'14 CALCUTTA CONQUEST 101
2月末に右巻き用の100と200が発売になり、左巻き用は3月末かな
・・・と思っていたら、いきなり入荷したとの連絡
はやっ と思いながら引き取ってきました
シマノ「'14 カルカッタ コンクエスト 101」
今年はフィッシングショーにも行かなかったので、右巻き用も含めて実物を見たり触ったりするのは初めて
その分、この瞬間もよりドキドキしちゃいます
説明書を取ると
金色が見えてきました
添付品は
オイルとブレーキカラーと、リール袋
そして
クワトロ・バジーナ、101、出る
第一印象は、金色という感じ
主な仕様は
・ギア比:5.2:1
・最大ドラグ力:4.0kg
・自重:215g
・スプール寸法:径 36mm / 幅 21mm
・ナイロン糸巻量:3号-100m,3.5号-90m,4号-80m
・最大巻上長:59cm/ハンドル1回転
・ハンドル長:38mm
・本体価格:201よりちょっと安い
いつも確認するフットのシールは、MB-S
シマノ日本工場で、2014年2月に製造されたもののようです
パーミングカップ側は想像以上に小さく、まさに50サイズという感じ
サイズが分かり易いように、弥勒菩薩様と比較してみる
何度かシャキーンして楽しんでみる
この辺の精度も大した物です
この時点で既にハンドルを回してみましたが
今までに体験したことのない、巻きの軽さ
そしてスムーズさ
この前のギアステーションで村田さんが言っていたように
ドラグを緩めてスプールが回っていない状態で巻いているような感じ
凄い(*‘ω‘ *)
ただ、ハンドル長に違和感
・・・が特にあるわけではないんですが、ここでハンドルを交換していきます
巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようと思い、このエントリーで準備していたハンドルを押し入れから出してきました
LIVRE「CRANK 90」
カラーはレベルワインダー辺りとボディに合わせ、チタン/ゴールドにしました
交換中
交換完了
さらに金属って感じになりました
ただ、ハンドル長がノーマルの38mmから45mmと、7mmも伸びました
しかし、巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようという考えの上でのことなので、問題はありません
カラーも、そんなに違和感はありません
ボディ内側の黒っぽい三日月窓を覗くと、マイクロモジュールギアを見ることもできます
まだ、部屋の中でクルクルしてみただけですが、この時点で凄いリールだと感じました
ただ、'12 アンタレスを使ったときにも感じたんですが、マイクロモジュールギアになって巻き心地は良くなったものの、あまりにも巻き心地が良いと、細かな情報量が減ってる気がするんですよね
ギヤ比による巻きが重い軽いとは別に、何をしているのか分かりづらいっていう感じ
スピニングリールでもそうですが、あまりにも巻き心地がいいよりも、ちょっとしたノイズがあった方が巻いてるって実感がありますし、巻いている中での情報量も多いような気がします
水の流れやルアーによって、リールが受ける抵抗を感じやすいのは、滑らかな巻き心地の方が良いんでしょうけどね
アルティマが届くまでの間、押し入れで眠ってもらっている3つのリールとは違い、こちらは手持ちのロッドで使うつもりです
フロロ14LBを巻いて、次の休みの日にでもFD ロクテンクランキンのMLFに載せて使ってみようと思います
その時に、実際に使ってみての感想でも書きたいと思います
また、同じく3月発売予定の、201の到着も楽しみです(*´艸`)
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