2013.11.02の海
世間は三連休の初日
私は唯一のお休みの日
そんな日に自由を頂くことができたので、いつもの場所に行ってきました
現地に着いたのが遅めだった為、そんなに寒くもなく心地良い
潮が高いので釣れる気がしない中、先日購入したルアーから使ってみました
ペニーサック99
タックルは、F91(※)です
・・・
暫くすると、岸壁際に大量のイワシが居るのを確認
それまでも深い層に居たのかもしれませんが、浮いてきてよく見えるようになりました
それまではペニーサックでもチェイスを貰えなかったので、イワシパターン狙いでPB-30をキャストしてみたところ、シーバスチェイス
サイズは50cm位といったところ
その後もひたすらPB-30をキャストしまくるものの、バイトは貰えません
表層からイワシの居る層、更に下、そしてボトムまで探っていると・・・
大物ヒット
地球です(・ε・` )
これまたがっちり掛かっているようで、リーダーが飛びました(´・ω・`)
・・・
ここでタックルをヤークトアルケー(※)に持ち替え
イワシを食いに来ているやつ
ではなく
イワシを食いに来ているやつを食いに来ているやつ
を狙うことにしました
ライジャケ用ボックスはこんな感じ
ルアーがボックスからはみ出て閉まらない(*´艸`)
ルアーは弱いものから使っていくのがセオリー
しらんけど(*‘ω‘ *)
最初はTACKLE HOUSE「K-TEN BLUE OCEAN」 BKF-175から投げはじめます
その後、アピール的には一番強そうなK's LABO「湾人 WORLD 170F」を使い
その後、一番長いK's LABO「湾人 WORLD 205F」を使っていくと・・・
数投目に、スドンという明確なバイト
しかし乗らない
ここで確信
やっぱり
イワシを食いに来ているやつを食いに来ているやつ
は居る
しらんけど(*‘ω‘ *)
暫くキャストを続けていると、シーバスチェイス
サイズは、最初にチェイスしてきてたのよりは明らかに大きく、7,80cm位といったところ
反応があったことが嬉しく、その後も205Fを基準にキャストしまくりますが、アピールが弱いのかあれ以降口を使ってくれません
やっぱり、200mmのアレが必要なようです(*‘ω‘ *)
また、現在のヤークトアルケー(※)のラインシステムは
ライン:ダイワ「UVF SALTIGA CASTING 8Braid +Si」#3(50LB)
リーダー:プロセレ「nanodax CASTING SHOCK LEADER」(70LB)
という、シーバスには万全のもの
しらんけど(*‘ω‘ *)
ただ、スナップは普通のシーバス用のものを付けていたのでちょっと心配
引っ張り強度は70lbあって、これまで獲ったシーバスや根掛かりでもスナップが破損したことはなかったものの
それで貴重な湾人を投げるのは心配だということで、オーシャンスナップに付け替えようとしたところ・・・
持ってきてなかった(/ー\*)
・・・
そこで、飛んだリーダーを付け直して、再びF91(※)を使います
いろんなルアーを使ってみましたが、その後は何事も無し(・ε・` )
夕方までそれなりに頑張ってみたものの、日曜月曜が仕事だということで
仕事最優先な私は早めに帰ることにしました
まだ嫁さんが夕食を作ってなかったので、ほか弁を買い込み
私は納屋へ
この日に使ったルアーを洗って干したりしながら・・・
iPhoneで動画を見つつ、ほか弁を食べる
せっかくのバイトがあったものの乗らなかったルアーのフックを確認してみると、見た目はそれほどでもないものの、刺さりが悪いのを確認
久しぶりに使うルアーだったので、フックの確認をせずに使っていました
そこで、フック交換です
Cultiva「STX-58」
湾人 205Fには2/0を付け
湾人 170Fには1/0を付けました
完璧(`・ω・´)
このエントリーの時にこのルアーのフックも交換していたら、あのバイトの魚は獲れていたかもしれないですね・・・
あと、この日の釣行で気付いたことは
やっぱり、200mmのアレが必要(*‘ω‘ *)
ということです
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