80g
フローティングより20g重く、ツナチューンより10g軽くなっています
推奨フックは#2/0~3/0ですが、今回は2/0を選択しました
がまかつ「トレブル23 ロングシャンク」 SIZE:2/0
早速装着
今回はツナチューンの時と違い、リングも弱めでフックもがまかつのマジックアイなので楽に装着できました
ただ、センターバランスじゃなかったのと、サイズが少し小さいような気がしないでもありません
ツナチューンも一緒に並べてみました
水平フォールで誘うツナチューン
TDソルトペンシルと同じように使えるフローティング
後方重心でフォールさせたり、頭を出したまま表層アクションできるシンキング
何気に使い分けができる組み合わせになりました
これなら、「今日はドラドペンシルしか使わないドラドペンシル縛りだぜ」と言って釣行に出掛けることもできそうです
そしてこれで狙う魚は
マグロでもヒラマサでもなく
SeaBassです
サイズが大きい、こんなの食わない
と思いがちかもしれませんが、そんなセオリーは要らないのです
この前も書きましたが、50cm未満のバスでも250mmのビッグベイトに食ってきたりしますし、シーバスも明らかにこれより大きなベイトを食っている場合もあります
ちなみに、バス用のTDペンシルと比較してみるとこんな感じ
・・・ま、まぁ、対象魚のサイズがバスとシーバスではこの位違う場合もあるので、問題ないでしょう
そ、それに、大きいから食わないのではなく、大きくないと食わないという場面もあると思うのです
それは捕食か、威嚇か
どちらでもいいので口を使わせるルアーが必要な場面もあるのです
アフターでまだまともに魚を追えない
しかし栄養をつけたい
そんな状況の中、180mmのツナチューンが水平フォールしてきたら、まず口を使うことでしょう
コノシロ等、大きめのベイトがが追われて水面を割っている
そんな状況の中、180mmのFやSが水面でまさにエサという動きをしていたら、まず口を使うことでしょう
しらんけど(*‘ω‘ *)
また、今持っているタックルではキャストは出来てもまともに動かすことのできなかった、シマノ「オシアペンシル 別注 平政 160F」
これも今度のタックルだとまともに動かせると思うので、少しアピールを抑えたいときには別注 平政を使い、アピールしたいときにはドラドペンシルを使う
更にナチュラルに誘いたいときには、K's LABO「湾人 WORLD 205」やK's LABO「湾人 WORLD 170F」、ソルト用のジョイクロにギザシャッドなんかもあるので、いろんな使い分けもできるわけです
でも、こういったナチュラル系のルアーを使う場合には、ショアプラッギング用ロッドよりサーモンプレミアムの方が良さそうですね
小さいシーバスには用はない
小さいルアーを食ってくるシーバスにも用はない
大きなルアーを食ってくる大きなシーバスにだけ相手にされればいい
今はそんな風に思っている・・・
2か月間、小さなルアーを使いつつも小さなシーバスにすら相手にされてないオッサンのエントリーでした(/ー\*)
(*‘ω‘ *)キャハ
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