3D アフターバーナーII
エントリーが遅れましたが、配信日当日にDL購入したこちらのソフト
任天堂 3DS用ソフト「3D アフターバーナーII」
お値段、800円(*´艸`)
タイトルには、SEGA 1987の文字
丁度私が16歳だったころ、このゲームは世に出ました
このグルグル回るタイトルを見るだけで、オッサンには溜らないものがあります(/ー\*)
そして、スタート
このころのセガ体感ゲームはもちろんのこと、セガには勢いがありました
いろいろ迷った上で、入力設定はこんな感じでやっています
スロットルをLRでやるのは捨てがたかったものの、やっぱりバルカンはトリガー、ミッソーはボタンでやりたい
よく使う加速はLで、減速はB
一応パッドでもスロットル操作ができるんですが、そうするとミッソーが撃てない状態に
携帯機の定めとは言え、これでも十二分に楽しむことができてます
画面設定はこんな感じ
最初は固定でやっていたものの、やっぱりムービング筐体はダブルクレイドルタイプを選択
画面サイズは、筐体が見えるサイズだとランプの点滅が分かったりして雰囲気がでるものの、3DS LLでも画面が小さいと思ったので、ノーマルサイズにしました
インプレスのこの記事にもあるようにいろいろとこだわりが見られますので、細かな環境音が聞こえる様にヘッドホンも必須です
そしてこの画面
今となっては普通の画面でしかありませんが
膨大なスプライトに拡大縮小回転機能・・・
当時数十万円していた高性能パソコンでも実現不可能だったこの画面が、今や携帯ゲーム機で動いていることに感動します
思い起こせば、ナウでヤングだったころ
セガマークIIIに出てたのは出ただけで凄かったもののとりあえず無かったことにして、その後のPC版、X68000版とFM TOWNS版ではいろんな物議がありました
見た目重視のFM TOWNS版
ゲーム性重視のX68000版
スプライトの数や煙の濃さなんかではFM TOWNS版が上だったものの、例のおかしなパッドの仕様やらでゲーム性は終わってました
それに、CD-DAの音楽はいただけません
かたやX68000版は、画面自体はチープなものの、ゲーム性は文句の付け所がないくらいでした
コントローラーもちゃんとしたものが出てましたし、何よりプレイして楽しかった
その流れは今でも同じで、どんなにゲーム機の性能が良くなっても使えるリソースには限りがあり、その配分をどうするのかは作り手次第です
画面の見た目だけが良くても、遊んでみるとまともにリフレッシュレートも出ずに迫力に欠けて操作性すらつまんないゲームがありますよね・・・何とは言いませんが・・・
ゲームに大事なのは、第一に遊んで楽しいこと、プレイに支障の無い描画速度、直ぐに慣れる映像よりもその気になれるサウンド、そして画質だと個人的に思います
ちょっと話がずれましたが
これまで私がプレイしたことのある本物以外のアフターバーナーで最高だと思ったのは
前にも書いたこちら
スーパー32XのABC
その後のSS版も良かったものの、(私の記憶によると)例の純正フライトスティックでプレイしてもスロットルがボタン操作だったりして操作感に掛けたのが残念でした
ABCも上の画像にあるカブトガニコンを使っての感想です
また、ソフトがROMというのも大きなお気に入り要素です(*´艸`)
まだ押し入れにモニタを含めて実機があるので、久しぶりにプレイしてみたくなりました
おまけで、押し入れを開けて直ぐに見つけられたソフトたち(*´艸`)
マークIIIのが見つからない・・・
そんな感じで、このエントリーを終わります
次回からのラインナップも楽しみですね(*´艸`)
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