EXSENCE B800H/R
何となく気にはなっていた、ベイトシーバス
ただ、岸壁ジギングは別として
ほぼ大場所からの釣りしかしない私には、ベイトタックルは不要
それに、ロングロッドも少ないし、その中で欲しいものも無いし
そんな風に思っていました
でも自分でも
普段使うタックルがあんな感じなので、大場所での釣りを好んでいるだけかも
と思っていたり
トコトコ歩きながら手返し良くショートキャストしたり、こぢんまりした場所や際撃ちが有効な場所では、ベイトタックルが有利な事も分かってはいました
そして
やってみたい
とも思っていました
そんな中、発売当時から気になっていた、シマノ「エクスセンス DC」に待望の左巻きが追加
そして、ポチ ポチ ポチ
数日後、会社に着弾
ポチした3つのうちの2つ
今届いているものは
ベイトシーバスをしようと思うきっかけとなった
シマノ「エクスセンス DC」 LEFT HANDLE
と
今回のエントリータイトルのロッドです
・・・
それではいつものようにパシャパシャしたものを載せながら、適当なことを書いていきます
ここ数週間、仕事が忙しくて前ほど時間が無かったりするので、パシャパシャは部屋ではなく薄暗いところ
先日のJタイムの日に届き、Jタイムを過ごして帰った後、24時を回ったくらいに納屋で撮影したものなので、画像も少なめ
断じて、家族の目があるので部屋に持ち込めないとかではありません(/ー\*)
・・・
まずはケースから
ロッドは、シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -」
リールは決まっていたものの、ロッドを何にするかで数分悩みました
迷ったのは、新しく追加になった、「B804M/R - Respect the Sanctuary Bait -」
普段使っているルアーも使えそうだし、いつものスピニングタックルでは滅多に使わないようなルアーも使えそう
また、センター付近での2pcなので収納も楽だし、案外軽いので手返し良くキャストするにはこっちの方が良さそう
汎用性も高そう
だがしかし・・・
はっきり言って、普通すぎる
しらんけど(*‘ω‘ *)
どうせベイトタックルを使うのなら、ベイトタックルらしいタックルがいい
そんな風に思ったのもあったり
SNHRさんが使っているのを見てると良さそうだったというのもあって
今回のビーストプラッガーにしました
売り文句はこんな感じ
コノシロ、落ちアユに代表される、シーバスが捕食するベイトが大型なパターン。
このパターンにおけるシーバスはモンスタークラスが多いのが特徴。
そのモンスタークラスに照準を絞り、マッチザベイトであるビッグベイトを用いてシーバスを狙うことに特化したベイトシーバスロッド「B800H/R BeastPlugger」。
20~100g前後のビッグベイトを最重要な用途と設定し、最大6ozクラスの大型ビッグベイトにも対応できる強さを秘める。
橋脚や岩礁帯など、ラインブレイクの危険性が高いストラクチャーにルアーをタイトに流し込め、そこに潜むモンスターを引きずり出すことが出来るパワーを秘める。
また様々な条件に瞬時に対応しなければならないシーバスゲームにおいて、ロッドによって使用できるルアーを限定されることは好ましくない。
ややマイルドな硬さに設定されたティップは、ビッグベイトだけではなく12cmクラスのミノーやバイブレーションにも対応する汎用性を確保。
アクションは投げやすさ、バックラッシュ等のライントラブルを極力抑えることに主眼を置き、緩やかなテーパーデザインを採用。
ファイト時にはロッドのタメを利かせることができ、モンスターと対峙する時も安心感のあるファイトが可能なバットを持つ。
さらにフッコクラスでもバラしにくくやり取りできるティップ~ベリーを備えた。
ひたむきにビッグベイトを投げモンスターシーバスとの出会いを求める求道者”ビッグベイター”達におくる、エクスクルーシブなシーバスベイトロッドが此処に誕生した。
「B800H/R BeastPlugger」、すべてはモンスターハンティングのために…
6ozのルアーが投げられるのに、12cmのミノーがちゃんと投げられるのか?
バットはスペックから分かりきったように強く、ストラクチャーに潜むモンスターを引きずり出すことができるけど、フッコクラスでもバラしにくいティップ~ベリー?
メーカーの売り文句なだけに、良いことずくめ(*´艸`)
でも、本当なのかな?
スペック表記
全長:2.44m(8ft)
継数:2本(ワン&ハーフ設計)
仕舞寸法:205.5cm
自重:195g
先径:2.8mm
元径:13.9mm
適合ルアーウェイト:14~170g
適合ライン:MAX 40lb
リールシート位置:390mm
カーボン含有率:97.7%価格:最近あの人が買ったネイビーのN-1より少し高いだけ
こちらはジョイント部
普通のグリップジョイントの様に見えますが、ワン&ハーフ設計とのこと
グリップ部分はそれほど長くも無い
リールシートは、パーフェクションシート CI4
3フィンガーで握ると、丁度良い感じ
グリップジョイントは抜けなくなることが多々あるので、フェルールワックスを塗ってから挿してみました
両方の根元に位置合わせの印があり、しっかり挿してこの位のクリアランスになります
この状態でリールシートのフードを戻すと
こんな感じになります
かっちょいい(*‘ω‘ *)
ただ、このグリップジョイントを外すことは滅多に無いと思うので、8ftの1pcロッドとして扱わなければなりません
シートの上に載せる感じなら余裕で車載できるものの、ロッドホルダーにセットしようとすると、同じく8ftのバス用ビッグベイトロッドを積んでいた頃の様になりそうです
ガイドの方は画像が1つもないものの
FujiのT-KWSGとT-LNSGが使われており、たしか全部で9個ありました
リールも載せずにロッドだけでブンブンしてみたところ、切れ味の良い刀のような感じがしました
しらんけど(*‘ω‘ *)
さすがに表記ルアーウェイトのMAXが170gもあるので、片手で振ると、まるで棒
でも、6ozのビッグベイトをキャストできるロッドと考えると、振り戻しの時にはしなやかな感じも受けました
早くキャストしてみたい
でも、まだ全部揃っていないので我慢です
・・・
そしていつものように、釣行での使い勝手等の感想はひとつも無いまま
このエントリーを終わります(´-ω-`)
準備が整ったら使ってみて、いい加減な使用感はその後に書きたいと思います(*´艸`)
シーバスが釣れてからという条件が付くと、おそらく随分先になります(・ε・` )
最後の方は、他のエントリーのとほぼ同じ(/ー\*)
■追記■
初使用時のエントリーです(ただし海じゃない)
ベイトシーバスタックルの初使用感
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/11/post-51d9.html
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ケンPさん、おはようございます(・∀・)
このロッドはバスでも使っている方がいたりして、ビッグベイトに特化した良い感じになっているようですね(*´艸`)
しらんけど
それに、普段のスピニングロッドで投げられるようなルアーを投げるのなら別にスピニングでもいいと思ったので、短めで手返しも良く、それでいて幅広いルアーを投げられるこのロッドにしました。
あと、今の段階でもそこそこかっこいいんですけど、もっとかっこよくなりますよ(*´艸`)
ただ、釣果報告は何時になるか分かりません(/ー\*)
とりあえずはエソからかな?
エソ狙ってると外道でシーバスが釣れるかもしれないし(*‘ω‘ *)
投稿: mru | 2013年11月 9日 (土) 07時05分
こんにちはベイトタックル…マジでかっちょいいッスね(*‘ω‘ *)イイナー
しかもガチガチの方のロッドを選ぶところはMRUさんっぽくてさすがです
私もキャスト精度に勝るベイトタックルが欲しいです!!!!
抵抗の大きいルアーとかはスピニングより巻きやすそうですし、
ボトムノックでシーバスとか、めっちゃ釣れそう~~~。
ベイトタックルでの釣果報告を楽しみにしておきます(・∀・)ノシ
投稿: ケンP | 2013年11月 8日 (金) 16時18分