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2013年11月

2013年11月30日 (土)

2013.11.30の海

前日に、TYPHOON縛りをしました


そして、いつもの海へ


持って行ったタックルは

Sw131130_0

タックル愛称:ジム・キャノンII() オンリー


そしてボックスには

Sw131130_1

O.S.P「TYPHOON

1ozブラックシャイナータンデムウィロー、アシストフック付

1ozチャートバックアユダブルウィロー、アシストフック付

のみ


まずは、こちらのブラックシャイナーから使ってみました

Sw131130_2

風はそれほど強くないものの、キャストするとブレードが開き、いきなり失速

そして着水後に巻いてみると、久しぶりの強い引き抵抗


それでも暫くキャストしまくり、ファーストリトリーブやスローロールなんかをやってみますが、反応なし


今度はチャートバックアユの方に替えてみたところ、こちらはダブルウィローなので更なる引き抵抗


その数分後

Sw131130_3

縛りなんてなかったんや・・・


そう言いながら、車に戻りました


引き抵抗はまぁいいとして、飛距離が出ない


当たり前と言えば当たり前だけど

Sw131130_4

あの水色が変わっている場所まで届かないのはちょっと


濁りの中にいるシーバスよりも、あの境でベイトを待っているシーバスの方が釣れる確率が高い

しらんけど(*‘ω‘ *)


なのに届かない


しかも、キャストが気持ちよくない(・ε・` )


そんな感じで


縛りなんてなかったんや・・・


そう思って、縛り解除ですヽ(・∀・)ノ


車に戻って、ボックスのルアーを詰め替えます

Sw131130_5

ルアーは、タイフーンで釣れて縛りが解けたら他のも使おうと思っていたので、いろいろ持ってきていました(*´艸`)


使ってみたかったのは、こちらのペニーサック99 SP

Sw131130_6

キャストしてみるとそれなりに飛び、水中でのステイ姿勢や泳ぎ、スライドする様なんかを見ると、とても釣れそう


暫く濁りのきつい方でやっていましたが、トロッとしたものが尋常じゃないので・・・


対岸に移動

Sw131130_7

この日はこの辺に誰一人居なかったので、借り切り状態


橋脚周りを撃ってみたり、これまでは行きもしなかったこの辺でもキャストしまくります

Sw131130_8

トコトコしながらのロールキャストが、何だか楽しい(*´艸`)


今度は逆方向にトコトコしながらポイポイしつつ、出てきた馬の背に乗ってみました

Sw131130_9

ここでは、シャロー特化のレスポンダーを使います

こんな場所でも、普通に引いてこれるのが良い


そのまま何事もない状況が続き・・・


暫くすると、ここ最近毎週のようにいるスー兄さん(勝手に命名)が離岸

Sw131130_a

そして沖の方に去って行きました


すると、急に波が入ってくるようになり、表層の潮が流れ出した感じになりました


釣れる


・・・と思いましたが、お腹が空いたので休憩

Sw131130_b

そして、釣りをしているときには滅多に見ないLINEを見てみたところ


ある情報が・・・


その後は釣りに実が入らなくなり

思わず移動


10月発売予定だったものが11月発売予定になり、11月も残すところあと本日だけ


そんな11月末日、こちらが届きました

13exsencelb_1

シマノ「'13 EXSENCE LB C3000HGM


12月1日は次女の誕生日なので、間に合って良かった(*´艸`)


あっ、次女の誕生日は特に関係なく・・・


これは私から私へのプレゼントですヽ(・∀・)ノ



PS.

明日から本気で節約します(/ー\*)

Penny Suck 99 SP

この前エントリーした適当なサスペンドのやつではなく

ホンモノが入荷してたので、買ってきました


ハルシオンシステム「ペニーサック99 サスペンド

Ps99sp1311_1

メーカーの説明です

サスペンド・・・汽水域でサスペンドになるセッティングとなります。 
 塩分濃度の高いエリアではスローフローティング。淡水ではスローシンキングとなります。
 スイムレンジをキープしたまま漂わせる、ナチュラルドリフトを可能にしました。


今回、とりあえず買ってきたのは、この2色

Ps99sp1311_2

H-KONOSIRO(コノシロ・ホロ)

H-COR(チャートバック・オレンジベリー・ホロ)

Ps99sp1311_3

どちらも信頼できるカラーです


やっぱりバーブレスはちょっと・・・と思い、こちらのフックも購入

Ps99sp1311_4

Gamakatsu「TREBLE SP MHSize 5


ノーマルフックの仕様はCultiva STBL-46 #5になっているので、同じサイズを選択

Ps99sp1311_5

ただ、これまでも何度か書きましたが、SP/MHとの比較では、若干がまの方が大きめだったりします


フローティングの場合はそれほど気にすることでもないんですが

上の説明にあるような絶妙なバランスになっているサスペンドの場合は、ちょっと気にしてしまいます

Ps99sp1311_6

・・・とは言いつつ、フック交換完了


あとはこれまでと同じように、おめめ保護でマニキュアトップコートを塗って隙間を埋めました

Ps99sp1311_7

ここで、ペニーサックだとルアーアイに付いているスプリットリングを外すんですけど、ペニーサック99には付いてないんですよね


これって、ペニーサック99だとスナップを使うこと前提で、ペニーサックだと直結びとか溶接リングを使うこと前提なのかな?

もしかしたら、リングウィズスナップ前提とか?

しらんけど(*‘ω‘ *)


あと、透けてるタイプで初代とサスペンドを比較してみたところ、ボディは同じ形状で、中の移動ウェイト2つの色が変わっている感じでした

もしかしたらタングステンになったのかな?

それだけだと1g差ってのもおかしいし、また、1g差だけでサスペンドになるとも思えないし・・・


まぁいいか(/ー\*)


使ってみるのが楽しみです(*´艸`)

2013年11月29日 (金)

TYPHOON縛り

風が吹いたらスピナーベイト


良く言われている事です


そして・・・


シーバスがスピナーベイトで釣れないはずはない


そうも思うのです


ただ、ちょっと投げてみて


釣れん・・・


とか


無いわ・・・


と言いたくないので


次の釣行で使うルアーは、この2つのみ

Typ131130

O.S.P「TYPHOON

1ozブラックシャイナータンデムウィロー、アシストフック付

1ozチャートバックアユダブルウィロー、アシストフック付


シーバスが釣れるか、両方ともロストするまで


これしか投げません


引き抵抗が少なめとはいうものの、結構な引き抵抗のこのタイフーン

Typ131130_2

良くあるミノーと比べてみると、サイズが分かり易いかと思います

※比較対象は、TD MINNOW DSPです。


投げて、巻いて、気分を変えてカラーチェンジして・・・


楽しそう(*´艸`)


もちろん使うタックルは、タックル愛称:ジム・キャノンII()


このベイトシーバスタックルが増えてから、いろんなルアーを投げてみようと思うようになりました


また、ショートピッチキャストでの手返しの良い際撃ちが楽しすぎ(*´艸`)


たぶん直ぐ釣れると思うけど、いろんな使い方、巻き方で楽しんでみます

シマノが本気を出してきた?

昨日、23時頃に帰宅すると、車のライトにビックリしたように、家の庭からキツネが逃げていきました

犬や猫かな?とも思ったけど、あれはどう見てもキツネ


その後調べてみると、四国にもホンドキツネが居ることは居るみたい

でも、動物園以外では初めて見ました


良いことあるかも(*´艸`)


・・・


話は変わり


この前のエントリーで、SHIMANO TVに泉さんのシーバス関連動画が追加されたことを書きましたが


それと同じ日に


#141 無限に広がる可能性 ! 磯キャスティングゲーム

http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_141


という動画も追加されていました


その中で使われているロッドのプロモーション動画も、同時に追加


コルトスナイパーエクスチューン S1006H/PS・S1002H・S908XH / EXSENCE S1100H/R

http://tv.shimano.co.jp/movie/promotion/promotion2013_rod3454

Fs1311_cset

これらを見ると何となく感じるのが・・・


シマノが本気を出してきた


ということ


これまで、大手二社のショアジギング、ショアプラッギング用ロッドのラインナップには不満があったんですが、シマノがこれを出したことによって、ダイワも本気を出してくるのかな?


ソルティガブランドでショアジグ、ショアプラグ用ロッドを出してくれば、それなりに売れると思うんですけどね

しらんけど(*‘ω‘ *)


ただ、シマノもコルトスナイパーの名前は替えた方が良かったんじゃないのかな?

後ろにエクスチューンがついてても、コルトスナイパーと聞くと安価なモデルかと思ってしまいがち


どうせなら、オシアにすれば良かった様な気がしないでもないですね


オシア ショアジガーとか、オシア ショアプラッガーとか良くないですかね?

しらんけど(*‘ω‘ *)

2013年11月28日 (木)

おざきゆたか~!!

ここ最近、WOWOWで見る番組が無いなぁ・・・


なんて思っていたら


来ました

Ww_ozky1312_1

尾崎豊 デビュー30周年記念日-THE DAY-


放送ラインナップはこんな感じ

Ww_ozky1312_2

うぉぉぉぉおおおぉぉぉ~!!

おざきゆたか~~!!


録画予約完了(`・ω・´)

Ww_ozky1312_3

放送日が楽しみですヽ(・∀・)ノ

2013年11月27日 (水)

2013.11.26の振替休暇

火曜日に振替休暇を取ろうか取るまいか悩んでいた月曜日(*´艸`)


朝の内は元気だったので、心配なのは天気と風だけだった


もし振替休暇を貰ったら

ベイトシーバスタックルを使って本気を出し、ビッグベイトを投げたりスピナーベイトを投げまくったりしようと思ってワクワクしていた( ´艸`)プププ


しかし、夕方前から急にしんどくなってきて、火曜日は釣りに行くためでは無く、静養するために振替休暇を貰おうと思い始めた


社会人の鑑(`・ω・´)


そんなこんなで振替休暇の申請を出し、月曜日はまっすぐ家に帰った


そして薬パワーに頼りつつ、一応タックルの準備だけして早めに寝た

Tf131127

O.S.P「TYPHOON

1ozブラックシャイナー、アシストフック付

これでシーバスが釣れない理由がない


そして迎えた朝


早起きしたけどしんどい

二度寝して、再び起きたけどしんどい


熱を測ってみる


・・・平熱だ


なら、このしんどさは何?

薬が効いてるのかな?


熱が無いのなら、釣りに行けばしんどいのも治るかも(*´艸`)

と思ったものの、水曜日は大阪に出張なので、大事を取って止めた


社会人の鑑(`・ω・´)


以前の私なら、元気なときにしか振替休暇を貰うことはなかった

しかし今回は、水曜日からの仕事のために振替休暇を使った


社会人の鑑(`・ω・´)


そして夜、久しぶりの下痢に悩まされ、ついでにお腹も痛い


お腹が痛くて寝られない

・・・と思っていたら、朝までぐっすり寝ていた


さて、今日はちゃんと大阪まで行って帰ってこられるのかな?

2013年11月26日 (火)

M-65のライナー買ってみた

ある日、ある場所で、Jokerさんがこう言った


MRUさんはM-65のライナー買わないの? ん?


私、そして近くに居たマユパンさんは断る勇気も無く・・・

3人分を一緒に注文することに


そして全員分到着

M65in_1

こちらが私の、「ALPHA M-65ジャケット用ライナー

M65in_2

購入したお店の商品説明はこんな感じ

奇跡的に緊急入荷したALPHA INDUSTRIESが1980年代後半~2000年までにかけてリリースしたM-65 フィールドジャケットに装着するライナーです。
現在では生産されていないMADE IN U.S.Aのデッドストックです。

軽量かつ保温効果抜群のキルティング製で、フロントはボタンで取り外しも簡単。
M-65 フィールドジャケットはこのキルティング・ライナーを装着する事により、その防寒衣料としての機能を100%発揮します。
冬場には必需品です。

前ボタンで留まるようになっていますし、腰にポケットが付き、袖口はリブ仕様のため、このライナーだけでも十分お洒落に着用できます。

当然ながらデッドストックで再入荷の無いアイテムです。

アメリカ生産のALPHA商品は今後ますます希少価値が出てくると思います。

M65in_3

サイズはM-65に合わせて、SMALL

あちらのSMALLは、こちらでのLに相当します


これを装着するのは

M65in_4

ALPHA INDUSTRIES製 M-65 フィールドジャケット


ワッペンがオシャレ(*´艸`)


カラーはネイビーなので、ライナーもネイビーにしました


装着中

M65in_5

そのままでも着られるライナーを裏返し、同じ位置にあるボタンにつけていきます


装着完了

M65in_6

少々タイトになったものの、内ポケットも増えました


そして、ぬくぬく


これで、冬の普段着も問題無さそうです

2013年11月25日 (月)

2013.11.24の海

土曜日の自由に続いて

嫁さんと末っ子は剣道の試合があるとかで・・・


日曜日も自由(*´艸`)


しかし、寝坊


暫くゴロゴロした後、お昼頃にいつもの場所に出掛けました


現地に着くと、かなころさんとヴォクシーさんが居ました


この日はベイトタックルとスピニングタックルを持って行ってたので、皆さんが居る方でスピニングタックルを使います

Sw131124_1

ただ、対岸が気になる


あの辺でベイトタックルでルアーをポイポイすると、楽しそう(*´艸`)

そして、この潮位だと何となく釣れそう

しらんけど(*‘ω‘ *)


暫くすると、普通に目立つ迷彩服を纏ったスライムさんがやってきました


そして、移動

Sw131124_2

水の色が違う(*‘ω‘ *)


ここには、アパッチさんやペペさん、まぁ~くんも居ました


しかし、反応無し

Sw131124_3

でも、天気が良くて気持ちいい(*´艸`)


夕方くらいまでキャストしたり談笑したりした後


2日続けて遅くまで遊ぶのは気が引けたので・・・


まっすぐ帰宅


そして、土日に使ったタックルを、簡単に掃除したりメンテしたりしました


この日に使ったスピニングタックルは、特に汚れが目立ちません

しかし、土曜日に使ったベイトタックルは、カピカピな状態


場所の差です(/ー\*)


トロトロが乾いてカピカピになっていたリールも、ふきふきして綺麗になりました

Sw131124_4

あと、こちらのベイトタックルも、スナップを付けたままロッドからリールを外せることが分かりました


トップガイドから4つめまでは径が小さいのでスナップを開いて通す必要がありますが、そこから下はそのまま通ります

スナップを付けたままリールを外せるのは、やっぱり便利


前日は自由日初日だったので、あえて釣れない様にキャストメインで楽しみました

本気を出す予定だったこの日は、結局、ベイトタックルは使いませんでした(/ー\*)


次にベイトタックルを使う時は、本気を出します

2013年11月24日 (日)

The忘年会に行ってきた

いろいろあって、急遽行けるようになった


The 忘年会


こちらがそのチケットヽ(・∀・)ノ

Fp131123_1

濱さんからも当日OKという連絡が入り、現地でゲット(*´艸`)


会場は、お隣、香川県(*´艸`)

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100人以上のアングラーさんたちが参加し、濱さんを中心に大盛り上がり(*´艸`)


この方が釣り場を覗きに来てくれなかったら、たぶんここには居なかった・・・


そんなクーパー君も、愛媛のプーさんと談笑中(*´艸`)

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スライムさんに、試しに橋本さんのボディを殴ってみてと言ってみたところ

聞いてくれない(・ε・` )


他にも、有名な方も来られていたりして、やっぱり大盛り上がり(*´艸`)


そんなパーティーも、22時過ぎには1次会が終わり・・・

Fp131123_4

私は送り迎えしてもらったりした関係で1次会のみの参加でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました(*´艸`)

けいちゃん、ありがとう(*‘ω‘ *)


濱さん、そして関係者の皆さん、参加されていたアングラーの皆さん

Fp131123_5

楽しい時間をありがとうございました(*´艸`)

2013.11.23の海

昼までゴロゴロしたり、その後、昼過ぎまで末っ子とゴロゴロしたりした後


早く実釣したかったこちらのタックルを持って、いつもの場所に行ってきました

Sw131123_1

タックル愛称:ジム・キャノンII()


使うルアーは、上の画像で既にタックルに付いているレスポンダー

Sw131123_2

こちらのボックス


普通にスピニングタックルでよく使うミノーが3つと、バイブが1つ

それに、ギザシャッド


そして

Sw131123_3

ジョイクロ2本


足場の高い岸壁からだと余り意味が無いと思ったので、久しぶりにこちら側に来てみました

Sw131123_4

ここをトコトコしながらポイポイしたり・・・


こんな場所にポイポイしたりします

Sw131123_5

ベイトタックルということで手返しが良く、この前の池で確認できた、グラスコンポジットのクランキンロッドと同じようなサークルキャストで、橋脚の際とかも狙い易い


普段はこのくらいの垂らしの長さでキャストをしますが

Sw131123_6

フルキャストでもなくコントロール重視のショートキャストの場合は、垂らしはスナップまで1cm位にして、ティップにルアーがくっついているような感じにしてキャストすると良かったです

この辺もクランキンしてたときと全く同じ


MAX170gというガチガチっぽいロッドですが、軽めの円軌道でティップだけを曲げればその反動でルアーを飛ばしてくれるので、とても楽にキャストすることができました


後方が壁であっても、感覚的には前方でティップを回して飛ばす感じなので問題無く、こういったテトラの際でも気持ちよくポイポイできます

Sw131123_7

これ、キャストだけで凄く楽しいです(*´艸`)


たしかに、飛距離はスピニングタックルには及びませんが、妙に振りかぶったりしないでもそれなりに飛んでくれて、これだけ手返し良く狙った場所にちゃんとルアーを放り込めたりすると、こういう場所ではベイトタックルの方がよっぽど便利だと思いました


また、どんなにラインスラックを出しながらトロ巻きしても、その後のキャストでスピニングタックルのスプールにゆる巻きされたラインがそのまま出ちゃうようなバックラッシュはしませんし、ラインがヨレないことのありがたみも感じました


今回もDCのモードを何回か切り替えながらやってみましたが、面倒な場合はやっぱりSPモードのままでOKです

そのモードであとは何も考えず、重めのジョイクロギザシャッドはもちろん、ペニーサックサイレントアサシンゴリアテサルベージから、軽めのレスポンダーまでキャストしまくれます

またこのモードだと、キャスト時にキーンという音がでないのも良いです


この日は上記のルアーしか使いませんでしたが、この前の確認からすると、もっと軽いルアーでも問題ないでしょう


ロッド、リール共に、凄いタックルです


ちなみに、この日もそれなりにキャストはしましたが、バックラッシュは1度もありません

1度、例のトロッとしたのがラインに付いてきてバックラッシュ気味になったことはありましたが、それも数秒で直る程度

これなら、1日中キャストしまくってもドリフトしまくっても、ライントラブルはおそらく皆無でしょう

しらんけど(*‘ω‘ *)


素晴らしい(*´艸`)


釣果の方は、結構ベイトというかボラにはアタるものの、シーバスの反応は無し


暫くすると、対岸に停泊している砂利運搬船が動き出しました

Sw131123_8

出港するのかとおもったら・・・


横向きになって岸際に着いただけ

Sw131123_9

でも、縦だった船が横になった関係で、潮位的に流れていた位置が変わって、潮が一気に流れ出した感じにもなりました


そろそろ釣れそう(*‘ω‘ *)


・・・だがしかし、ナニがソレでアレなので、この日は釣れない方が良いかなと思っていると


丁度クーパー君が覗きに来てくれました


ご無沙汰していたYN君も


そこでキャストは中断し、少しだけ談笑


クーパー君は、これから例の忘年会に行くとのこと

地元シーバサーのほとんどの皆さんも行く、香川で行われる忘年会


私は、もともとこの日に仕事の予定が入ってたため、行く予定にしていなかったんですが


やっぱり行きたい(・ε・` )


そこで、アソコでアレしてナニしてみたところ、急遽行けることになりました(*´艸`)


つづくヽ(・∀・)ノ

2013年11月23日 (土)

シマノ デジタルカタログ

シマノメールマガジン【あ・た・り】が届き、デジタルカタログが見えるようなので、見てみました


とりあえず、SWカタログ

Shimano_dc_1311_1

画面サイズを広げても綺麗に見えますし、タブレットやスマホでも見られるので便利そうです


そして、やっぱりこの辺を詳しく見てしまいます

Shimano_dc_1311_2

※2013年10月発売予定

うそつき(・ε・` )


デジタルカタログの便利なところは、スペック表をクリックすると

Shimano_dc_1311_3

その商品のWEBページにジャンプできるところ


この商品のWEBページにジャンプすると

Shimano_dc_1311_4

※2013年11月発売予定

もう11月末(・ε・` )


・・・


話は変わり、こちらは昨日無駄な時間を過ごした末に買ってきた


シーバスマガジン

Sm201401

最近、お目当てのDVDが付いていない雑誌を買うことはめっきり減ってしまったんですが、今回は買ってしまいました(*´艸`)


そんな感じで、朝からゴロゴロ過ごしている土曜日


さてと・・・

AIMSのジョイクロ追加

先日、西の方に行ったとき、お昼休みに黄色い釣具屋さんに寄ってみました


特に何かを買う予定ではなかったんですが


若いお姉さんが居たので、思わずジョイクロを購入(`・ω・´)

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AIMS X GANCRAFT「JOINTED CLAW SALT CUSTOM


カラーは

Jc_aims1311b_2

パールボラ


パッケージから出してみると、なお綺麗

Jc_aims1311b_3

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フックはバス用のCultiva ST-36BCからST-46に変更されており

サイズはバス用と同じく Front:#1 / Rear:#2


重量は、仕様では56gとなっていますが

Jc_aims1311b_5

実際に量ってみると、55.5g


他のルアーと合わせて、ジム・キャノンII()で投げまくろうと思います


ビッグベイトで釣れると、面白いでしょうね(*´艸`)

2013年11月22日 (金)

APIA Boiling Point

新作のDVDが入荷したので、買ってきました


これ(*´艸`)

Apia_bp_1

APIA TV 特別編 「Boiling Poing」 "10メートルへの挑戦"

濱本国彦 × 松尾道洋


発売日に入荷せず、同じく入荷を楽しみにしている人たちに

火曜日に休んでるからだ

とかいろいろ言われてた雑貨屋さんで買ってきました(*‘ω‘ *)


おしゃれな感じのパッケージを開いてみると

Apia_bp_2

内側もオシャレ(*´艸`)


APIA TVオリジナルステッカーも付いてます


これを買った昨晩も無駄な時間を過ごして帰宅し(・ε・` )

早速見ようと思ったところ、嫁さんがドラマを見ていて暫く見られそうになかったので

寝た


そして今朝、4時半頃起きて、パシャパシャしたり視聴したりしました


PCモニタよりTVで見たかったので、何となくPS3よりXbox 360を選択

Apia_bp_3

HDMIをTVに入れて音声はTVとAVアンプに入れてるので、準備が手軽なのがいいです


シビアな内容かと思ったら、メニューからこんな感じ(*´艸`)

Apia_bp_4

シビアな中にも良い意味のラフさがあるのは・・・


パッケージ裏を見ても分かります(*´艸`)

Apia_bp_5

内容の方は・・・


面白い(*´艸`)


映像も凄くてかっこよくて、見ていると釣りをしたくて溜らなくなります


しかし、あのボイルとあの釣果は凄い


そして、面白い(*´艸`)


お値段もお求めやすいので、皆さんも是非

2013年11月21日 (木)

ベイトシーバスタックルの初使用感

久しぶりのクランキンを一通り楽しんだ後

この池に来た、もう一つの目的をこなすことにしました


その目的は、ベイトシーバスタックルの初使用感を得ること(*´艸`)


こちらが、この日に初めてロッドにリールを載せてみたシーバスタックルです

Fw131119b_1

超絶カッチョイイ(*‘ω‘ *)


■タックル詳細■

タックル愛称:RGC-83 ジム・キャノンII(画像はこんな感じ)
 ・ロッド:シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -
 ・リール:シマノ「'13 EXSENCE DC
 ・ライン:シマノ「EXSENCE PP4+2.0号(32.1LB)
 ・リーダー:ダイワ「SALTIGA LEADER Type N(30LB)


このタックルで最初に投げるルアーは、車の中で最初に目に付いたこちら

Fw131119b_2

ペニーサック 初代


DCの設定は、スタンダードPEモード(PEモード)のMAX


普通に投げられ、普通に飛んでいきました


それから4段階あるPEモードでいろいろ試しましたが、MAXからMINに落としていくに従って飛距離は上がりますが、キャスト時のラインの浮きも多めに

DC音の出方も投げた感じも、良くあるDC付きリールと同じ様な感じでした

また、MINでキャストする場合も、アンタレスDCのLモードの5以下で投げるときと同じようにキャスト直後にだけ一瞬軽くサミングすると、ラインの浮きも良い感じで飛距離も伸びました


ロッドの方はまだまだ余裕があり、32gのルアーではロッドが撓っている感もそれほどありません


今度は、エクスセンスDCの売りの一つである、スペシャルPEモード(SPモード)を使ってみました

そう、着水時にサミングしなくてもバックラッシュしないというアレです


結果は

Fw131119b_3

バックラッシュした(・ε・` )


でも、軽いバックラッシュなので、直ぐに修復できました

SPモードだと後半に鳴るはずのDC動作音もしないままでしたが、スプールを見ていると着水時にブレーキが掛かり、これだけで抑えられたという感じです


サミングを忘れてもこれだけで済むのはありがたいことなのかもしれませんが・・・

バックラッシュしたことに変わりはありません


そのまま何度かキャストしてみたところ、キャストの仕方やルアーの軌道によって、DC音がする場合としない場合があることに気付きました


あとは、ロッドが強すぎるためか、ライナーっぽく飛んで水面にルアーが突き刺さっている感じなのと、まだこのタックルでのキャストに慣れていないので、キャスト時のルアーの初速がバラバラなのも、DCの動作に影響しているような感じです

しらんけど(*‘ω‘ *)


あえて高めの軌道でキャストすると、着水寸前からDC動作音がしてバックラッシュしないこともあったので、普通の強さのロッドなら問題ないのかもしれません

しらんけど(*‘ω‘ *)


・・・


続いて、それならシマノのシーバス用ルアーだとどうだろう?と思い、これを使ってみました

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サイレントアサシン 140F AR-C


AR-Cシステムはベイトタックルで投げても良く飛び、綺麗な軌道で飛んでいきました


そして、同じようにサミングもせず放置してみたところ・・・

Fw131119b_5

着水寸前に動作音がしたと思ったら、着水後に急激にブレーキが効いた感じになり


バックラッシュせず(`・ω・´)


感動した(*‘ω‘ *)


これって、キャスト時のルアーの初速等から落下軌道に入ったのを察知してブレーキを掛けているんでしょうか?


数投してみると、着水前から動作音がする場合があったり、着水してから動作音がする場合があったりしましたが、どちらの場合でも、このルアーだとバックラッシュしませんでした


これは凄い


これまで、いろんなDC搭載リールを使ってきましたが、こんなのは初めてです


今度は、キャストの仕方によってどうなるのかを確認するために、高い軌道でキャストしてみたり、低い軌道でライナーっぽくキャストしてみたりしてみたところ

やっぱりライナーっぽくキャストするとDC音が出るのが遅れて少しバックラッシュ気味になることもありました


でもこのルアーだと、普通にキャストしている限りはノーサミングで問題なさそうです


また、いろいろ試してみると、ルアーの飛行姿勢や比重、空気抵抗にも関係してそうな感じでした

しらんけど(*‘ω‘ *)


・・・


続いて、重めで空気抵抗の大きなルアーだとどうなるのか、確認してみました

Fw131119b_6

まずは、ギザシャッド 145S AR-Cから


このルアーの重量は、50gを超えます


ロッドはビッグベイト用ということで、適合ルアーウェイト:14~170gと余裕


ルアーをぶら下げてみたところ、こんな感じ

Fw131119b_7

画像ではそれなりに撓っているように見えますが、実際はほとんど撓っていません


キャストしてみると、何の問題も無くフルキャストできました

飛距離もそれなりに出ます


ただ、ロッドが硬い分、手首にきます


あと気になったのが・・・


これ

Fw131119b_8

リールにラインを巻いた時にも、いっぱいコーティングが剥がれたようなカスが付きましたが

何投かしただけでこの状態


ラインも最初の鮮やかな黄色から、ちょっと白っぽくなっているような気がします


・・・


続いては、ビッグベイトといえばこちら

Fw131119b_9

ジョインテッドクロー


AIMSのソルトカラーのもので、重さは2ozクラスなので56g位でしょうか


こちらもぶら下げてみたところ

Fw131119b_a

ほとんど撓りません


こちらも問題無くキャストでき、スーイスーイと良い感じに泳がすことができました


ちなみにSPモードからビッグベイトPEモード(BBモード)に切り替えてキャストしてみましたが、何となくやっていることは分かるものの、SPモードのままでも問題無い感じでした


・・・


続いては、このタックルを手にしたことで久しぶりに買ってみた、こちら

Fw131119b_b

ジョインテッドクロー マグナム


重さは4ozクラスなので112g位でしょうか


こちらも同じようにぶら下げてみたところ

Fw131119b_c

これだけしか撓りません


そして、何の問題も無く、当たり前の様にキャストできました


ただ、着水時のスプラッシュが半端ない


でも楽しい(*´艸`)


・・・


他にも、IP-26PB-30なんかをキャストしてみたところ、池なのでちゃんとした飛距離は分からないものの、それなりに飛んでいました


また、ギア比 8.0:1ということで巻上げ量も多く、素早いキャスト後のスラック回収や、IP-26なんかの早巻きもでき、ノブが大きかったりハンドル長が伸びたからか、巻上げも軽くて良い感じ

Fw131119b_d

リールシートも握りやすく、キャストからリーリングまで、ずっと3フィンガーのままで大丈夫でした


パーミング感も良く、ロッドとリールの一体感もバッチリです

Fw131119b_e

また、ハンドル交換でリールの重量が変わってますが、タックルの重量バランスも良い感じ

キャストからロッドアクションまで、普通にこなすことができました


キャストはスピニングタックルでもそうですが、引き手を意識するとどんなルアーでも軽めにキャストできました

ただ、スピニングタックルのようにまっすぐ引くだけではなく、リールが上についているのと、ロールキャスト気味にしてできるだけロッドの撓りを一定にするために、少しこじるようにすると良かったです


・・・


大体のシーバスルアーは普通にキャストできることが分かったところで


適合ルアーウェイト:14~170gの下限付近も、ちゃんとキャストできるのか確認してみることにしました


ただ、車に積んでいるシーバス用ルアーを見ても、下限付近のものが見当たりません

Fw131119b_f

そこで、さっきまで使っていたクランクをキャストしてみることにしました


ルアーは、KTW「B7mid

自重は1/2ozクラスなので、丁度14g位です


ロッドの方は当たり前の様に

Fw131119b_g

まったく撓りません


それでも、ここまでいろんなルアーをキャストしてきたことで、このロッドのキャストの感覚を掴み始めています


このロッド、ただ硬いだけでは無く、キャストの時にそんなに撓っているようには見えなくても、ちゃんと撓ってる感が伝わってきます

なので、リリースポイントも分かり易く、ミスキャストもありません


そんな感じのタックルでキャストしてみたところ、普通に飛びました

そして、同じようにノーサミングでバックラッシュしません


これで、適合ルアーウェイトの下限でも問題のないことが確認できました


また、長めのハンドルのおかげか、トロ巻きもスムーズにできました

巻き感度も良い


このロッドにしては、こんなに軽いルアーのキャストでも気持ちよくできるので、暫くクランキンを楽しみます

ラインシステムも強めなので、それなりな根掛かりなら帰ってくるという安心感もあります


・・・


暫くすると、下限は大丈夫だけど、もっと軽いルアーはどうなんだろう?と思い始めます


そこで、こちらのクランクを使ってみることにしました

Fw131119b_h

ルアーは、KTW「Rodio Drive TypeC

自重は5/16ozクラスなので、9g弱です


ウッドのフラットサイドクランクなのでキャストが難しく、クランキンタックルでも油断するとバックラッシュしてしまう様なルアーです


そんなクランクをフルキャストしてみると

Fw131119b_i

何の問題も無くピューンと飛んで、ノーサミングのまま着水させてもバックラッシュしない


何だこれ


なぜこんなタックルでこのクランクがフルキャストでき、しかも着水までノーサミングでバックラッシュすらしない


凄すぎる(*‘ω‘ *)


試しに禁断の風上の方にキャストしてみたところ

同じようにそれなりに飛んで、ノーサミングでバックラッシュしない


何だこれ


本気で、凄すぎる(*‘ω‘ *)


1タックルのDCモード固定でメカも弄らず、5/16ozのこんなフラットサイドクランクから、6ozのビッグベイトまで余裕でキャストできてしまう


何だこれ


他には、PEとリーダーの結束部分をガイドに巻き込んでからキャストするのが心配でしたが、こちらも特に問題無し

キャスト切れはもちろん、ミスキャストも1度もありませんでした

この辺は、生まれ持ってのキャストセンスも影響しているんだと思います(`・ω・´)


ナイスタックル

Fw131119b_j

感度の方も、交換したハンドルやPEのおかげもあってか、いろんな情報がビンビン伝わってきます


まさか、こんなタックルでクランキンとも思ったんですが、キャストが毎回不思議だったり巻くのが楽しかったりして、暫く続けてしまいました


それにしても、このタックル

Fw131119b_k

見た目良し、軽めのルアーのキャスト良し、ビッグベイトのキャスト良し


とてもとても良いタックルです


本当は、シーバスを掛けた時の使用感も確認したかったんですが、一度に全てをこなしちゃうと次回からの楽しみが減っちゃうので・・・

あえて海ではなく池に来たわけです


たぶん、その辺の使用感もあっという間にお伝えできると思うので、2,3年ほど気長に待っていて貰えればと思います(/ー\*)


・・・


とりあえずの初使用感は、こんな感じになりました


次回は海で使用することになりますが、今回の池では気付かなかった事がいろいろと分かってくるかもしれませんし、実際に海で使うと不満に思う事も出てくるかもしれません


その辺もまた、楽しみだったりします(*´艸`)

2013年11月20日 (水)

久しぶりのクランキンと・・・

また、振替休暇を貰った火曜日

クランキンがしたくなったのと、やっと揃ったベイトシーバス用タックルを使ってみたくなったので、久しぶりに近所の池に行ってみることにしました。

 

・・・

 

まずはタックルを車に積み込みます。

Fw131119a_1
エンドバッジには、FD

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」+「アルデバラン Mg」、ラインは東レ「BAWO SUPER HARD
PREMIUM-PLUS Hi-Grade
」の12lb

お気に入りのクランキンタックルです。

 

そしてこちらは、STEEZ

Fw131119a_2
・・・ではなく

以前に8ftのビッグベイトロッドを積んでいた時にも使っていた、STEEZのティップカバーをつけたベイトシーバスタックルです。

タックル愛称は、ジム・キャノンII

 

アトレーワゴンの場合、8ftになると車内の天井側の長さが足りずにロッドホルダーには載せられないので、グリップ側だけロッドホルダーに入れてティップ側をカーテンのロープの上に載せても良かったんですが・・・

Fw131119a_3
ガッチリホールドできるここにセットしました。

 

現地に持って行ったクランクは、厳選したこの5つのみ。

Fw131119a_4
・KTW「ロデオドライブ type-Cブラック/チャート
・KTW「グースネック MRグリーンナスティ
・KTW「スナブノーズ M5セクシーチャートシャッド
・KTW「B7midサワーグレープ
・mibro「バレットヘッド DDマットタイガー

 

久しぶりのキャストなので、投げ易いスナブちゃんから使ってみることにしました。

Fw131119a_5
スナップは、COREMAN「こだわりスナップ#1

 

とある理由で、コルクノブが付いたノーマルハンドルからLIVRE「CRANK 90」に変わりましたが・・・

Fw131119a_6
これはこれで、オシャレかも。

 

行った池は、タックルの初使用によく使っている場所。

思えば、前のビッグベイト用タックルの初使用もここでした。

 

前日の天気予報では、朝から雨でずっと曇りだったのに良い天気

Fw131119a_7
いつもは釣り場の直ぐそばにある煙突も、今日は遠い。

 

久しぶりのロクテンLFでのキャストですが、あの頃のように小気味良くキャストすることができました。

 

やっぱり楽しい(*´艸`)

 

ほとんどテイクバックのないフォームから、ロッドで弾く感じでは無くクランクを置きに行く感じのショートキャストをし、着水寸前にサミングして静かに着水。

そして着水と同時に巻き始めます。

 

一定のレンジまで潜らせたら、浮くか浮かないか位の速度でトロ巻きしていると・・・

生命感がありました

しかし、乗らない

 

LFで乗らないのは、バイトじゃない

と思いつつ、キャストを続けます。

 

すると、また生命感

フナにでも当たっているのかな?

と思いつつ、キャストを続けます。

 

段々シャロー側に移動していくと、スナブちゃんがいろんなオブジェクトに当たるようになっていきました。

それでもLFのティップが良い感じに動いてくれ、掛ること無く気持ちよく巻けていたんですが・・・

何か弾けない柔らかいものに掛ってしまったようで根掛ってしまいました。

 

浮かせようとしても浮いてこない。

軽く引いてもダメ。

逆側に行って軽く引っ張ってみてもダメ。

強めに引っ張ってもダメ。

 

スナブちゃんロストの危機(´;ω;`)

 

しかし、クランキンをするときには必ず持って行ってたものを今回も忘れず持ってきました。

ルアーキャッチャーです。

 

それをスルスルっとラインに滑らせてルアーに当て、チェーンがフックに絡むようにロープを操作。

 

しっかり絡んだのを確認し、引っ張ります。

Fw131119a_8
太めのロープに掛ってましたが、無事スナブちゃん生還。

 

その後も何度か小さな生命感があったり、追い食いされたような感じがあったものの・・・

あえてフッキングせず

 

フッキングできなかったのではなく・・・

あえてフッキングしなかった

のです

 

久しぶりに行った池だったのでそこに何も無いというのが分からず、またロープか何かに掛っちゃうかもしれないと思うと気が引けて・・・

 

ただ、巻いてるときのクランクの振動への違和感として伝わる前兆、そしてモフッという感じで振動は止まり、その後、再び振動しだしたときの残念な感じ・・・

後から思うと、あれは間違いなく追い食いだったと思います。

 

ルアーチェンジも頻繁に行い、キャストするコースとレンジも変えていきます。

Fw131119a_9
最初はLFだときついかな?と思っていたB7midも、ボトムに当てずに引くだけなら問題なし。

 

巻くときのロッドの角度ですが、最低限クランクの動きを邪魔しない角度が必要です。

あとは、カバーやオブジェクト、ボトム周りを狙うのであれば、それを避けられるだけの余裕。

それ以上の角度をつけて巻くのは、無駄だと思っています。

 

そんな感じで巻いてると、ペニャペニャのLFでもラインとリールからいろいろと伝わってきます。

 

もう既に前の記憶は無いんですが、やっぱりこのハンドルに替えてから感度が随分上がっているような気もします。

Fw131119a_a
ただ、冬は冷たそう

 

ショートバイトか何か分からないような生命感はいいとして、あの追い食いっぽいのに反応できなかったことが悔しく、もう一つの目的のジム・キャノンIIの初使用感確認をほったらかしにしてクランクを巻き続けます

いろいろ投げてみて分かったことは、生命感があったのはスナブちゃんのみ。

しかし、このカラーでは食い切らない。

 

スナブのあのカラーを持ってきていれば、もしや・・・

 

そう思いつつ、気持ちよくキャストを続けてみたものの・・・

曇りがちになったりして寒くなってきたので、一旦車で休憩することにしました。

 

休憩しちゃうと悔しさも忘れてしまったのか、次の行程に移ることにしました。

 

ベイトシーバスタックル:ジム・キャノンIIの初使用感確認です。

ただ長くなりそうなので、今回のエントリーはここまで。

想像以上だったジム・キャノンIIの使用感は、次のエントリーをお待ち下さい。

2013年11月19日 (火)

EXSENCE DC LEFT HANDLE

シーバスに夢中になってから、ベイトリールは手放す一方で

バス用で使っていたものは、既にアルデバランMgしか残っていなかったりします

タコ用とかはあります(*‘ω‘ *)


そんなアルデバランMgも、今ではシーバスの岸壁ジギング用に・・・


そんな中、KTWの新作クランク発売に合わせて久しぶりにクランキンがしたくなったので、ロクテンMLF用に良いベイトリールが無いかネットを物色していたところ

無意識のうちに、ベイトシーバスタックルをポチってしまいました


・・・


ロッドは先日エントリーした、シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -


今回エントリーするリールは

Esdc1311_1

シマノ「'13 EXSENCE DC


待ちに待ってた、LEFT HANDLEです


このリールの右巻き用が出たのが2012年なので、'12 EXSENCE DCが正しいのか

左用は2013年に出たので、'13 EXSENCE DCが正しいのか

良く分かりませんが

各ショップは左巻き用を13 エクスセンスDCとして扱っているので、'13にしておきます


ロッドの時は画像が少なめだったので、今回は無駄に多めにしてみます

Esdc1311_2

仕様

・ギア比:8.0:1
・最大ドラグ力:4.5kg
・自重:240g
・スプール寸法:径34mm / 幅22mm
・最大巻上長:85cm
・ハンドル長:45mm
・価格:最近あの人が買ったネイビーのN-1より少し高いだけ


DCなので、保証書付き

Esdc1311_3

PEライン1号でフルキャスト。
革新の専用ベイトモデルに待望の左ハンドル登場!


PEベイトシーバスという新たなスタイルを提案するリール、「エクスセンス DC」。根幹をなすデジタル制御機構I-DC+ EXSENCE TUNEはルアーの種類に応じて調整が可能な4段階のスタンダードPEモードに加え、Fモード、BB PEモード、SP PEモードの3つの専用モードを搭載。幅広いシーンに対応します。
X-SHIP、エキサイティングドラグサウンド、45mmロングハンドルなど各フィーチャーも充実。
エクセンスシリーズC3000HGMの88cmに迫る最大巻上長、85cmを生み出す8:1のハイギア設定が、スピーディな攻略を可能にします。
2013年、待望の左ハンドルモデルを追加投入。

Esdc1311_4

既成概念を覆すベイトスタイル!PE1号でのフルキャストも可能。

ベイトタックルが持つ直接的な感度、アキュラシー性の高さ、クラッチ操作による自在なルアーの送り込み、初動時のトルクフルな巻き上げ性能。
PEラインがもつ高感度、キャスト距離の向上、ダイレクトな操作感。
多くの利点を持つPEラインを使用したベイトタックルによるシーバスゲーム。
だが、このスタイルには越えなければならない高い壁があった。
それはバックラッシュ。
PEラインの特性である軽さ、しなやかさに、従来のブレーキシステムが適合していなかったからだ。
しかし、シマノの新しいPE制御システムがこの難題を解決した。
PEラインの特性を折り込み、シビアに調整することで、ラインのバタつき、カラミを抑え、バックラッシュの不安を解消することに成功。
1号のPEラインを使用したベイトタックルで、ルアーをフルキャストすることが可能になったのである。


本体の下には、オイルと説明書

Esdc1311_5

リール袋は無いようです


ボディはガンメタで精悍な感じ

Esdc1311_6

スプールはツルツル


DCのダイアル部分

Esdc1311_7

DCの各モード

[PE]スタンダード PEモード
ルアーの種類によりブレーキ調整が可能な4段階のPEモード。
「I-DC+EXSENCE TUNE」のベースとなるモードです。

[F]フロロラインモード
ボートシーバスなどで使用されるフロロライン用のモード。
FモードはスタンダードPEモードに比べ強いブレーキになっています。
スタンダードPEモードでバックラッシュしてしまうような強風下でのPE使用も可能です。

[BB]ビッグベイトPEモード
ビッグベイトモード。
初動後も、少し強めのブレーキを一定に掛け続け、ビッグベイトが回転してしまうのを抑制することで、飛距離を伸ばします。

[SP]スペシャルPEモード
ルアーの着水がわかりにくく、サミングのタイミングが計りにくい夜間。
このような状況下でも安心してキャスティングできるのが、SPモードです。アシストブレーキを搭載することで、キャスティングのごく後半でのブレーキ制御が強めに働き、バックラッシュを抑制します。
また、SP PEモードでは、DC音が他のモードと異なります。
キャスト前半~中盤はDC音は無く、「後半でのアシストブレーキ」が起動した時点でDC音が発生します。


フットのシールは、LJ-S

Esdc1311_8

2013年10月に、シマノの日本工場で製造されたことを表します


恐らく初期ロットだと思うけど、右巻きが出てから暫く経っているので問題なし

しらんけど(*‘ω‘ *)


パシャッ

Esdc1311_9

パシャッ

Esdc1311_a

パシャッ

Esdc1311_b

ボディは中々良い感じなものの、ハンドルがちょっと・・・

Esdc1311_c

パシャッ

Esdc1311_d

やっぱりハンドルが気になるので・・・


タックルと一緒にポチっていたものが、やっと到着しました

Esdc1311a_1

LIVRE「CRANK 100」 シマノ左巻き


カラーは岸ジギ用のリールに合わせて

メインプレート:ガンメタ

ノブ/センターナット:レッド

にしました


同じ日にポチした他のものは届いたのに、これだけは中々発送されないと思っていたら

Esdc1311a_2

パッケージのシールを見ると、メーカーの製造待ちだったようです


リールが未使用の内に、ハンドル交換です

Esdc1311a_3

カッチョイイ(*‘ω‘ *)


ハンドル長も、ノーマルより少し長くなりました

Esdc1311a_4

ノブは、パワー重視のフォルティシモ


ギア比が高くても、これならゴリゴリ巻けそうです

それに、感度も良さそう


そして何となく・・・


岸ジギ用のアルデバランMgと並べてみた(*´艸`)

Esdc1311a_5

ステキ(*‘ω‘ *)


・・・


ハンドルも交換できたことなので、先日準備したラインを巻きます

Esdc1311b_1

SHIMANO「EXSENCE PP4+2.0号(32.1LB) 150m


強めのテンションで全部巻いてみると、こんな感じ

Esdc1311b_2

なんとか150mは巻けました


しかし・・・

Esdc1311b_3

コーティング剥がれすぎ


リーダーは少し迷ったものの


フロロじゃなく、ナイロンを選択

Esdc1311b_4

DAIWA「SALTIGA LEADER Type N30LB


さすがに、リーダーまでエクスセンスにはしませんでした


ガイドに巻き込むことになりそうなので、ノットのハーフヒッチはいつもより多め

Esdc1311b_5

こんな感じで、準備が整いました


いざ、ベイトシーバス です


とりあえず、DCの確認や久しぶりのベイトの練習がてら・・・

その辺の野池でジョイクロとかを投げてみようかな(*´艸`)


使用感は、また後日(/ー\*)


■追記■

初使用時のエントリーです(ただし海じゃない)

ベイトシーバスタックルの初使用感
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/11/post-51d9.html

2013年11月18日 (月)

2013.11.17の海

それとなく自由を貰えた日曜日

またいつもの場所に行ってきました


最初に使うルアーは、こちら

Sw131117_1

ペニーサック 初代 サスペンド(*‘ω‘ *)


ちゃんとサスペンドするのか確認してみたところ

Sw131117_2

良い感じのサスペンド状態


ただ・・・

やっぱり水中で頭を上にして立った状態でステイしています(/ー\*)


それでも巻くと水平姿勢になり、ゆっくり巻くとロールはしないものの、波や流れの変化があった時だけルルッと動きます

早巻きするとしっかり泳ぎ、トロ巻きすると時々ルルッと泳ぎ、中間の速さで巻くと泳いだり泳がなかったりして良い感じ

これはこれでありなのかも(*´艸`)


この日は真ん中に砂利運搬船が縦に停泊し、砂利の荷下ろし作業の真っ最中

Sw131117_3

対岸には、シャア専用タンカー


この日は、満月の大潮2日目

Sw131117_t

遅めに現地に着いたときから潮位が高くて釣れる気がしない中、いろんなルアーを投げまくってみます


しかし、やっぱり釣れる気がしない


途中、砂利運搬船が出航し、船首付近から泡が出て辺り一面にサラシが広がりました


ヒラ! ヒラが釣れる!!


そう思ってルアーを通してみましたが、何の反応もありません(・ε・` )


なぜなら、居ないからですヽ(・∀・)ノ


暫くするとローライト気味になり、急に西の風が強くなってきました

Sw131117_4

あまりの風の強さに、餌釣りの方々も帰られ・・・


何となく釣れる気配のする先端に移動

Sw131117_5

しかし、何の反応もありません


その後、更に風も強くなり、小雨がパラついたり、猛烈な砂埃になったので


車の中で休憩です

Sw131117_6

パンを食べたり


強度アップしたロッドホルダーを見たりしながら過ごします

Sw131117_7

この時点でロッドを3分割してるということは、既にやる気を失っている証拠


そのままゴロゴロしたりウトウトしたりして、車の中で待機です


暫くすると、風の強さと風向きが良くなってきたのを感じました

Sw131117_8

水も濁り気味で、潮位も良い感じ


タックルを再び準備し、キャスト再開です


風が舞っているようで、時々真正面からの風になります

ルアーも飛ばない


水面を見ながらキャストしていると、波が頻繁にぶつかって高くなる場所を発見


そこに狙いを定めてキャスト


波によって巻かずに水を噛み、多めのラインスラックが風に流されてルアーが波の頂点から風下の方にスライドしたのが見えたとき


喰う


と感じました


その瞬間、ラインが張ったのと同時に

モフッという感触


心の準備が出来ていたので、早めに巻き合わせしたもののスラックが多めだったのでしっかり決まらず、Zガンダムが変形に掛る時間くらいで再度巻き合わせを入れたところ

今度はしっかり乗りました


ハイギヤのリール、そして振り幅の広いロングロッドの恩恵もあります


妙に引く


しかし、エラ洗いはしない


感触はシーバスだけど、横掛かりかな?と思いつつ、丁寧なファイト


手前まで寄ってきたのでタモ入れしようとしたところ、風と岸際の波のせいで手間取る


それでもなんとかキャッチできたのが

Sw131117_9

こちらのシーバス


タックルは、F91()

ルアーは、ペニーサック 初代

カラーは濁りにも強い、H-COR(チャートバック・オレンジベリー・ホロ)


サイズはこんな感じ

Sw131117_a

サイズはともかく、喰うと思った瞬間に食ったことと、素早い連続の巻き合わせが決まったこと

それなりなやりとりも上手くいき、ちょっと苦労したタモ入れを制してのキャッチ


バラしまくっていたあの頃は、とんだ糞ロッドだと思っていたmtb AGS 115MHも、良い曲がりの範囲が分かってきたり使い方が分かってきたり、レバーブレーキの使い方もあの頃の1.27倍上手くなっている気がします

風の強い日にそこそこ重いルアーを使う時には、最高のタックルだと思います


ナイスタックルヽ(・∀・)ノ

ナイスアングラーヽ(・∀・)ノ


満足です(*‘ω‘ *)


その後も数投はしたものの、また釣れると何となくイヤンな感じがしたので・・・


無駄な時間を過ごしに某所に行きました

Sw131117_b

案の定、無駄な時間を過ごした後


お迎えの依頼があったので、部活で遠征していた娘たちを迎えに行って帰りました


おしまいヽ(・∀・)ノ

2013年11月17日 (日)

ステー追加とリコール対策

先日、長いパイプを買ってきたりして、付け替えてみたロッドホルダー

パイプの両端を支えられるようになってしっかりしたものの、少し気になることがあったのでポチしていたものが到着しました。

Car_st_1311_1
カーメイト「ロッドホルダー用ステーZSP28

 

片側2箇所から4箇所ずつにしようと思い、4つ追加。

お値段は、1つ500円くらい。

 

現状はこんな感じ。

Car_st_1311_2
タックルを載せる場合の強度的には今のままでも問題ないのかもしれませんが、どのステーもM6のボルト1本で留まっていると考えるとちょっと不安になってしまいます。

そこで、長くなったパイプにいろいろぶら下げたりすることも考えて、今回のステーを追加することにしました。

Car_st_1311_3
でも一番の理由は、この時に付けたアイボルトはやっぱり使わないし、そこに元々付けていたステーの跡が気になって仕方がなかったからです。

 

早速追加していきます。

この前と同じ方法でユースフルナットの前側の穴を探し、内装に穴を開けます。

Car_st_1311_4
あとは、片側にステーを2つずつ追加し、元に戻して位置調整をすれば作業完了です。

ちなみに、今回のステーにボルトは付属していないので、別途M6 x 25mmのボルトを4本用意しました。

 

片側を4箇所のステーで支えられるようになり・・・

Car_st_1311_5
強度もバッチリ。

 

ロッドホルダー全体はこんな感じ。

Car_st_1311_6
これで、タックルをいっぱい積んだり、パイプにいろいろぶら下げても大丈夫そうです。

 

・・・

 

その後、某所で無駄な時間を過ごし・・・

愛車アトレーワゴンがリコール対象ということでお知らせが届き、その予約時間が近づいてきたのでディーラーさんに移動しました。

 

待ち時間は大体1時間とのこと。

いつものように、コーヒーやお菓子を頂きます。

Car_st_1311_d
そうこうしていると、30分も経たないうちに対策の方は終わりました。

 

また某所で無駄な時間を過ごそうかとも思いましたが・・・

家に帰って洗車。

Car_st_1311_s
ピカピカ

 

これからも、大切に乗っていこうと思います。

2013年11月16日 (土)

ペニーサックのサスペンド

ハルシオンシステムから、ペニーサック99 サスペンドがもうすぐ発売になるようです


動画も公開済み


この動画を見るまでは、正直どうなんだろう?と思っていましたが

動画を見てから、これは良い!と思っている今日この頃


・・・


ただ、このサスペンドもペニーサック99のみで

オリジナルの方は、まだ、初代Tungs10φMokkaBubble☆Starの4種しかないようです


そこで、オリジナルの方でウェイトチューンならぬフックチューンで、サスペンドタイプを作ってみようと思いました


オリジナルはタイプによってウェイトも浮力も異なるので、それぞれのタイプ毎にフックを替える必要があります


ただ、そのまま各種をサスペンドにした場合、後方固定重心のBubble☆Starは別にして、他の3種に違いが出るのか謎でしたが


初代はウェイトが前に寄った時にカタカタしづらく

逆にTungs10φはカタカタしやすいので


ラトルの有無として使い分けすることもできそうです


準備したフックは、こちら

Pss1311_2

Cultiva「STX-58Size 1/0 , 2/0 , 3/0


ついでに、微調整用にスプリットリングも準備

Pss1311_3

Valleyhill「スプリットリングEXHSize #7 150lb


同じく微調整用に

Pss1311_4

Shout!「スプリットリング 75-SRSize #5 74lb , #6 91lb


こちらが実験台になる、オリジナルのペニーサック 初代

Pss1311_1

フックは、がまかつ「TREBLE SP MHSize 2に交換しています


とりあえず順番に、大体どんな感じになるか確認していきます

Pss1311_5

Cultiva「STX-58Size 1/0だと、そんなに違和感なし

ただ、まだ普通に浮きそうな感じ


続いて・・・

Pss1311_6

Cultiva「STX-58Size 2/0だと、こんな感じ


最後は・・・

Pss1311_7

Cultiva「STX-58Size 3/0だと、こんな感じ

3/0をつけても、フック絡みはしなさそうです


・・・


さすがにスプリットリングがノーマルのままでは厳しいと思い、150lbのものを付けようと思ったところ、アイが小さすぎて無理


そこで、Shout!「スプリットリング 75-SRSize #6 91lbを選択し、そこにフックを付け替えながら水に浸けて浮き具合を確認していきます


水の温度は、42度

お風呂です(/ー\*)


海水と真水、それに水温、そして入浴剤で浮力が変わることもそれなりに考慮します


上が、がまかつ「TREBLE SP MHSize 2にしているほぼ純正の状態で

Pss1311_8

下が、リングとフックを替えてサスペンドタイプになっていると思われる状態


フックは、フロントがCultiva「STX-58Size 3/0で、リアがCultiva「STX-58Size 1/0


フック間もまだまだ余裕があります

Pss1311_9

良い感じ(*‘ω‘ *)


ただ少し問題があり・・・


ペニーサック99 SPの動画を見ると、あちらはちゃんと設計されているのでリトリーブを止めると頭を下にして良い感じにステイするのに対し

こちらはフロント側を大きなフックにしてもなお、真水だと立った状態でリアからゆっくり沈んでいきます


内部のウェイトが前に寄っていても同じ


大きめのスナップと太いフロロのリーダーを付ければどうかという感じですが、たぶんそれでも頭を上にするでしょう


それに、ボディ下にこんなに大きなフックをぶら下げると、あの独特のロールも抑えられてしまいそうです

ただ、その抑えられた動きや変な動きが良く働く場合もあるわけで、実際に使ってみないことには何も言えません


しかし、確実に言えることは・・・


フッキングが大変そう


ただ、ヒートンが耐えてくれれば、フックが伸びることはそうそう無さそうです


どんな動きをするのか、本当に海水でサスペンドになっているのか・・・

半分ネタでやってみたことなんですが(/ー\*)


次の釣行で使ってみます(*´艸`)

2013年11月15日 (金)

ベイトシーバス用ライン

あとはアレが届けばベイトシーバスだ

・・・と思いながら、押し入れ在庫分を確認してみたところ


ベイトシーバス用に良さそうなラインが無いことが判明


鋭意節約生活実施中なのに、今月は使い過ぎな感がひしひしとしている中

致し方なく、急遽ポチッとしてラインを入手


今回、選択したのは

Pp4p_20_1311

SHIMANO「EXSENCE PP4+2.0号(32.1LB) 150m


普通のパワープロとどこがどう違うのかは謎ですが、シーバスゲーム専用ラインというところに潔さを感じます


ラインの太さはいろいろと考え


まさかのバックラッシュの時に、直しづらい細いラインでは困る

かといって、太すぎるのもイヤン


そんな感じで、2号を選択


また


タックルがエクスセンスなので、ラインもエクスセンスにした方がナイス


そんな事を思いながら、このラインを選択しました


もうすぐ、ベイトシーバススタートです(*´艸`)


ギザシャッドとか、ジョイクロとか、ジョイクロマグナムとか、投げまくります(`・ω・´)

しらんけど(*‘ω‘ *)

ペニーサック追加(2013.11.15)

持っているだけでかわいいペニーサック(*´艸`)

使えば使うだけ好きになるペニーサック(*´艸`)


ペニーサック大好きヽ(´▽`)/


なので、またまた追加(*´艸`)


・・・


入手困難だと思っていたペニーサック有頂天カラーが入荷してたので、買ってきました(*´艸`)

Psuc13111a_1

マットボラはこの前買ったので、持ってない2色を追加


カラーは

Psuc13111a_2

・シルクミラージュ

・デイライトフラッシュ


パッケージから出してみると、さらに良い感じ

Psuc13111a_3

青いおめめもかわいいですね(*´艸`)


またいつものように

リング外して、フック替えて、おめめにコートして

直ぐ使えるようにボックスに入れておこうと思います

2013年11月14日 (木)

KTW B7 mid

ここ数年はシーバスに夢中になっていることもあり、クランクを買うことも少なくなってしまいました

少なくなってしまったというか・・・ほぼ皆無に


そんな中、ツカケンさんのKTWから新作のクランクが出るという情報が舞い込みました


内容を見るなり


これは買わねば


そして、予約


そして、入荷


ただ、昨日は20時まで某所での作業予定があったので、クランカーの皆さんが集まるであろう定時後にヤマト屋さんに行くことが出来ない


そこで仕方なく、お昼休みにちょこっと寄って買ってきました

Ktw1311_1

KTW「B7 mid


詳細は、ツカケンさんのBlogをご覧下さい
http://mibro.info/blog/2013/11/01/1377


今回購入したカラーは、初回出荷分の全5色

・コッパーグリーンシャッド
・サワーグレープ
・チャートギル
・グリーンナスティ
・アラバマレッドクロー


それと、予備として

Ktw1311_2

思い入れのあるこちらの2色を1つずつ


早速、いつものようにアイのリングを外し

Ktw1311_3

フックカバーを装着


思い入れのある2色

Ktw1311_4

スナブちゃんで、このカラーでしか釣れない魚が居ると言わしめた、サワーグレープ

ロデオちゃんで、ヤングの頃から思い入れのある野池でまさかの50アップが釣れた、グリーンナスティ


他のカラーも間違いなく良いんですが、やっぱりこの2色には特に惹かれてしまいます


・・・


そして、久しぶりのマイボックスの披露です


その前に、ちょっとした言い訳です


ある時期

生活費の足しにするため、幾つかのKTWのクランクちゃんやmibroのクランクちゃんたちが旅に出ました


ごめんなさい、嘘です(・ε・` )


クランクちゃんが旅に出た後

ステラSWちゃんたちがやってきたりしました(/ー\*)


ただ、そんな感じでバス用のルアーやリールなんかを手放したときでも、絶対に手放せないと思うクランクは残していました

欲しいときにいつでも買い戻せるものではないですからね


ここを見ている方の中には


もうクランクは全部売ってしまったんだろう


とか・・・


もうロクテンクランキンも全部売ってしまったんだろう


と思われている方も居るかもしれませんが


ロクテンクランキンを手放す理由がありません


3本とも大切にお部屋の中で保管し、その時を待ってくれています


ただ、クランキン用のリールが無くなってしまいました


元々LF用だったアルデバランMgは岸ジギ用に使っているだけなので、LFを使おうと思えばラインもそのままで使うことができます


ただ、MLFとMFに載せるリールが無く、今回のB7mid発売に合わせてMLF用のリールをどうにかしようと思いつつ楽天市場を覗いていたところ

こちらをポチってしまってました(/ー\*)


・・・


そんな感じで、いろいろあった後のボックスですが


今回のB7midも追加すると、まだこれだけのKTWのクランクがあります

Ktw1311_5

ここにあるのは、どれもお気に入りのクランクちゃんばかりなので、ロスト以外では一生手放すことはないでしょう


また、楽しそうにクランキンをしているづかさんのBlogを見てたりすると、久しぶりにクランキンをやってみたいと思うようにもなりました


とりあえず、ロクテンLFアルデバランMgを載せて、ロデオちゃんやスナブちゃんでも引きに行こうかな

B7midちゃんのスイムテストとアイチューンもしておこうかな


・・・そんな気持ちになりつつある、吉宗であった

2013年11月13日 (水)

2013.11.12の海

先週末は、土曜日が仕事だったり

その仕事で腰を痛めがちになっていたので日曜日も大事を取って

朝から無駄な時間を過ごしたり、ロッドホルダーの付け替えをしたり、また夜まで無駄な時間を過ごしたりして、釣りには行けませんでした


そして昨日は、先々週の日曜日の振替休暇


腰の方も万全な感じになったので、いつもの場所に行ってきました

Sw131112_1

持参したタックルは2つ


左側がF91()、右側がνガンダム()


この日は、出来れば前日に購入した「エクスセンス レスポンダー 129F AR-Cで釣りたいと思っていたので、メインはνガンダムの予定でした


そしてこのときに付け替えてみたロッドホルダーですが、この位のタックルを積んだ位では、走行中にそれなりなギャップを超えても、軋む音すらしません


現地に着いたのは7時過ぎ

Sw131112_2

既に結構な風が吹いているからか、釣り人は誰一人居ません


タックルは、使うルアーとバラしにくさを考えてmtb AGS 130Mの方を使う予定でしたが、風が強くてライナーっぽく投げる方がいいと思ったので、mtb AGS 115MHの方を選択


ルアーは、パッケージから出したばかりのエクスセンス レスポンダー 129F AR-Cです

Sw131112_3

まずは弱めのカラーから、軽く投げて動きを見てみました


良い感じ(*´艸`)


フルキャストしてみると、風に煽られるもののそこそこ飛ぶ

さすが、AR-Cシステム


暫くキャストしたあと、強めのカラーのグリキンに変更です


この日の干潮は12時すぎ

まだまだこの時間は潮位が高いので釣れる気がしないまま、狙いの干潮付近になるまで適当にトコトコしながらキャストすることにしました


それにしても、寒い

レインは着込んでいるものの、防寒着を持ってくれば良かったと後悔


暫くすると風向きが少し変わり、北からの風の様に思える実際は北西からの風が吹き始めました


少しダウンにキャストして多めにスラックを出すと、ラインが風になびいてCの字というより広めのUの字になり、ルアーの頭が上流を向いた感じでゆっくり手前まで引く事ができました


ポリさんにも分かり易いように絵に描くとこんな感じ

Sw131112_5

風でルアーを横にスライドさせるのではなく、縦にスライドさせる感じ

風と流れでルアーを泳がせて貰うようにルアーを流れに対して縦に向け、リーリングによって横にスライドさせる感じ

そんな速度でも、レスポンダーはしっかり泳いでくれてました


再びカラーをボラコノシロに戻して同じようにキャストし、スラックコントロールをしながら頭の方向を意識しつつゆっくり引いてきます・・・


ただ、やっぱりこの潮位では釣れる気がしません


しかし、そんな中


ラインが張り気味になったと同時に モン という薄いバイト


スラックを巻きつつ、エクセレントフッキーング


乗った


ただ、エラ洗いしません


掛かりが良くないのかな? と思って、丁寧なやりとりをします


足下に寄る前からレバーブレーキに指を掛け、ちょっと走ったと思ったらドラグに頼らずラインを出します


最初は出来なかった、硬めの115MHへの弱い力による少しのしなりの範囲内でも、テンションを緩めないようにラインを出せるようになりました


そして難なくキャッチ

Sw131112_4

レバーでいなしながらも、そこそこ引いたり足下に突っ込んだりして楽しませてくれたシーバス


掛かりは案の定、良くない感じ


考えたとおりにルアーを泳がせて食わせ、無理せずレバーブレーキを使いながらやりとりして、セルフタモ入れ

Sw131112_6

釣れる気がしていなかったのを除くと、全てが上手くいってキャッチできたシーバスです


サイズの方は

Sw131112_7

ギリ80cmのゴツゴツしたスズキという感じのシーバス


上出来(*´艸`)


その後は、また同じ事をして直ぐに釣れちゃうと帰らないといけないような気がしたので・・・

あえて他のルアーを使ってみたりしました


ルアーの差か、使い方の差か等を確認する意味もあります


ジョリさんが来られました


暫くキャストして何事もないのを確認し、再びレスポンダーに戻してさっきと同じようなことをしてみても、風が変わってて同じ事ができません


そこで、トコトコして場所を移動し、せっかくのシャロー特化のルアーなので、シャローでも使ってみることにしました

Sw131112_8

ロッドの立て具合で引っ張られる方向が変わってレンジを変えても自然に泳ぎ、ゆっくり引いても流し気味にしても綺麗に泳いでくれました


ただ、潮位が低くなってくると、足場の高い岩壁からではちょっと厳しいものがありました


ある程度までならロングロッドが役に立ちますが・・・


暫くすると風向きも流れも変わって風も更に強くなり、キャストしたルアーがあらぬ方向から帰ってくるように


これはダメだ


車の中で休憩です

Sw131112_9

車の中は、エンジンを掛けてなくても暖かい


ボーっとしてると眠くなり、小一時間ほど寝てしまいました


そして、外に出るのが面倒に


穴を塞ぐために付けてみたアイボルトも活躍

Sw131112_a

レインウェアのハンガーですが、パイプに掛ければいいのを、あえてアイボルトに掛けてみました


・・・


そのまま車の中でゴロゴロしているのは勿体ないので、再び外に出てキャストです


ただ、今日はレスポンダーを投げまくる予定だったので、他のルアーは余り持ってきてない


この風の中使えそうな他のルアーを投げてみるものの、風が強すぎてラインがなびき、シンキングミノーすら水を噛まずにスライドしたり、余りちゃんと引けません


・・・


そうこうしていると、昼食を済ませたマユパンさん親子がやってきました


この辺の事を詳しく書いちゃうと(・ε・` )こんな顔しちゃうので、書きません(/ー\*)


私もタックルを片付け、親子の行動を見守ります


そうこうしていると、スライムさんも来ました

ただ、タックルを出す気配もありません


・・・


その後、みんなでジョイフルに行き、マユパンさんの奥様も合流


食後は隣のお店に行き、お安くなっていたズボンを購入

Dr131112mh_1

衣類でしのげる寒さなら、エアコンを付けずに済むと思って買った部屋着です


とてもぬくぬく

Dr131112mh_2

今もこれを履いてこのエントリーを書いていますが


とてもぬくぬく


そんな感じの、火曜日の釣行日記でした

2013年11月12日 (火)

まだ届いてなかった・・・

塚本さんのFacebookを見ると、日曜日の時点で出荷完了になっていたKTW「B7mid


それなら、今日入荷するはずだ


そう思って昨日の仕事帰りにヤマト屋さんに行ってみたところ・・・


まだ来てなかった(・ε・` )


丁度づかさんからも問い合わせがあったようだけど・・・


まだ来てないと電話越しで言われてた(*´艸`)


入荷連絡が来ていないのにお店に行ったり問い合わせをしたり・・・


せっかちな大人どもだ(/ー\*)


・・・


久しぶりに合う人たちや、初めての人


そこで会うのは相当久しぶりな、fuumanさん

この前は大量なルアーを頂きまして、ありがとうございましたヽ(´▽`)/


みんなでクランキンの話なんかをして盛り上がり、楽しい一時を過ごすことができました


・・・


また、やっぱりあの日あそこに居たのは、MYS君だったことが判明しました


前に大きいのが釣れた日にも居たMYS君

それ以外でも、MYS君を現地で見るとまず釣れる


釣れる確率が少ない私のデイシーバスゲームの中、その確率変動率は凄いものがあります


釣行数と釣れる数、その辺を加味してみたところ


MYS君を現地で発見すると、釣れる確率が5倍になっていることが判明しました


ベイトや潮位や流れも大事

ルアーやその使い方も大事

フードのひもの長さや、スプールの位置も大事


しかし何より大事なのは、MYS君を見つけることなのだと改めて感じました


Jokerさんの言葉に

釣れたときは何故釣れたかを考えた方が良い!

というのがあります


あの時のことを思い返してみても、やっぱり何故釣れたかを問われると


MYS君を途中で発見したから


と答えるでしょう


MYS君、また来てね(*‘ω‘ *)


・・・


あと、B7midがまだ無いといっても手ぶらで帰るのはどうかと思い


10円貯金で頑張って貯めたお金の範囲内でお買い物をしました(*‘ω‘ *)


・・・


まずは


づかさんがナイスクランキンしまくっているこちらのナイスクランク

Fgk131111_1

mibro「BULLET HEAD DD

カラーも真似して、マットタイガーをチョイス(/ー\*)


久しぶりにクランキンをする際には、まずはこれから使ってみようと思います


・・・


続いては、こちらのPEライン

Fgk131111_2

SHIMANO「POWER PRO1.0号(19lb) 200m


10月発売予定から、いつの間にか11月発売予定に変わっていた

もうすぐ届くであろうLB用です


・・・


最後は、必要性を感じて久しぶりに買ってみた

Fgk131111_3

GAN CRAFT「鮎邪 ジョインテッドクローマグナム 230」(Type-F)

カラーは、#10 シースルー邪鮎


AIMSコラボモデルのSALT CUSTOMではないものの・・・

Fgk131111_4

フックを替えたりして、シーバス用に使うつもりです


手持ちのジョイクロギザシャッドと共に、もうすぐ揃うタックル愛称:ジム・キャノンIIでスーイスーイしまくります


・・・


数日後にはB7midも来るというのに、思っていたより使っちゃいました


10円貯金じゃ追いつかないので、今度からは20円貯金を頑張ろうと思います

2013年11月11日 (月)

Responder 129F AR-C

発売前から気になっていたものの、中々手に入らなかったルアー

Fgrpd1311_1

エクスセンス レスポンダー 129F AR-C


やっと入手することができました


スペックはこんな感じ

Fgrpd1311_2

サイズ:129mm
重量:19g

流速スペック:35cm/秒~
潜行水深:30~50cm
タイプ:フローティング
スイムフォーム:7度


パッケージ裏面の売り文句はこんな感じ

Fgrpd1311_3

表層下50cmの攻防を制する為に

AR-Cシステムを搭載したシリーズの中でもその飛距離と泳ぎで人気を博しているアサシン129。
その129をベースにシャローゲームに特化するべく開発されたのが、このRESPONDER129F。
アクションはシャローでのアピールを高めるべく、ハイピッチなウォブンロールに設定。
潜行水深は50cm未満とし、スローリトリーブでのレスポンスを高めています。

泳ぎと飛距離を高めるボーン素材

その特徴は素材にも現れており、従来のクリアABS樹脂ではなく、ボーン素材と呼ばれる低比重で、かつ高強度なABS樹脂を採用。
素材の持つ強度を活用した設計により、泳ぎの感度、飛距離の安定性が向上しました。


今回は、こちらの4色を購入

Fgrpd1311_4

カラーは上から

・チャートキャンディ 04T

・ナチュラルカタクチ 21T

・ボラコノシロ 02T

・グリキンOB 20T


特にグリキンは外せません(*´艸`)


今回のルアーは嶋田さん色が強く、アイもこれまでのサイレントアサシンのものから変更になり、カラーも嶋田さんカラーが追加されています

Fgrpd1311_5

ただリップが小さくなっただけではなく、素材も変わり、ボディの横幅もファットになっていたりします


更なる詳細は、嶋田さんのblogをご覧下さい

シマノ新型ミノー

http://www.fimosw.com/u/jinsei3/c4se6dp8yxo98b


嶋田さんもこのレスポンダーを使って、ランカーシーバスを釣りまくってますね


ずっと欲しかった、レンジが入りすぎずにゆっくり引いてもしっかり泳ぐミノー


間違いなく釣れることでしょう(*´艸`)

うんことらねば 2013

今年もこの季節がやってきました


うんことらねば 2013

Dr131112

去年から今年のうんことらねばの間に、私はUCになってしまいました


今はたぶん寛解に入っているようで、上にあるようなものを夜中に食べることもできるようになりましたが・・・


この半日ドックでいろいろすると、またアレな気がしないでもありません


何事も無ければ良いんですが

ロッドホルダー付け直し

愛車、アトレーワゴンに装着しているロッドホルダー、カーメイト「ロッドホルダーFT」(ZR305) ※ちょっと変更

取り付けは後部座席の取っ手部分を使っているので、随分前の方で支えている感じに・・・

その為、いくらロッドホルダーを天井に押し付けていても狭い範囲の取り付け部分で後方の重いリール部分まで支えなくてはならないので、取り付け部分や横のパイプに負荷が掛かる度に、頻繁にギシギシ鳴っていました。

 

気になりながらも気にしないようにしてそのまま使っていたんですが、先日blogにコメントを頂いたこともあって・・・

ロッドホルダーの装着方法を変えることにしました。

 

変更前の状態はこんな感じ。

Carrh1311_1

いろいろと取り付け方法を変えていったものの、車体への取り付けは新車の頃に装着した時から変わらず、後部座席上の取っ手部分。

今回はその部分と・・・

Carrh1311_2

ここに潜んでいるユースフルナットの後ろ側を使ってみることにしました。

 

まず、ピンを使って内装の下に隠れているユースフルナットの位置を探ります。

Carrh1311_3

後方側はここにあるようです。

穴の位置が分かったら・・・

Carrh1311_4

新車時には出来なかったことですが、躊躇せずにグリグリして穴を開けます。

 

車体への取り付け部分を後方座席の取っ手部分から荷室のユースフルナットに変えるだけだと、今度は軽い部分とはいえ前側に撓るかもしれないということで・・・

ホームセンターで25φのステンパイプを買ってきました。

Carrh1311_5

最初は910mmでは長さが足りないと思い、長さを測ってパイプカッターでカットするつもりで長めのもの(1820mm)を2本買ったんですが・・・

合わせてみると半分の長さの910mmのパイプで足りることが判明。

再びホームセンターに行ってビニールも破っていない長い方を返品し、短い方に交換してもらいました。

 

ロッドホルダーを外し、ノーマルのパイプも外していきます。

Carrh1311_6

前の方の黒い2つの部分でこのパイプを支え、更にこのパイプよりずっと後方にある重い部分を支えないといけないんですから、いくらしっかり留めておいてもギシギシ鳴るはずです。

買ってきたパイプと純正のパイプを比較すると、こんな感じ。

Carrh1311_7

同じ径のアルミパイプもあったんですが、軽量化より強度を考えてステンパイプにしました。

ついでにこんなものも購入。

Carrh1311_8

M6のステンレスアイボルトです。

 

どこに付けるのかというと・・・ここ。

Carrh1311_9

この真ん中にあるようなキャップがあれば良かったんですけど、ホームセンターで発見できず。

代わりに穴を隠すのに何か良いものが無いか探していたところ、これが目に入ったので購入しました。

 

パイプの裏側になるものの、このアイに何かを引っかけたり、ロープを入れて何かを引っ張ったりできるようになりました。

ただ、たぶん使わない気がします。

 

あとは買ってきた長めのステンパイプに交換し、アームの位置を調整していきます。

Carrh1311_a

取っ手部分の前側とユースフルナットの後側を使うと、長さは測ったようにぴったり。

ただ、パイプの径がほんの少しノーマルパイプより細いのか・・・

Carrh1311_b

端っこのキャップが緩め。

最初はロッドフェルールワックスを厚めに塗ろうかと思ったものの勿体ないので、パイプの上側にだけビニールテープを織り込むように貼ってキャップを押し込むと、しっかり差し込めた感じになりました。

 

最後に、各部の微調整と増し締めをすれば完成です

Carrh1311_c

リールのついたロッドを載せると一番重くなる部分にアームを持ってくることができ、前側のアームも良い位置に。

 

この状態で後ろ側を揺すってみると・・・

前までは簡単に撓ってギシギシ鳴っていたのが・・・

とてもしっかりした感じになりました。

 

この後、試しに時々鶏糞臭い地域まで走ってみたところ、これまでだと何にも積んで無くてもちょっとしたギャップでギシッとかピキッとか鳴りまくっていたのが無音に

 

パーフェクト

 

・・・

 

新車時は内装に穴を開けることに躊躇してユースフルナットを使わなかったものの、今ではあの頃からこうしていれば良かったと思っています。

皆さんも是非!

 

■2013.11.17追記■

この状態でも強度的に問題無さそうなんですが、穴が気になるので別途購入したステーを追加して片側4ステーで保持するようにしました。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/11/post-f721.html

2013年11月10日 (日)

新ゲームマシンの本

日本では少し遅れるものの、年末から来年頭に掛けて、新ゲームマシンが発売になります


そんな中、良い本を発見しました

Gb_ngm_1309_1

ゲームマシン


何時の時代も、新ゲームハードが発売されるときはワクワクしますね(*´艸`)


本の下の方を見ると・・・


特集

Gb_ngm_1309_2

新ゲームマシンをあばく


でもよく見ると


対決!!セガサターン vs プレイステーション


と書かれています


・・・


ネタが無くなってきたので、押し入れをゴゾゴゾしたら出てきた


約20年前のゲームラボでした

Gb_ngm_1309_3

ちょっと読み返してみましたが、とても懐かしかったです(*´艸`)


カムバーック、セガハード

2013年11月 9日 (土)

そろそろかな?

10月発売予定だったLBリールが、いつのまにか11月発売予定になっていた


でも、もう既に11月


そろそろ届くかな?


・・・と思っていたところ


SHIMANO TVでそのLBリールを使った動画やらが公開されました

詳しくは、泉さんのBlogをどうぞ(*´艸`)


ボーダレスでトップをやっていたりして、とても楽しそうです


また同時に、岸壁ジギングの動画もアップされています


こちらも楽しそうです

2013年11月 8日 (金)

EXSENCE B800H/R

何となく気にはなっていた、ベイトシーバス


ただ、岸壁ジギングは別として


ほぼ大場所からの釣りしかしない私には、ベイトタックルは不要

それに、ロングロッドも少ないし、その中で欲しいものも無いし


そんな風に思っていました


でも自分でも

普段使うタックルがあんな感じなので、大場所での釣りを好んでいるだけかも

と思っていたり


トコトコ歩きながら手返し良くショートキャストしたり、こぢんまりした場所や際撃ちが有効な場所では、ベイトタックルが有利な事も分かってはいました


そして


やってみたい

とも思っていました


そんな中、発売当時から気になっていた、シマノ「エクスセンス DC」に待望の左巻きが追加


そして、ポチ ポチ ポチ


数日後、会社に着弾


ポチした3つのうちの2つ

Fg131106td

今届いているものは


ベイトシーバスをしようと思うきっかけとなった

シマノ「エクスセンス DCLEFT HANDLE

 と

今回のエントリータイトルのロッドです


・・・


それではいつものようにパシャパシャしたものを載せながら、適当なことを書いていきます


ここ数週間、仕事が忙しくて前ほど時間が無かったりするので、パシャパシャは部屋ではなく薄暗いところ

先日のJタイムの日に届き、Jタイムを過ごして帰った後、24時を回ったくらいに納屋で撮影したものなので、画像も少なめ


断じて、家族の目があるので部屋に持ち込めないとかではありません(/ー\*)


・・・


まずはケースから

Exscb800hr_1

ロッドは、シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -


リールは決まっていたものの、ロッドを何にするかで数分悩みました


迷ったのは、新しく追加になった、「B804M/R - Respect the Sanctuary Bait -


普段使っているルアーも使えそうだし、いつものスピニングタックルでは滅多に使わないようなルアーも使えそう

また、センター付近での2pcなので収納も楽だし、案外軽いので手返し良くキャストするにはこっちの方が良さそう

汎用性も高そう


だがしかし・・・


はっきり言って、普通すぎる

しらんけど(*‘ω‘ *)


どうせベイトタックルを使うのなら、ベイトタックルらしいタックルがいい


そんな風に思ったのもあったり

SNHRさんが使っているのを見てると良さそうだったというのもあって


今回のビーストプラッガーにしました


売り文句はこんな感じ

Exscb800hr_2

コノシロ、落ちアユに代表される、シーバスが捕食するベイトが大型なパターン。
このパターンにおけるシーバスはモンスタークラスが多いのが特徴。
そのモンスタークラスに照準を絞り、マッチザベイトであるビッグベイトを用いてシーバスを狙うことに特化したベイトシーバスロッド「B800H/R BeastPlugger」。
20~100g前後のビッグベイトを最重要な用途と設定し、最大6ozクラスの大型ビッグベイトにも対応できる強さを秘める。
橋脚や岩礁帯など、ラインブレイクの危険性が高いストラクチャーにルアーをタイトに流し込め、そこに潜むモンスターを引きずり出すことが出来るパワーを秘める。
また様々な条件に瞬時に対応しなければならないシーバスゲームにおいて、ロッドによって使用できるルアーを限定されることは好ましくない。
ややマイルドな硬さに設定されたティップは、ビッグベイトだけではなく12cmクラスのミノーやバイブレーションにも対応する汎用性を確保。
アクションは投げやすさ、バックラッシュ等のライントラブルを極力抑えることに主眼を置き、緩やかなテーパーデザインを採用。
ファイト時にはロッドのタメを利かせることができ、モンスターと対峙する時も安心感のあるファイトが可能なバットを持つ。
さらにフッコクラスでもバラしにくくやり取りできるティップ~ベリーを備えた。
ひたむきにビッグベイトを投げモンスターシーバスとの出会いを求める求道者”ビッグベイター”達におくる、エクスクルーシブなシーバスベイトロッドが此処に誕生した。
「B800H/R BeastPlugger」、すべてはモンスターハンティングのために…


6ozのルアーが投げられるのに、12cmのミノーがちゃんと投げられるのか?

バットはスペックから分かりきったように強く、ストラクチャーに潜むモンスターを引きずり出すことができるけど、フッコクラスでもバラしにくいティップ~ベリー?


メーカーの売り文句なだけに、良いことずくめ(*´艸`)


でも、本当なのかな?


スペック表記

全長:2.44m(8ft)
継数:2本(ワン&ハーフ設計)
仕舞寸法:205.5cm
自重:195g
先径:2.8mm
元径:13.9mm
適合ルアーウェイト:14~170g
適合ライン:MAX 40lb
リールシート位置:390mm
カーボン含有率:97.7%
価格:最近あの人が買ったネイビーのN-1より少し高いだけ


こちらはジョイント部

Exscb800hr_3

普通のグリップジョイントの様に見えますが、ワン&ハーフ設計とのこと


グリップ部分はそれほど長くも無い

Exscb800hr_4

リールシートは、パーフェクションシート CI4

3フィンガーで握ると、丁度良い感じ


グリップジョイントは抜けなくなることが多々あるので、フェルールワックスを塗ってから挿してみました

Exscb800hr_5

両方の根元に位置合わせの印があり、しっかり挿してこの位のクリアランスになります


この状態でリールシートのフードを戻すと


こんな感じになります

Exscb800hr_6

かっちょいい(*‘ω‘ *)


ただ、このグリップジョイントを外すことは滅多に無いと思うので、8ftの1pcロッドとして扱わなければなりません


シートの上に載せる感じなら余裕で車載できるものの、ロッドホルダーにセットしようとすると、同じく8ftのバス用ビッグベイトロッドを積んでいた頃の様になりそうです


ガイドの方は画像が1つもないものの

FujiT-KWSGT-LNSGが使われており、たしか全部で9個ありました


リールも載せずにロッドだけでブンブンしてみたところ、切れ味の良い刀のような感じがしました

しらんけど(*‘ω‘ *)


さすがに表記ルアーウェイトのMAXが170gもあるので、片手で振ると、まるで棒

でも、6ozのビッグベイトをキャストできるロッドと考えると、振り戻しの時にはしなやかな感じも受けました


早くキャストしてみたい


でも、まだ全部揃っていないので我慢です


・・・


そしていつものように、釣行での使い勝手等の感想はひとつも無いまま

このエントリーを終わります(´-ω-`)


準備が整ったら使ってみて、いい加減な使用感はその後に書きたいと思います(*´艸`)


シーバスが釣れてからという条件が付くと、おそらく随分先になります(・ε・` )


最後の方は、他のエントリーのとほぼ同じ(/ー\*)


■追記■

初使用時のエントリーです(ただし海じゃない)

ベイトシーバスタックルの初使用感
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/11/post-51d9.html

2013年11月 7日 (木)

2/3が届いた

お買い物上手な私がポイント目的にポチ、ポチ、ポチしたもののうち

ポチ、ポチしたものが到着しました


・・・訳あって会社に(/ー\*)

 

いつもなら、総務の受け付けの方が荷物を受け取りしてくれるんですが

今回はその方が外出しているときに届いてしまったようで


顧問さん(偉いさん)が受け取りして下さったようです(/ー\*)


ちょっとした小言も頂きました(・ε・` )


・・・


そんな感じで届いた2アイテムは、こちら

Fg131106td

岸ジギに続いて


ベイトシーバス始めます(*‘ω‘ *)


・・・


あとは、もう一つポチしたものが届くのを待つだけですが

そちらは16日に発送予定とのこと


それぞれの詳細は、またその頃までに書きたいと思います

2013年11月 6日 (水)

見捨てられてなかった

auからもiPhone 5Sやらが出て、LTEの対応周波数エリアの狭いiPhone 5はそのまま放置されるのかと思っていたら・・・

結構な速度で、LTE対応エリアが広がっているのを実感しています


見捨てられてなかった(/ー\*)


そして最近では、こんな速度が出たりもします

Ip1310lte

数年前は

PHSの32kbpsで快適なモバイル生活(*´艸`)

とか思っていたのに、あっというまにこんなになっちゃって・・・


昔を知らない人にはこれが普通なのかもしれませんが

凄い世の中です(*‘ω‘ *)

2013年11月 5日 (火)

楽天優勝とジムキャノンII

日々の仕事も遅くまで頑張り、この3連休も日月は出社して頑張り

今日も、いつもより1時間早く某所に行って運用立ち会い

今週末も別の機器入替があるので、今週も忙しそう


私、お疲れ様(´-ω-`)


こんなにも頑張っている私に、何かご褒美をと思っていたところ・・・


楽天イーグルス初制覇


ということで


楽天市場ではいろんなものが安くなっていたり

ポイントがいつもより多く貰えたりするようになっています


普段から節約を心掛けている私も


こんな時にはポチポチしがち(*‘ω‘ *)


昨日の朝の出勤前にも、あることを考えてあるものが欲しくなったりしましたが・・・

最後の注文確定のボタンを押す前にめずらしく躊躇


お買い物をするときにはもっとちゃんと考え、せめて1日経つ位までは本当に自分が欲しいものかどうかを確かめてから買う方がいい


と思ったものの


迷ったときは買い時だヽ(・∀・)ノ


ということで・・・


ポチ

ポチ

ポチ


(/ー\*)


先月は残業も多く、ナニをソレしたりもしているので、この位なら良いかな?

親愛なる奥様も家族も許してくれるかな?


という思いで・・・


最近出たやつと迷ったものの、強いやつ

最近左用が出たやつ

お揃いっぽくしたかったので、100mmのやつ


の3つをポチしました


ポイントも沢山貰えて、得した気分ヽ(・∀・)ノ


まだまだ仕事の方は忙しいものの

こういうことがあると頑張り甲斐もあるというものです(`・ω・´)


既にタックル愛称は決まっていて

RGC-83 ジム・キャノンII(画像はこんな感じ)

になります


到着が楽しみです(*´艸`)

2013年11月 4日 (月)

サワーグレープ

このカラー、このルアーでしか釣れない魚がいる

Bf131104

カラーの凄さを身をもって知った、これとかこれとかこれ辺りの16の夏

あ、ごめんなさい、四十路付近の秋(*‘ω‘ *)


このカラー、あのルアーも楽しみです(*´艸`)

2013年11月 3日 (日)

2013.11.02の海

世間は三連休の初日

私は唯一のお休みの日


そんな日に自由を頂くことができたので、いつもの場所に行ってきました

Sw131102_1

現地に着いたのが遅めだった為、そんなに寒くもなく心地良い


潮が高いので釣れる気がしない中、先日購入したルアーから使ってみました

Sw131102_2

ペニーサック99


タックルは、F91()です


・・・


暫くすると、岸壁際に大量のイワシが居るのを確認

それまでも深い層に居たのかもしれませんが、浮いてきてよく見えるようになりました


それまではペニーサックでもチェイスを貰えなかったので、イワシパターン狙いでPB-30をキャストしてみたところ、シーバスチェイス

サイズは50cm位といったところ


その後もひたすらPB-30をキャストしまくるものの、バイトは貰えません


表層からイワシの居る層、更に下、そしてボトムまで探っていると・・・


大物ヒット


地球です(・ε・` )


これまたがっちり掛かっているようで、リーダーが飛びました(´・ω・`)


・・・


ここでタックルをヤークトアルケー()に持ち替え


イワシを食いに来ているやつ


ではなく


イワシを食いに来ているやつを食いに来ているやつ


を狙うことにしました


ライジャケ用ボックスはこんな感じ

Sw131102_3

ルアーがボックスからはみ出て閉まらない(*´艸`)


ルアーは弱いものから使っていくのがセオリー

しらんけど(*‘ω‘ *)


最初はTACKLE HOUSE「K-TEN BLUE OCEANBKF-175から投げはじめます


その後、アピール的には一番強そうなK's LABO「湾人 WORLD 170Fを使い


その後、一番長いK's LABO「湾人 WORLD 205Fを使っていくと・・・

Sw131102_4

数投目に、スドンという明確なバイト


しかし乗らない


ここで確信


やっぱり

イワシを食いに来ているやつを食いに来ているやつ

は居る

しらんけど(*‘ω‘ *)


暫くキャストを続けていると、シーバスチェイス

サイズは、最初にチェイスしてきてたのよりは明らかに大きく、7,80cm位といったところ


反応があったことが嬉しく、その後も205Fを基準にキャストしまくりますが、アピールが弱いのかあれ以降口を使ってくれません

やっぱり、200mmのアレが必要なようです(*‘ω‘ *)


また、現在のヤークトアルケー()のラインシステムは

ライン:ダイワ「UVF SALTIGA CASTING 8Braid +Si#3(50LB)

リーダー:プロセレ「nanodax CASTING SHOCK LEADER(70LB)

という、シーバスには万全のもの

しらんけど(*‘ω‘ *)


ただ、スナップは普通のシーバス用のものを付けていたのでちょっと心配

引っ張り強度は70lbあって、これまで獲ったシーバスや根掛かりでもスナップが破損したことはなかったものの

それで貴重な湾人を投げるのは心配だということで、オーシャンスナップに付け替えようとしたところ・・・

持ってきてなかった(/ー\*)


・・・


そこで、飛んだリーダーを付け直して、再びF91()を使います


いろんなルアーを使ってみましたが、その後は何事も無し(・ε・` )


夕方までそれなりに頑張ってみたものの、日曜月曜が仕事だということで

仕事最優先な私は早めに帰ることにしました


まだ嫁さんが夕食を作ってなかったので、ほか弁を買い込み

私は納屋へ


この日に使ったルアーを洗って干したりしながら・・・

Sw131102_5

iPhoneで動画を見つつ、ほか弁を食べる


せっかくのバイトがあったものの乗らなかったルアーのフックを確認してみると、見た目はそれほどでもないものの、刺さりが悪いのを確認

久しぶりに使うルアーだったので、フックの確認をせずに使っていました


そこで、フック交換です

Sw131102_6

Cultiva「STX-58 


湾人 205Fには2/0を付け

Sw131102_7

湾人 170Fには1/0を付けました


完璧(`・ω・´)


このエントリーの時にこのルアーのフックも交換していたら、あのバイトの魚は獲れていたかもしれないですね・・・


あと、この日の釣行で気付いたことは


やっぱり、200mmのアレが必要(*‘ω‘ *)


ということです

2013年11月 2日 (土)

2/0か1/0か

ここ最近、使う機会が多くなったルアー


TACKLE HOUSE「K-TEN BLUE OCEAN

BKF-175


バイトはそこそこ貰うものの乗ることが無く


やっぱり標準のフックがシーバスには大きすぎるのかな?


と思ってフック交換してみることにしました


標準のフックサイズは、たぶん2/0

Bo175_f_1

そして、太い


そこで、少し細軸にして刺さりが良いように、Cultiva「STX-582/0を付けようと思いましたが・・・


今回はサイズも1つ落として

Bo175_f_2

Cultiva「STX-581/0を付けることにしました


お値段、6本で1200円(/ー\*)

フックとラインについては、特に妥協は許されません(`・ω・´)


交換後はこんな感じ

Bo175_f_3

少し軽くなったことによって動きとレンジが微妙に変わり、当然刺さりも良くなり・・・


釣れますねヽ(・∀・)ノ

しらんけど(*‘ω‘ *)

2013年11月 1日 (金)

ペニーサック99追加(2013.11.01)

持っているだけでかわいいペニーサック(*´艸`)

使えば使うだけ好きになるペニーサック(*´艸`)


ペニーサック大好きヽ(´▽`)/


そんなペニーサックのダウンサイジングモデルを久しぶりに追加(*´艸`)


・・・


今回、冬のボーナスを前借りして追加したのは

Ps99_1311a_1

ハルシオンシステム「PennySuck 99 初代


前回のエントリーと詳細はこちら


今回追加したカラーは、こちらの3色

Ps99_1311a_2

P-COR(チャートバック・オレンジベリー・パール)

QM-GL(グローバック・クォーターミラー)

H-KONOSIRO(コノシロ・ホロ)


・・・


ペニーサック同様、標準のバーブレスフックを交換します

Ps99_1311a_3

今回選択したのは、がまかつ「TREBLE SP MHSize 6


見た感じのサイズで選んだんですが

前回ペニーサック99のフック交換をした時は、標準フック(カルティバ「STBL-46#5)に合わせてSize 5にしました


ただ、同じ5番でも若干がまかつの方が大きかったので、今回の6番はどんな感じかというと・・・

Ps99_1311a_4

ほぼ同じ


ほんの少し小さい気がしないでもないので、Size 5.85があれば丁度なのかもしれません


ただ、がまかつ「TREBLE SP MH」に限って言えば、Size 5よりSize 6の方が標準フックのサイズに近いと思います

しらんけど(*‘ω‘ *)


あとは・・・


99のルアーアイにはスプリットリングが付いていないので

Ps99_1311a_5

アイにマニキュアトップコートを塗って終わりです

※どれも、個人的に良かれと思ってやっていることです。


おめめを乾かしたところで、前回購入分と並べてみました(*´艸`)

Ps99_1311a_6

かわいい(*‘ω‘ *)


・・・


前回購入分を随分前に少しだけ使ってみたことがあるので使用感を少し書いてみると


見た目はペニーサックだけど、ペニーサックではない

ペニーサック99は使い方が難しく、上手い人が使うルアーだ


という印象でした


ペニーサックの小さい版だと思って使うと、あまりにもキビキビと動きすぎるので、「違う」という感じも受けました

ただ、その動きが良いというのを味方に付けると、山先さんを含めた皆さんのような釣果をもたらせてくれます


単に、上手いかヘタかの違いです(/ー\*)


私もあの頃から比べるとレベル2程上がってると思うので、まだ使いこなせはしないものの、それなりに使えるようにはなっているはずです

しらんけど(*‘ω‘ *)


次の釣行で使ってみようと思います(*´艸`)タノシミ

リコール実施のお願いが来た

ここでエントリーした、ダイハツ「アトレーワゴン」のリコール


その実施のお願いが、先日届きました

Car1310_dr

内容は

クランク角センサの交換

作業予定時間は約1時間

とのことで、先に連絡してから来てくれと書いています


今週末から仕事の都合で週末も出社する日が多くなりますが、また都合を見て対策してもらおうと思います

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