また燃費が伸びた
前回の給油の時には、納車後、初めての2桁燃費が記録されました
正直、その時には燃費2桁を目指してそれなりに高燃費運転を心掛けてたりしたんですが、2桁を記録してからはそんなに意識することもなくなり、普通に運転するようになりました
そして今回の給油ですが
ちょっと運転が荒かったから、また1桁燃費に戻ったんだろうなぁ・・・と思いつつ、いつものappに走行距離と給油量を入力してみたところ
納車後、これまでで最高の燃費である、11.1km/lが記録されました(*‘ω‘ *)
正直、えっって感じです
なぜ燃費が伸びたのかを考えてみたところ
気温が上がったことによってタイヤの空気圧が上がり、そのせいで燃費が伸びた?
ということも思いついたんですが、あの後何をしたのか考えてみたところ
EVC5のマップをAからBに変更したのを思い出しました
このマップは、私がPCを繋いでそれなりに実走しながらセッティングしたマップなんですが
マップAは、穏やかなブーストの掛りとアクセル開度や回転数でのマージンを結構取っている、ノーマルと同じような感じだけどブースト圧だけはノーマルより高いといった感じの優しいマップ
マップBは、アクセル開度や回転数が低めからでもブーストがそれなりに掛り、小さなタービンの特性を生かしたレスポンスのいい元気なマップ
という感じにしています
当然、ブースト圧が上がれば燃料噴射量も増える訳ですが、もしかしたらそれ以上にブーストアップによる加速等がその後の燃料噴射量に影響しているのかもしれません
この辺は以前から何度確認していて、最終的にはEVCの電源を切ってノーマルブーストで走ってみても、燃費にはそれほど影響しないという結論になっていたんですが
それなりな低ブーストでエンジンパワーが出ないまま重い車がゆっくり加速するより、そのエンジンパワーが出ない時に高ブーストのターボの力を借りて早めに速度をのせる方が、最終的な燃費としては良いのかもしれないですね
大きなタービンの場合は回転数もそれなりに上がってそれなりな廃圧が無いとブースト圧も上がりませんが、アトレーワゴンの500円玉の直径程度のフィンしかないタービンでは、回転数が低くてもあっという間にフルブーストまで持って行く事ができます
ただその分風量は少な目ですが・・・
しらんけど(*‘ω‘ *)
とりあえずこのまま、マップBで様子を見てみます
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