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2013年3月29日 (金)

ショアラインシャイナー Z140 F

この釣行の途中で買ってみた


ダイワ「ショアラインシャイナー Z140 F

Sw130323_4

カラーは、外洋カタクチ3Dバーニングイワシ


早速その日に使ってみたところ、思っていた以上の飛距離と、ナイスなキャスト感

そして、ウエイトの戻りと泳ぎを確認したところ


(・∀・)イイ!!


更に、いきなり掛ける事が出来たものの、残念ながらその日までは優しく帰してあげる日だったので、キャッチには至りませんでした


でも私のお気に入りリストに入ったので、2つ追加してみました

Ssz140_1303t_1

今回追加したカラーは、3Dイワシ不夜城


スペックはこんな感じ

Ssz140_1303t_2

長さ 140mm
重さ 25.6g
有効レンジ 30cm~120cm

遠投派専用設計で、飛距離は平均72mの様です


実際投げてみると、良く飛ぶと評判のシマノ「サイレントアサシン 140」と変わらないくらい飛びます


しかも、キャスト感は個人的にZ140の方が上

重いルアーの様に、キャスト時にロッドに乗せられてる感があるのです


でも実際の重さは、25.6gとそんなにでもない


ちなみにサイレントアサシンは、140Fで23g、140Sだと26gなので、大体140Sと同じくらいの重さになります


普通のシーバスタックルでキャストする場合はサイレントアサシンの方が平均して飛びそうな気もしますが、強めのタックルだと断然Z140の方が投げてて気持ちがいいですし、飛距離もこっちの方が出ている様な気がします

強めのタックルだと、ランカーハンターやSL17 LDなんかの方が良く飛ぶんですけどね( ´艸`)


ただ、AR-Cシステムのいいところは、絶対的な飛距離だけではなく、あらゆる状況に置いて飛距離が落ちにくい事と、何より、着水と同時に必ずウエイトが戻っていることにあるのです

なので、他の固定重心以外のルアーの様にウエイトを戻す無駄なアクションをしなくても泳ぎ出しがいいですし、ジャーク等をしてもウエイトがずれてその後の動きをダメにしてしまうということがありません


ただ129,140,160ともに使い込んでいくと塗装が傷み、良くフロントフックがボディに掛かってどうもすみませんみたいになるので、着水後に違和感があったらウエイト式と同じようにシャクらないといけないのがダメですね

姿勢に気を使ってスラックを取りながら着水させてもなる時はなりますし、どうやっても外れない時は丸々1投が無駄になります


Z140の方はフックがボディに掛かるということも今のところないですし、軽くシャクルだけで簡単にウエイトも戻ってくれます

違和感を与えたくない場合は、シャクらなくても数m中に勝手に戻って綺麗に泳いでいる振動に変わるので、ウエイトが戻りにくいハズレルアーの様に、足元まで引いてきてテンションを緩めるとお尻が下がるということはまず無さそうです


何はともあれ、キャストが気持ちのいいルアーは良いですよね


ここで、この前スライムさんにZ140をキャストしてもらった時に、実際の重さを量っていなかったことを攻められたので


量ってみました

Ssz140_1303t_w

仕様通りの25.6gでした


カラーはこんな感じで、どちらも誰がどう見ても釣れるカラー

Ssz140_1303t_3

間違いなく釣れますね

しらんけど(*‘ω‘ *)


10匹以上連続バラシがありながらも頑なに使っていたガンダムF91()にもやっと入魂できたことなので、次の釣行からは弱めのνガンダム()をメインに使う予定です


なので、次から掛けたシーバスは間違いなく全てキャッチできることでしょう( ´艸`)

しらんけど(*‘ω‘ *)

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