2014.02.02の海
土曜日に自由を貰ったので、日曜日は不自由日
そんな中、KRT君が今年の初シーバスを釣ったとの情報が入る
しかもランカー
・・・
釣りに行きたい
昨日のは釣りじゃなく検証だったし
・・・
嫁さんに、昔からつきあいのあるKRT君と遊びたいと言ってみる
この日に売りに行くゲームソフトの買取金額の内、もともとはお駄賃として2000円だけ嫁さんの取り分になる予定だったものを、全額嫁さんにあげることにする
約1万円分
自由ゲット
そして、海へ
昨日無くなっていた砂利山が復活
そして、対岸に停泊していた赤い船はいない
丁度現地に着いたとき、根元の方でやられていた2ファミリーの方々が帰られたので、根元に入ることができました
その時の潮位は満潮付近
水温は前日と変わらず、12.6度
タックルは、何となく大きめのベイトパターンだと思ったので、強めのF91(※)を使います
とりあえずよく使う、サイレントアサシン 140F AR-Cの透けナゴをフルキャスト
当然のように、キャスト前にはスプールを引っ張り上げておきます。
そしてとろ巻き
さらにキャスト
ライントラブルが起きる気配もなく、軽快にキャストすることができます
そんな中、足下まで引いてきたルアーにシーバスチェイス
居る
やっぱり潮も大潮から中潮に変わったからか、前日とは違う事をそれとなく感じました
その後はチェイスもなくなったので、ペニーサック 初代のコノシロ・ホロに替えてキャスト
風もなく、流れもほとんどなく、ルアーは向きを変えることなく、引かれた方に向いて泳いできます
そしてチェイスもなし
そう思ってルアーを水面から引き上げた途端、見えない程の真下から水面上のルアーめがけてバイト
おったか
やっぱり前日とは違う
その後、同じように足下まで丁寧にルアーを引いた後、すぐにルアーをピックアップせずに放置
少し横に移動するくらいなら、ルアーを水に浸けたまま、ローターを逆転させて移動
そんなことをしてみましたが、その後は反応がありませんでした
そこで、表層から中層、ボトムを探ってみることにしました
使うのは、PB-30 マコイワシ
とりあえず表層から探っていきますが何事も無く、中層でも反応無し
ボトムでのブレーディングをやってみようとしたところ、着底と同時に地球のバイト
普通に引っ張ってみても外れないので、ラインをグローブにグルグル巻いてゆっくり引っ張ってみたところ
フロントフックは大きく曲がり、リアフックは折れていたものの・・・生還
沖の方の流心まわりには、まだ草の塊っぽいのが沈んでいるようです
あとは、こんなルアーをも使ってみました
ランカーハンターのバーニングイワシ
フックは、触っただけで掛るぜでお馴染みの、がまかつRB/MH #1/0
あえて掛かりの良いRBに交換し、サイズもSPの#1に良く似た#1/0にしました
しかし、触ってくれることもありません・・・
そして迎えた夕まずめ
前日と同じように、少し水面がチャパチャパし始めました
その頃には潮位も低かったので、使うルアーはゴリアテ 145F AR-Cのボラコノシロ
キャストしてルアーを引いていると、違う方で何となく追われている感じのベイトが見えました
急いでルアーを回収して急いでキャストしたところ
痛恨のバックラッシュ
無意識のキャストだったので、スプールを引っ張り忘れていました
そしてスプールは案の定、上死点で止まっています
せっかくの一瞬の時合いっぽいなか、急いでラインを解きます
その後はキャスト前に頭の中で、「スプールよし!」と確認しつつキャストしました
この日も結構トロ巻きとかしましたが、ライントラブルはその時の1回のみでした
そして夜
前日と同じ位のベイトの群れにこの日はシーバスが着いてきてくれると信じていたんですが、ベイトの群れすら入ってこない状況
他にもいろんなルアーを投げてみましたが、結局、この日もノーフィッシュでフィニッシュでした
ただ、状況は少しずつ変わりつつあるのを感じました
これからが楽しみな感じですしらんけど
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