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2013年5月13日 (月)

カーメイト IN438 ロッドケースSP

ロッド数本を持っての遠征や渡磯にはロッドケースが必須である

しらないけど、そんな気がする(*‘ω‘ *)


これは準備せねば


そう思って、節約生活が始まる2日前にポチしていたものが到着しました


・・・


ここから暫く、皆さんはたぶん読み飛ばすと思われる前置きになります


ロッドケースを選ぶ場合、釣り場に歩いて行くか、船で渡るかによって選ぶケースが変わってきます


とりあえず欲しいと思うロッドケースを探してみたところ

第一候補は、DAIKO ロッドケース(DLRC-1801)になりました

しかしこれ、もうどこにも売ってないし、取り寄せもできないらしい

残念


これまでの手持ちロッドは、長いものでも3pcだったので仕舞寸法はそれほどでもなかったんですが

今回追加して磯に持って行こうと思っている11'1"ftの2pcロッドの仕舞寸法は


174.6cm


160cm位までのロッドケースなら選択肢が多いものの、内寸175cm以上となると選択肢がいきなり狭くなります

残念


そこで、どれにしようか数時間迷いつつ選択したのが


やっと前置き終了


・・・


こちら

In438_1

CARMATE「ロッドケースSP」(IN438)


ナチュラムを利用しましたが、inno関連は値引き率も良く、こんなに大きな荷物でも送料無料なのが嬉しいです


メーカーサイトにはシルバーやブラックのものも写ってるんですが、カラーはなぜかオレンジのみ

In438_2

でも、目立っていいかもしれないですね


売り文句等はこんな感じです

バス・トラウト用ロッドなら8~10本、
GT用等の大口径スピニングロッドなら4~6本、1ピースなら7ftまで収納可能。


・サイズ/全長1720~2250×全幅215×全高120mm
・重量/3.5kg
頑丈、大容量、インナー着脱可能。

驚異の耐久性が、絶大なる信頼へ変わる。
年間遠征回数が50回を超えるような人たちから、「ロッドケースは1年ももたない。きまって、開閉部の付け根か伸縮のジョイントが壊れるよ。」という声を耳にする。FIRST STRIKEのロッドケースは頑丈に、あえてオーバークオリティに作った。
開閉部はW二重構造。伸縮のジョイント部はステンレスシャフトを使用。調節された長さを維持し、無理な力がかかっても縮むことなくロッドを守る。コンパクトなボディサイズで容量を大きくするために断面は六角形に。しかも転がらない。階段の昇り降りや長さの調節などで変化する重心に対応すべく、どこでも握れるロングハンドルを搭載。
離島でセスナに乗るときも、コンパクトなためケースからロッドだけを出すような心配もない。
そんなひとつひとつのこだわりが、エキスパート達の信頼を集め、「使える道具」として評価されている。

ロッドをがっちりガード

開口部50cmサポートクッションがロッドティップのバタツキや前後移動を抑え、さらに先端のラバークッションでティップをダブルガード。
伸縮自在。万一無理な力をかけられても縮まないようステンレスシャフトが調整した長さをキープ。

大きな収納力

コンパクト(215×120mm)な見た目の割りに大きな収納力の六角形断面。しかも転がらない。


発売されてから随分経っているのでいろんなサイトで紹介されてますが、改めてパシャパシャしながら私なりの感想を書いてみたいと思います


付属品

In438_4

取扱説明書と、innoのステッカー


こちらが先端のティップが収まる部分

In438_5

コインを使って開けるロック部分と、スライドになっている部分があります

オプションで、このコインを使って開ける部分をシリンダーキーに交換し、鍵をかけられる様にする事もできます


こちらは底部分

In438_6

この部分を伸ばすことにより、172~225cmに7段階で調整することができます


先端部分を開けるとこんな感じ

In438_7

先端にはゴムのキャップがあり、ティップを抑える部分にはスポンジもあります

どちらもロッドをこちら側から入れるときに邪魔になる為か、簡単に外れる様になっています

ただ、風の強い日に開けると飛んでいきそうなので、何らかの対策が必要そうです


この部分からロッドを差し込むようです

In438_8

中には何にもありません

でも結構幅があるので、これなら売り文句の様に複数本のロッドを余裕をもって入れる事ができそうです


蓋の部分には、製造年月日だと思われるものが刻印されていました

In438_9

今年の3月27日に作られた様です


下側の調整は、このネジを外して伸縮させます

In438_a

このネジが外れない限りは太めのシャフトで保持されるので、そこそこの力が掛かっても縮むことはなさそうです


ずっと伸ばしていくと外れます

In438_b

束にしてロッドを入れる場合は、こちら側から入れる方が楽そうです


手持ちの一番長い仕舞寸法のロッドが入る様にするには、1段階伸ばした状態にします

In438_c

この状態からネジが取れてロッドケースが縮むのが怖い場合は、ネジの右側の穴に適当な錠前でも着けておけば縮むことは無さそうです

ただ、その状態でもネジが取れると底が抜けます

こちら側からロッドを入れないのであれば、標準のネジの代わりにネジ留め剤をつけたボルトを締めこんでおけば、簡単に外れることはないでしょう


立て掛けてみました

In438_d

おっきい(/ー\*)


でも強度は十分そうなので、これにタオル等で包んだロッドを入れておけば、少々どこかにぶつけたり踏まれたりしても、ロッドには何の影響も無さそうです

また、ネズミが入り込む心配もないので、使わない時の保管にも良さそうです

ただ、ヤスデやクモなんかは入り込みそうです


とりあえずシンプル過ぎるので、ステッカーチューンでもしてみます( ´艸`)

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コメント

石田さん、コメントありがとうございます。
リールの方はサイズにも拠りますが、難しいと思います。
リールを外したロッドを複数本詰め込むといった感じの使い方が良いかと思います。

リールをセットしたまま収納できるのでしょうか?

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