EXSENCE DC LEFT HANDLE
シーバスに夢中になってから、ベイトリールは手放す一方で
バス用で使っていたものは、既にアルデバランMgしか残っていなかったりします
タコ用とかはあります(*‘ω‘ *)
そんなアルデバランMgも、今ではシーバスの岸壁ジギング用に・・・
そんな中、KTWの新作クランク発売に合わせて久しぶりにクランキンがしたくなったので、ロクテンMLF用に良いベイトリールが無いかネットを物色していたところ
無意識のうちに、ベイトシーバスタックルをポチってしまいました
・・・
ロッドは先日エントリーした、シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -」
今回エントリーするリールは
シマノ「'13 EXSENCE DC」
待ちに待ってた、LEFT HANDLEです
このリールの右巻き用が出たのが2012年なので、'12 EXSENCE DCが正しいのか
左用は2013年に出たので、'13 EXSENCE DCが正しいのか
良く分かりませんが
各ショップは左巻き用を13 エクスセンスDCとして扱っているので、'13にしておきます
ロッドの時は画像が少なめだったので、今回は無駄に多めにしてみます
仕様
・ギア比:8.0:1
・最大ドラグ力:4.5kg
・自重:240g
・スプール寸法:径34mm / 幅22mm
・最大巻上長:85cm
・ハンドル長:45mm・価格:最近あの人が買ったネイビーのN-1より少し高いだけ
DCなので、保証書付き
PEライン1号でフルキャスト。
革新の専用ベイトモデルに待望の左ハンドル登場!
PEベイトシーバスという新たなスタイルを提案するリール、「エクスセンス DC」。根幹をなすデジタル制御機構I-DC+ EXSENCE TUNEはルアーの種類に応じて調整が可能な4段階のスタンダードPEモードに加え、Fモード、BB PEモード、SP PEモードの3つの専用モードを搭載。幅広いシーンに対応します。
X-SHIP、エキサイティングドラグサウンド、45mmロングハンドルなど各フィーチャーも充実。
エクセンスシリーズC3000HGMの88cmに迫る最大巻上長、85cmを生み出す8:1のハイギア設定が、スピーディな攻略を可能にします。
2013年、待望の左ハンドルモデルを追加投入。
既成概念を覆すベイトスタイル!PE1号でのフルキャストも可能。
ベイトタックルが持つ直接的な感度、アキュラシー性の高さ、クラッチ操作による自在なルアーの送り込み、初動時のトルクフルな巻き上げ性能。
PEラインがもつ高感度、キャスト距離の向上、ダイレクトな操作感。
多くの利点を持つPEラインを使用したベイトタックルによるシーバスゲーム。
だが、このスタイルには越えなければならない高い壁があった。
それはバックラッシュ。
PEラインの特性である軽さ、しなやかさに、従来のブレーキシステムが適合していなかったからだ。
しかし、シマノの新しいPE制御システムがこの難題を解決した。
PEラインの特性を折り込み、シビアに調整することで、ラインのバタつき、カラミを抑え、バックラッシュの不安を解消することに成功。
1号のPEラインを使用したベイトタックルで、ルアーをフルキャストすることが可能になったのである。
本体の下には、オイルと説明書
リール袋は無いようです
ボディはガンメタで精悍な感じ
スプールはツルツル
DCのダイアル部分
DCの各モード
[PE]スタンダード PEモード
ルアーの種類によりブレーキ調整が可能な4段階のPEモード。
「I-DC+EXSENCE TUNE」のベースとなるモードです。
[F]フロロラインモード
ボートシーバスなどで使用されるフロロライン用のモード。
FモードはスタンダードPEモードに比べ強いブレーキになっています。
スタンダードPEモードでバックラッシュしてしまうような強風下でのPE使用も可能です。
[BB]ビッグベイトPEモード
ビッグベイトモード。
初動後も、少し強めのブレーキを一定に掛け続け、ビッグベイトが回転してしまうのを抑制することで、飛距離を伸ばします。
[SP]スペシャルPEモード
ルアーの着水がわかりにくく、サミングのタイミングが計りにくい夜間。
このような状況下でも安心してキャスティングできるのが、SPモードです。アシストブレーキを搭載することで、キャスティングのごく後半でのブレーキ制御が強めに働き、バックラッシュを抑制します。
また、SP PEモードでは、DC音が他のモードと異なります。
キャスト前半~中盤はDC音は無く、「後半でのアシストブレーキ」が起動した時点でDC音が発生します。
フットのシールは、LJ-S
2013年10月に、シマノの日本工場で製造されたことを表します
恐らく初期ロットだと思うけど、右巻きが出てから暫く経っているので問題なし
しらんけど(*‘ω‘ *)
パシャッ
パシャッ
パシャッ
ボディは中々良い感じなものの、ハンドルがちょっと・・・
パシャッ
やっぱりハンドルが気になるので・・・
タックルと一緒にポチっていたものが、やっと到着しました
LIVRE「CRANK 100」 シマノ左巻き
カラーは岸ジギ用のリールに合わせて
メインプレート:ガンメタ
ノブ/センターナット:レッド
にしました
同じ日にポチした他のものは届いたのに、これだけは中々発送されないと思っていたら
パッケージのシールを見ると、メーカーの製造待ちだったようです
リールが未使用の内に、ハンドル交換です
カッチョイイ(*‘ω‘ *)
ハンドル長も、ノーマルより少し長くなりました
ノブは、パワー重視のフォルティシモ
ギア比が高くても、これならゴリゴリ巻けそうです
それに、感度も良さそう
そして何となく・・・
岸ジギ用のアルデバランMgと並べてみた(*´艸`)
ステキ(*‘ω‘ *)
・・・
ハンドルも交換できたことなので、先日準備したラインを巻きます
SHIMANO「EXSENCE PP4+」 2.0号(32.1LB) 150m
強めのテンションで全部巻いてみると、こんな感じ
なんとか150mは巻けました
しかし・・・
コーティング剥がれすぎ
リーダーは少し迷ったものの
フロロじゃなく、ナイロンを選択
DAIWA「SALTIGA LEADER Type N」 30LB
さすがに、リーダーまでエクスセンスにはしませんでした
ガイドに巻き込むことになりそうなので、ノットのハーフヒッチはいつもより多め
こんな感じで、準備が整いました
いざ、ベイトシーバス です
とりあえず、DCの確認や久しぶりのベイトの練習がてら・・・
その辺の野池でジョイクロとかを投げてみようかな(*´艸`)
使用感は、また後日(/ー\*)
■追記■
初使用時のエントリーです(ただし海じゃない)
ベイトシーバスタックルの初使用感
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/11/post-51d9.html
« 2013.11.17の海 | トップページ | 久しぶりのクランキンと・・・ »
初めまして、こんばんは。コメントありがとうございます。
まずメカですが、スプールがカタカタしない程度のユルユルで構いません。
それで一番楽なのがSPモードですが、ある程度の重さのあるルアーだと着水までサミングは不要です。
ただロッドやルアーやキャスト方によってピュっとライナーっぽく投げると着水時にサミングが必要だったりしますが、それでもそんなにバックラッシュはしません。
これには私も感動しました。
PEモードもMINではアンタレスDCのL程度に難しかったりしますが、それ以外では着水時以外はほぼサミングする必要もなく普通のDCといった感じです。
他のベイトリールもお使いの様ですので、もしメカを締めないとどのモードでも簡単にバックラッシュしてしまうのでしたら、DCが故障していることも考えられます。
一度近くの方に見て貰った方がいいかもしれません。
投稿: mru | 2015年7月 3日 (金) 20時14分
エクセンスI-DC+を購入し練習していますが、ブレーキ調整法がわかりません。ご教授お願いいたします。PE1.5号を巻いていますが、それぞれのモードで行ってもバックラッシュします。メカの方の設定はどうすればいいのでしょうか。メカを締めると、バックラはしませんが着水後の糸があまり出ません。メカをガタがない程度に緩めると、サミングしないとバックラします。これではDCの意味が分かりません。アブレーシングのほうが、メカを緩めてマグブレーキを強めにした方が、よく飛ぶし着水後の糸のでもスムーズです。ちなみに、アブはナイロンの1.75号を巻いています。現在66歳でメバル等のルアーにはまっているオジンです。
投稿: | 2015年7月 3日 (金) 19時33分