2013.03.30の海
えーっと・・・
昨日もせっかく自由を貰えたんですが、
このエントリーで書いた通り、暫く釣りはお休みです
そこでこのエントリーで書いた通り、朝からキャストフォームの再確認をしてきました
釣りしたい(´;ω;`)ブワッ
行ったのはここ
現地に着いた時は先端にエサ釣りのお爺ちゃんたちが居る位で、それ以外は誰もいませんでした
そこで最初は根本の方でやってみたところ、ボラが頻繁にアタる
そのままシーバス化けを狙っても良かったんですが、空いてる岸壁をトコトコしながらキャスティングフォームを再確認しつつ進んだり戻ったりしていきます
暫くすると先端が空いたので、そちらに移動
この日のタックルは、もちろんνガンダム(※)
数か月間ガンダムF91(※)ばかり使っていたからか、このタックルを使うと激しく疲れ、更にルアーの飛距離もバラバラという状況になっているのを修正するのが今日の目的です
一応それなりなルアーを何度も付け替えつつ、いろんなレンジを探ったり、流れの強弱を探ったりしながらキャストをしていますが、
今日は断じてシーバスを釣ることが目的ではないのです
先端で回遊待ちをしながら必死にキャストしていると、かなころさんがやってきました
その後、以前スライムさんの車で聞いたことがあるような音をさせながら、ポリプロさんもやってきました
楽しいおしゃべりタイムの後、ポリプロさんが岸壁でしゃがんでリトリーブしだしました
どうやら本気の様です
この頃で、私がキャストを開始してから約8時間が経過
以前はこの位の時間では全く疲れることなどなかったのに、この日はこの時点で結構疲れてしまってました
やっぱりνガンダム(※)に応じたキャストが出来ていないようです
でも原因は何となく分かりました
横投げになっているのです
以前から自分で、
ロングロッドでのキャストはバンザイからのドーン
だと言っていたのにも関わらず、見た目的には上から投げているものの、若干横投げっぽくなってしまっているのが自分でも分かりました
ガンダムF91(※)の場合は、ロッドも11.5ftと短いmtb AGS 115MH
しかもルアーMAX60gと強めなので、そんなおかしなフォームでも遜色なくキャストでき、飛距離も十分に出ていました
それに、腕だけではなく体の回転を加えてタイミングが合うと更に飛距離が出ていたため、そういう若干体を捻る様なキャストがこの3か月間の間に体に染みついてしまった様です
これを少し長くて少し弱いロッドでやってみると、しっかりバットから曲げられずにティップ主体に投げているのがわかります
νガンダム(※)の場合は、ロッドは13ftのmtb AGS 130M
長くてそれなりにしなやかなロッドなので、おかしなキャストフォームがダイレクトにルアーに伝わってしまいます
ランカーハンターをキャストした場合も、以前はほとんどのキャストでぶれることなくシューンと気持ちよく飛んでいたのが、久しぶりに使い始めた昨日からは、キャスト直後からフラフラしてまともに飛ばないことも多々ありました
弱めのロッドで無理してキャストした時と同じような感じです
それでもバンザイからのドーンを意識してキャストしてみると、バット側からロッドに重みが載ってティップに向かって滑らかにしなりが移行していくのが分かり、ランカーハンターもぶれることなく飛距離も出ました
ただ、サイド投げが既に癖になってしまっている様で、意識してキャストしないと飛距離はその度にバラバラです
釣りでは時々出る絶対的な飛距離よりも、いつも飛距離が落ちずに平均して飛び、狙った場所、狙った距離に投げられるということが大事です
それがキャストの度に大幅に飛距離が違ってしまうのでは話になりません
これではガンダムF91(※)を使って釣れた先週末の様に、ランカーハンターの最長飛距離付近にコノシロの群れがいてルアーに当たり、そこから付いてきた思われるシーバスがその間に釣れるという状況においても、まともに釣れることなどないでしょう
ただ、こんなおかしな投げ方でも、飛距離が出る様に設計されているショアラインシャイナーZ140やサイレントアサシンは遜色なく飛びます
しかしキャストレベルが影響しやすいランカーハンターはまともに飛ばず、レンジバイブ100ESもロッドの横ブレが影響してグルグル回りながら飛んでいくこともありました
さっぱりです
何投しても疲れないキャスト
毎投安定した飛距離を出すキャスト
自分でも美しいと思えるキャスティングフォーム
それらの重要性、特に3つめが長時間キャストをし続ける上で大事だということがこの2週間で良く分かったような気がします
結局、この日は11時間ほどキャストしたところで海を後にし、愉快なお店に行ってポリプロさんはお茶目で可愛いとかいう話をして帰りました( ´艸`)
・・・
そして翌朝
金曜日の疲れか土曜日の疲れかはわかりませんが、右側面が激しい筋肉痛です
以前までこんなことは無かった
30時間以上ほぼ連続して13ftのロッドでキャストしまくった時でも、筋肉痛など無かった
そして今回、右腕下の脇の下の側筋付近が痛いことから、そこを使ったキャストになってしまっていることが良く分かりました
これは暫く釣りどころではないですね
まだまだ釣りはお休みし、キャストフォームの再構築をしていこうと思います
あっ、暫く釣れないのを見越して保険で書いてる訳じゃないですよ
あっ、暫く釣れないのを見越して保険で書いてる訳じゃないですよ
何となく2回書いてみました(*‘ω‘ *)
・・・
一応この日の結果を書いておくと、それっぽいアタリはあったもののシーバス確定ではないのでノーカウントとして
ノーバイトでフィニッシュです(*‘ω‘ *)
でも天気のいい日のデイゲームは楽しいですね
また頑張ります
« M-65にワッペンついたよ | トップページ | 末っ子とぶらぶら »
コメント