ソルトでも水温測るよ
バスの時には当たり前の様に測っていた水温
魚探についた水温計は元より、野池にいっても水面温度を測っていたりした
しかし、ソルトを始めてから水温を測った記憶は無い
その前に水温計を水没させて壊してしまったのもあるけど、測ろうと思ったこともそんなにない
なぜかというと
リザーバーの場合はボートだったりすると、水温を見て良さそうなところに移動できたり、野池の場合でも適水温に近い野池に移動したりもできた
それに、天気によってある意味簡単に変移する野池等の水温とは違い
海水温は天気はもちろん潮流等のいろんな状況で変移し、貯水池ほど簡単に変わることもない
何よりショアだし場所をそんなに移動しないし・・・なので、測ったところでどうしようもない
というのが一番の理由でした
そんな中、先日、LINEの某グループ内で海水温の話になり
やっぱり今後のことを考えても、海面温度だけだとしてもデータは取っておいたほうがいい
と思い始めました
魚にとっての水温1度の変化は、人間にとっての10度の変化と同じ
しらんけど(*‘ω‘ *)
そこで、LINEでの話が終わった直後に注文
到着
AND「放射温度計」 AD-5617WP
釣りに使うのなら釣り具メーカーのものの方が良いような気もしますが
よく見るとこれ、あそこのあれと全く同じものです(*´艸`)
ロゴが付いてパッケージが変わるだけで、随分高くなります(/ー\*)
売り文句と仕様はこんな感じ
・IP67防水仕様、水洗い可能
・測定物に触れないで瞬時に温度チェック
・小型で軽量設計、携帯に便利
・連続測定ができ、簡単に温度分布をチェック
測定範囲:-33度~180度
最小表示:0.2度
付属品はこんな感じ
ストラップも付いています
こちらが先端
何となく男心をくすぐります
電池は、LR44型が2つ
予備を準備しておこうと思って一応確認してみたところ、なぜかこの型番の電池が引き出しの中に大量に入っていました
連続使用でも30時間持つらしいので、これだけあれば数年は大丈夫そうです
試しに部屋の天井の温度を測ってみると、20.6度
だからどうした・・・という感じですが
次の釣行からは
・温排水の影響を受けない場所での定点測定
・温排水の温度や、その影響を受ける場所での測定
・河口の場合は、潮位による海面温度の変化の測定
・ポリさんが来たときは、来たときと、釣れないで帰る時の表面体温の変化の測定
等をやってみようと思います
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