2013.11.23の海
昼までゴロゴロしたり、その後、昼過ぎまで末っ子とゴロゴロしたりした後
早く実釣したかったこちらのタックルを持って、いつもの場所に行ってきました
タックル愛称:ジム・キャノンII(※)
使うルアーは、上の画像で既にタックルに付いているレスポンダーと
こちらのボックス
普通にスピニングタックルでよく使うミノーが3つと、バイブが1つ
それに、ギザシャッド
そして
ジョイクロ2本
足場の高い岸壁からだと余り意味が無いと思ったので、久しぶりにこちら側に来てみました
ここをトコトコしながらポイポイしたり・・・
こんな場所にポイポイしたりします
ベイトタックルということで手返しが良く、この前の池で確認できた、グラスコンポジットのクランキンロッドと同じようなサークルキャストで、橋脚の際とかも狙い易い
普段はこのくらいの垂らしの長さでキャストをしますが
フルキャストでもなくコントロール重視のショートキャストの場合は、垂らしはスナップまで1cm位にして、ティップにルアーがくっついているような感じにしてキャストすると良かったです
この辺もクランキンしてたときと全く同じ
MAX170gというガチガチっぽいロッドですが、軽めの円軌道でティップだけを曲げればその反動でルアーを飛ばしてくれるので、とても楽にキャストすることができました
後方が壁であっても、感覚的には前方でティップを回して飛ばす感じなので問題無く、こういったテトラの際でも気持ちよくポイポイできます
これ、キャストだけで凄く楽しいです(*´艸`)
たしかに、飛距離はスピニングタックルには及びませんが、妙に振りかぶったりしないでもそれなりに飛んでくれて、これだけ手返し良く狙った場所にちゃんとルアーを放り込めたりすると、こういう場所ではベイトタックルの方がよっぽど便利だと思いました
また、どんなにラインスラックを出しながらトロ巻きしても、その後のキャストでスピニングタックルのスプールにゆる巻きされたラインがそのまま出ちゃうようなバックラッシュはしませんし、ラインがヨレないことのありがたみも感じました
今回もDCのモードを何回か切り替えながらやってみましたが、面倒な場合はやっぱりSPモードのままでOKです
そのモードであとは何も考えず、重めのジョイクロやギザシャッドはもちろん、ペニーサックやサイレントアサシン、ゴリアテにサルベージから、軽めのレスポンダーまでキャストしまくれます
またこのモードだと、キャスト時にキーンという音がでないのも良いです
この日は上記のルアーしか使いませんでしたが、この前の確認からすると、もっと軽いルアーでも問題ないでしょう
ロッド、リール共に、凄いタックルです
ちなみに、この日もそれなりにキャストはしましたが、バックラッシュは1度もありません
1度、例のトロッとしたのがラインに付いてきてバックラッシュ気味になったことはありましたが、それも数秒で直る程度
これなら、1日中キャストしまくってもドリフトしまくっても、ライントラブルはおそらく皆無でしょう
しらんけど(*‘ω‘ *)
素晴らしい(*´艸`)
釣果の方は、結構ベイトというかボラにはアタるものの、シーバスの反応は無し
暫くすると、対岸に停泊している砂利運搬船が動き出しました
出港するのかとおもったら・・・
横向きになって岸際に着いただけ
でも、縦だった船が横になった関係で、潮位的に流れていた位置が変わって、潮が一気に流れ出した感じにもなりました
そろそろ釣れそう(*‘ω‘ *)
・・・だがしかし、ナニがソレでアレなので、この日は釣れない方が良いかなと思っていると
丁度クーパー君が覗きに来てくれました
ご無沙汰していたYN君も
そこでキャストは中断し、少しだけ談笑
クーパー君は、これから例の忘年会に行くとのこと
地元シーバサーのほとんどの皆さんも行く、香川で行われる忘年会
私は、もともとこの日に仕事の予定が入ってたため、行く予定にしていなかったんですが
やっぱり行きたい(・ε・` )
そこで、アソコでアレしてナニしてみたところ、急遽行けることになりました(*´艸`)
つづくヽ(・∀・)ノ
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