« 男の戦い 第3戦 | トップページ | 2013.05.14の本屋さん »

2013年5月14日 (火)

ショアジギ用のノット

これまでシーバスで使っていたものよりも


より太いPEライン
・ダイワUVF SALTIGA 8Braid +Si4.0号(60LB)

より太いショックリーダー
・プロセレnanodax CASTING SHOCK LEADER(70LB)


これらを結束するノットややりかたをどうしようか考えていましたが


試しに、これまで通りのやり方でやってみることにしました

Sj_ls_1305_1

通称、パナノットです


まだパナ時代のラインツイスター(BH-717P)を使ってクルクルするんですけど

Sj_ls_1305_2

これの適合ラインが

適合糸:ライン(0.6号~3号)/リーダー(1.5号〈6lb〉~12号〈40lb〉)

となっています


これまでシーバスタックルで一番強かったヤークトアルケー()のラインシステムにもこれを使っていましたが、PE3号にリーダー40lbと、適合ギリギリだったのが分かります


そして今回は、PE4号リーダーが70lb

でもPEもそれなりに細く、リーダーも細いのが特徴のnanodaxで、号数にすると14号


これならいけそう


・・・と思って試しにやってみたのがこれ

Sj_ls_1305_3

まだ締めこむ前の状態ですが、いい感じにクルクルできました


やっぱりラインツイスターにラインを挟み込む部分がちょっとキツイ感じですが、それ以外は問題なさそうです


ただ、ショアプラッギング用のPE6号にリーダー100lbになるとどうなのか

それはまたその時に確認しようと思います


締め込みには、いつもの様にタフレッドを使います

Sj_ls_1305_4

普通の安価なゴム手袋です


PEとリーダーを両手に何回か巻きつけて結束部にエキスをつけ

静かに、そして渾身の力を使って締めこみます


締め込みが終わったら、ハーフヒッチを何回かやって


最後は

Sj_ls_1305_5

バークレイのホットワイヤーラインカッターを使って、リーダーの頭を丸めて抜けにくくするのと、PE本線の最後の部分が解れない様に焼いて終了です


最初にできたノットがこちら

Sj_ls_1305_6

それなりにいい感じ


試しに、初回分を使って強度テストをしてみました


片方を筋トレ用のダンベルに、もう片方をその辺に転がっていたアルミパイプに縛りつけて

脚の力を使ってムーンしてみたところ・・・


引っ張り強度だけなら何の問題も無いことが確認できました


このタックルでは、リーダーをリールに巻き込むくらいにして、リーダーに指を掛けてからキャストしようと思っているので、ノット部分のガイド抜けの良さも重要になります

でもパナノットなら大丈夫そうです

まだ試してないのでしらんけど(*‘ω‘ *)


再度同じようにノットを組み、リーダーを5m位取って準備は完了です

Sj_ls_1305_7

それでは今日は、ちょっと西の方にエソを狙いに行ってこようと思います


釣れるかなぁ( ´艸`)

釣れないだろうなぁ(/ー\*)


外道でブリやカンパチあたりが釣れても許すんですけど

とりあえずは、サイコガンダム Mk-II()の操作感覚を掴むのと、実際に使うタックルを使っての筋トレがメインです


頑張りますヽ(´▽`)/

« 男の戦い 第3戦 | トップページ | 2013.05.14の本屋さん »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 男の戦い 第3戦 | トップページ | 2013.05.14の本屋さん »