'13 STELLA SW 8000PG
こんにちは
節約癖が付いてしまったのか、末っ子と一緒に釣りに行こうと思って購入しようとした2000円ちょっとの投げ釣りセット(竿、リール、仕掛け等のフルセット)を買うことに躊躇してしまうオッサンです
そんな鋭意節約中な私のところに、先日渋々注文したショアジギ用のリールが到着しました
こちら
SHIMANO「'13 STELLA SW 8000PG」
そう、元々、ここで到着したショアプラッギング用ロッドに合わせる予定だったものの、型番と300m巻けるラインの太さのキリが悪いので、10000PGに変更してもらう前の型番と同じものになります
その後・・・
やっぱりショアプラッギングにPGは厳しいかな?
ナイスなハイスピードジャーキンをエンジョイするにはXGが必要かな?
と思って、ショアプラッギング用のリールは14000XGに変更しましたが、それと同時に・・・
ショアジギにはショアジギ用のタックルが必要だ
ということで注文したリールが、こちらの8000PGになります
昨日某所で、愛媛の鉄人 橋本さんがショアジギを始めるにあたってのタックル変遷について、FS四国でけいちゃんに説明してくれた内容をお聞きしました
1.とりあえずショアジギ、ショアプラッギングの両方ができそうなタックルを準備する
2.その後、ショアジギ専用、ショアプラッギング専用のタックルを準備する
といった感じの様です
私の場合も最初はこの流れでいこうと思い、ショアプラッギング用ロッドにジギングもやりやすそうなPGのリールを組み合わせていたんですが・・・
現在、鋭意節約中なので、手順1を飛ばしていきなり手順2に進んだ形になります
また、手持ちの無駄になりかけてたライン(PE5号 300m)に合わせると、やっぱりステラSW 10000PGの方が良かったんでは?と思われるかもしれません
10000PGも在庫はありました
また、6000番とも迷いました
でも、ここはあえて8000PGにしました
その理由も節約を頑張っているからこそですが、その辺の事はまた下の方で書こうと思います
それでは、いつもの様にパシャパシャしていきます
開梱
STELLA SW
パカッ
余り使うことのないリールケース
辛抱溜まらず取り出し、ハンドルも繋いでみました
し、渋い
仕様はこんな感じ
ギア比:4.9
実用ドラグ力:20.0kg
最大ドラグ力:28.0kg
自重:675g
最大巻上長:94cm
ハンドル長:75mm
本体価格:うまい棒がちょっと多めに買えるくらい
反対側から
ハンドルは、パワーギアタイプなのでブラックです
とても精悍な感じがします
また、ハンドルをねじ込む時のシャフト部分が異様に太い
そのシャフトも簡単にハンドルを左右に付け替えられるタイプではなく、強度優先でシャフト毎交換する必要があるタイプになっています
ハンドルノブ
'08 ステラSWではウルトラライトカーボンハンドルノブだったのが、'13では8000番以下はアルミノブになってしまいました
カーボンノブが良ければ夢屋のものを買えばいいだけなので、この辺の変更は特に問題ありません
もしカーボンノブのままだと、定価が更に高くなりますからね
そして、上の方で書いた節約のためにこの型番にしたというのも、8000番はこのラウンドノブだからという理由です
元々購入予定だった10000PGだと、ノーマルは楕円のノブになってます
握ったり巻いたりする分にはそちらの方が良いのも分かりますが、個人的に見た目が気に入らないので、夢屋のアルミラウンド型パワーハンドルノブを準備しました
その、今、押入れ在庫分になっているのは、もうすぐ届くであろう14000XGに装着する予定なので、ここでまた10000PGを選択してしまうと、もう一つ同じノブを購入しなくてはならないんです
そんな訳で、ノブを変更する必要のない8000PGにしました
ノブを替えずに使えばいいだけでは?と思われる方もいるかもしれませんが
嫌です
ただ、10000PG用にと思って準備してたラインは、ピッタリ300m巻けるPE5号
今回の8000PGにピッタリ300m巻けるラインは、PE4号になります
強度的にはおそらく4号でも問題ないでしょう
先日も14000XG用にPE6号を準備したところですが、再び8000PG用にPE4号を購入しようとすると・・・
夢屋のアルミラウンドノブより高くつくんです(/ー\*)
PE高い
・・・でも、ラインは信頼できるものを使いたい
また、10000PGにすると毎回PE5号を巻くことになりそうなので初回は手持ちのPE5号を巻いてみて、次回からはPE4号をしっかり300m巻こうと思って8000PGにしたというのもあります
サイズは8000も10000も14000も同じ8000番ボディなので、ショアジギ用とショアプラッギング用の2台が揃えば、スプールを付け替えて8000XGや14000PGにもできそうです
この辺もオシャレ
皆さんにはどうでもいいことですが、ショアプラッギング用タックルの愛称は、先日サイコガンダム(※)に変更しました
すると今度は、ショアジギング用のタックル愛称を何にするかで悩んでしまいます
そして今回、正直自分的にもどうでもいいことですが、ショアジギ用の方が少し短く少し軽いという事から、ショアジギ用タックルの愛称は、サイコガンダム Mk-IIにすることにしました
またタックル愛称一覧は近々更新します
ベールアームです
'08 ステラSWの5000番ボディのアームのガタには苦労しました
今回は許せる範囲の遊びしかなく、ものすごく頑強な感じになっています
ボディのカラー
うっすらとラメが入っている感じ
巻き心地の方は、まだ馴染んでないので少しシャリ感があるものの、PGだから巻きも軽めで軽快に巻けそうです
ただ、巻きは軽いけどリールが重い
現在手持ちの一番重いリールよりも、300g以上重い
正直、これを載せたタックルを1日中ブンブンできる自信がありません
でも、暫くダンベルを持って筋トレした直後にこのリールを持ってみると
とても軽い
これなら1日中ブンブンできそうな気がします
間違いなく気のせいです(/ー\*)
ベールも太くなりました
ドラグはユルユルでもドラグノブは結構きつめ
そしてこのドラグ、あの音がします
数か月前にドキドキしながらシマノTVで見た、ティーザー動画で鳴ってたキンキンキンという音
スカート部を握って回すと硬めの音が鳴り、エッジを持って回すとスカート部に反響した音が鳴ります
いい音です(*´д`*)
このドラグ音を魚を掛けてから聞いてみたいですね
とりあえずドラグユルユルでエソでも(*‘ω‘ *)
フットのシールです
今回のものは、LD-Sになっています
Lは2013年、Dは4月、Sは日本製を表します
2013年4月生産分ってことは、作ってすぐに出したってことですよね
5000,6000番ではLB-Sということで2月生産分が3月末に出たようですが、8000番はこれが初期ロット分だとすると、作ってすぐに出荷した様ですね
しらんけど(*‘ω‘ *)
スプールのシールを剥がして、実重を量ってみました
仕様では675gなのに対して
実重は680gジャスト
5g重いけど、キリがいいので許す
こんな感じで、このエントリーは終わります
また後日、ラインを巻いたりした適当なエントリーをしたいと思います(/ー\*)
あと、近々、これ用のショアジギロッドも届きそうです( ´艸`)
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