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2013年2月11日 (月)

ソルティガ ドラドペンシル

先日エントリーしたDAIWA「ソルティガ ドラドペンシル ツナチューン 18Sに加え、弱めのタックルでもキャストできそうなドラドペンシルを追加しました


DAIWA「ソルティガ ドラドペンシル 18F

Sdp_1302_1

フローティングタイプで、カラーはレーザーカタクチ


仕様は、サイズが180mmで重量が60g

Sdp_1302_2

ツナチューンが90gなのに対して、サイズは同じなのに30gも軽くなってます


ただ、ツナチューンでは200LBクラスリングだったのが、こちらは150LBクラスリングになっています


続いて・・・


DAIWA「ソルティガ ドラドペンシル 18S

Sdp_1302_3

シンキングタイプで、カラーはレーザーマイワシ


仕様は、サイズが180mmで重量が80g

Sdp_1302_4

フローティングより20g重く、ツナチューンより10g軽くなっています


推奨フックは#2/0~3/0ですが、今回は2/0を選択しました

Sdp_1302_5

がまかつ「トレブル23 ロングシャンク」 SIZE:2/0


早速装着 

Sdp_1302_6

今回はツナチューンの時と違い、リングも弱めでフックもがまかつのマジックアイなので楽に装着できました

ただ、センターバランスじゃなかったのと、サイズが少し小さいような気がしないでもありません


ツナチューンも一緒に並べてみました

Sdp_1302_7

水平フォールで誘うツナチューン

TDソルトペンシルと同じように使えるフローティング

後方重心でフォールさせたり、頭を出したまま表層アクションできるシンキング


何気に使い分けができる組み合わせになりました


これなら、「今日はドラドペンシルしか使わないドラドペンシル縛りだぜ」と言って釣行に出掛けることもできそうです


そしてこれで狙う魚は

マグロでもヒラマサでもなく


SeaBassです


サイズが大きい、こんなの食わない


と思いがちかもしれませんが、そんなセオリーは要らないのです


この前も書きましたが、50cm未満のバスでも250mmのビッグベイトに食ってきたりしますし、シーバスも明らかにこれより大きなベイトを食っている場合もあります


ちなみに、バス用のTDペンシルと比較してみるとこんな感じ

Sdp_tdp_h

・・・ま、まぁ、対象魚のサイズがバスとシーバスではこの位違う場合もあるので、問題ないでしょう


そ、それに、大きいから食わないのではなく、大きくないと食わないという場面もあると思うのです


それは捕食か、威嚇か

どちらでもいいので口を使わせるルアーが必要な場面もあるのです


アフターでまだまともに魚を追えない

しかし栄養をつけたい

そんな状況の中、180mmのツナチューンが水平フォールしてきたら、まず口を使うことでしょう


コノシロ等、大きめのベイトがが追われて水面を割っている

そんな状況の中、180mmのFやSが水面でまさにエサという動きをしていたら、まず口を使うことでしょう


しらんけど(*‘ω‘ *)


また、今持っているタックルではキャストは出来てもまともに動かすことのできなかった、シマノ「オシアペンシル 別注 平政 160F

これも今度のタックルだとまともに動かせると思うので、少しアピールを抑えたいときには別注 平政を使い、アピールしたいときにはドラドペンシルを使う


更にナチュラルに誘いたいときには、K's LABO「湾人 WORLD 205K's LABO「湾人 WORLD 170F、ソルト用のジョイクロにギザシャッドなんかもあるので、いろんな使い分けもできるわけです

でも、こういったナチュラル系のルアーを使う場合には、ショアプラッギング用ロッドよりサーモンプレミアムの方が良さそうですね


小さいシーバスには用はない

小さいルアーを食ってくるシーバスにも用はない

大きなルアーを食ってくる大きなシーバスにだけ相手にされればいい


今はそんな風に思っている・・・

2か月間、小さなルアーを使いつつも小さなシーバスにすら相手にされてないオッサンのエントリーでした(/ー\*)


(*‘ω‘ *)キャハ

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