ショアジギ用のノット
これまでシーバスで使っていたものよりも
より太いPEライン
・ダイワ「UVF SALTIGA 8Braid +Si」4.0号(60LB)
より太いショックリーダー
・プロセレ「nanodax CASTING SHOCK LEADER」(70LB)
これらを結束するノットややりかたをどうしようか考えていましたが
試しに、これまで通りのやり方でやってみることにしました
通称、パナノットです
まだパナ時代のラインツイスター(BH-717P)を使ってクルクルするんですけど
これの適合ラインが
適合糸:ライン(0.6号~3号)/リーダー(1.5号〈6lb〉~12号〈40lb〉)
となっています
これまでシーバスタックルで一番強かったヤークトアルケー(※)のラインシステムにもこれを使っていましたが、PE3号にリーダー40lbと、適合ギリギリだったのが分かります
そして今回は、PE4号にリーダーが70lb
でもPEもそれなりに細く、リーダーも細いのが特徴のnanodaxで、号数にすると14号
これならいけそう
・・・と思って試しにやってみたのがこれ
まだ締めこむ前の状態ですが、いい感じにクルクルできました
やっぱりラインツイスターにラインを挟み込む部分がちょっとキツイ感じですが、それ以外は問題なさそうです
ただ、ショアプラッギング用のPE6号にリーダー100lbになるとどうなのか
それはまたその時に確認しようと思います
締め込みには、いつもの様にタフレッドを使います
普通の安価なゴム手袋です
PEとリーダーを両手に何回か巻きつけて結束部にエキスをつけ
静かに、そして渾身の力を使って締めこみます
締め込みが終わったら、ハーフヒッチを何回かやって
最後は
バークレイのホットワイヤーラインカッターを使って、リーダーの頭を丸めて抜けにくくするのと、PE本線の最後の部分が解れない様に焼いて終了です
最初にできたノットがこちら
それなりにいい感じ
試しに、初回分を使って強度テストをしてみました
片方を筋トレ用のダンベルに、もう片方をその辺に転がっていたアルミパイプに縛りつけて
脚の力を使ってムーンしてみたところ・・・
引っ張り強度だけなら何の問題も無いことが確認できました
このタックルでは、リーダーをリールに巻き込むくらいにして、リーダーに指を掛けてからキャストしようと思っているので、ノット部分のガイド抜けの良さも重要になります
でもパナノットなら大丈夫そうです
まだ試してないのでしらんけど(*‘ω‘ *)
再度同じようにノットを組み、リーダーを5m位取って準備は完了です
それでは今日は、ちょっと西の方にエソを狙いに行ってこようと思います
釣れるかなぁ( ´艸`)
釣れないだろうなぁ(/ー\*)
外道でブリやカンパチあたりが釣れても許すんですけど
とりあえずは、サイコガンダム Mk-II(※)の操作感覚を掴むのと、実際に使うタックルを使っての筋トレがメインです
頑張りますヽ(´▽`)/
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