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2013年9月 9日 (月)

ライン巻き替えと調整

土曜日の釣行で修正不可能なバックラッシュをしてしまったリール


DAIWA「morethan BRANZINO 2508SH-LBD

Fg_mtblb_1309_1

土曜日はドリフトをした直後にライントラブルがあったり、それを直したあとにいつも吹いていた車に積んでいるPEにシュッ!が空になってしまっていたこともあって、結構ライントラブルがありました

普通に投げて巻くだけだと問題ないんですけど、慣れてないレンジドリフトで無理をするとダメですね


あと、釣行時に確認した限り、最初に買ったリールの方であったワンウェイオシレーションのトラブルではない様です


ラインの方はもともとスプールに100mちょっとしか巻いていない(巻けない)ので、ラインが短くなると、良く飛ぶルアーをフルキャストできなくなります

フルキャストしなくても飛距離的に問題はないのかもしれませんが、キャストの度にストレスになるので、そのまま抜いて新しいラインを巻くことにしました


ラインは、押し入れ在庫よりこちら

Fg_mtblb_1309_2

DAIWA「morethan SENSOR BRANZINO 8Braid + Si #1.5-30lb 210m


いつもと同じように、こちらを半分だけ巻きます

こちらのラインは太めなので、丁度半分の105m位でスプールがいっぱいになります


そして今回、始めてこのラインのセンターマーキングを発見しました

何度もこのラインを巻いて使っているんですけど、ちょっと分かりにくすぎます


そして、テンションを強めにして巻いてみると、あることに気付きました


スプールが上死点に来たときに巻ける部分が上過ぎて、スプールの下の方が段になってる


前まではこんな事無かったのに、もしかしてスプールワッシャーが減ったのかな?

でも減るような部分じゃないし・・・ベール? 内部?

しらんけど(*‘ω‘ *)


押し入れをゴゾゴゾしてリールの箱の中からワッシャーを取り出し・・・

Fg_mtblb_1309_3

赤いワッシャーを追加してラインを巻きながら確認


ラインを巻いたスプールの状態も良くなりました

Fg_mtblb_1309_4

ついでにリーダーとスナップも装着して、準備は万端です


縦の急激な突っ込みへの対応やルアーの弱テンションフォール、タモ入れ時の楽さに、まだ慣れないレンジドリフト等・・・

やっぱりレバーブレーキリールは便利に、そして楽しく使えて最高です

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