リーダーをナイロンに
こんにちは
昨晩も2回掛けて2回バラしたオッサンです
バレる原因が腕なのかタックルなのか食い方なのかはさておき、どうしてもF91(※)でシーバスを獲りたいので
リーダーを交換してみることにしました
今日は天気も良く、絶好のリーダー交換日和
これまでこのタックルで使っていたリーダーがこちら
DAIWA「モアザン ショックリーダー タイプF」の、30LBまたは40LB
フロロカーボンのリーダーになります。
そして今回使うのがこちら
この前購入した、DAIWA「ソルティガ リーダー タイプN」の、30LB
ナイロンのリーダーになります。
いつもの様に、ラインツイスターを使ってノットを組みます
これを使い始めた当初は慣れずに手間取ってましたが、今では失敗することも無く、毎回完璧なノットが組めるようになりました
締め込みに使うのは、タフレッド
最初の締め込みに神経を使いつつ、一気に締めこみます
PEの切れ端が解れないように、ホットワイヤーラインカッターで結び目を焼きます
リーダーの方も少し焼いて変形させ、まさかのすっぽ抜けを防ぎます
先端が細くてライトもあり、他の部分に熱が影響しないように使えるのがいいです
こんな感じで組んだノットは見栄えも良く、強度も問題ないので安心して使えます
そしてフロロからナイロンに変更してみたわけですが
ノットを締めこんだ時にも、随分伸びる事に気付きました
さらに、同じポンド数のフロロリーダーに比べると、明らかにしなやかです
スナップとのパロマーノットも、フロロより楽にしっかりと締めこめました
これならルアーの動きも自然になり、適度な伸びによって掛かりが良くなったり、掛けた後のバラシも減ったり、スナップやフック等の保護にも役立ちそうです
次の釣行が楽しみです
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