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2013年7月 9日 (火)

Windows 8 Pro クリーンインストール

Windows 7の時には何の問題も無かった自宅PCですが、Windows 8 Proにアップグレードした直後から、急に再起動が掛かったり、フリーズしたりすることが極まれに起こるようになりました


普段のネットをしてるだけの時なら特に影響ないものの、結構な時間を掛けていろいろした後でそうなると怒り頂点だったりするので

今回、Windows 8 Proのクリーンインストールをしてみることにしました


まずはWindows 8 Proのインストールメディアですが、キャンペーン中にアップグレードしたため、メディアは作っていなかったと記憶


早速メディアイメージをダウンロードし、Dドライブに入れたところで、引き出しの中からマジックインキで「Windows 8 Pro メディア」と書かれたDVDが出てきました

無意識のうちに作成していたのかもしれません


まずは、必要なプロファイルやデータ類をDドライブに移します


そして、引き出しの中から出てきたメディアを使ってDVDから起動

Pc130707_1

後は手順にしたがって、Cドライブをフォーマット後、Cドライブにインストールしていきます


この辺の手順は、以前のOSに比べると、とても簡単になりましたね

Pc130707_2

そしてインストールが終わり、OSの基本的な設定をした後、各種アプリ類をインストールしていきます


ここであることに気づきました

32bit版アプリをインストールするときのインストールフォルダが、単なるProgram Filesになっているのです


・・・まさか


そしてシステムのプロパティを確認してみると


システムの種類:32ビットオペレーティングシステム


・・・どうやら、引き出しから出てきたメディアは、32bit版だったようです


しかし、32bit版のメディアを作るのには32bit版のOSで・・・あっ


何事も無かったかのように、とりあえず簡単に設定した後でDVDのライティングソフトまでインストールし、最初にDドライブに保存したWindows 8 ProのisoをDVDに焼きます


そして再度そのDVDから起動してセットアップ

Pc130707_3

今度は無事に64bit版がインストールされました


始める前にイメージをダウンロードしておいて良かったです

先に引き出しの中のメディアを見つけておいて64bit版のダウンロードをしないまま32bit版OSになってたりしたら、64bit版のメディアをダウンロードするのに一手間掛かるところでした


後は各種アプリをインストールしていき、いろんな設定をしたりすれば完了です

Pc130707_4

アカウントもMicrosoftアカウントだと大体の設定は戻してくれますし、ブラウザもChromeだとログインするだけでほぼ全てが戻ります

メールもIMAPなので、アカウントとアドレスを入れるくらい

日本語入力も同期が楽なATOK


以前まではいろいろと大変だったクリーンインストールも、凄く楽になりました(*´艸`)


とりあえずは必要なアプリだけインストールし、様子を見ながら使用頻度の少ないアプリをインストールしていくことにしました


この状態でクリーンインストール前と同じ症状がでてしまったらちょっと考え物ですが、セットアップ中には特に問題も無く、キビキビと動作してくれました


また、今回はクリーンインストール前には入れていた、例のスタートボタンのアプリはインストールしないことにしました

便利なのは便利なんですが、Windows 8自体の操作を忘れてしまいそうだったりするので、できるだけWindows 8単体で便利に使えるようにしていこうと思ってます

同じようにSurface Proにも入れてませんが、あちらはスワイプやらが使えるので各種メニューを出すのも楽なんですよね


そんな感じで、このまま様子を見ながら使ってみます

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