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2014年3月15日 (土)

'14 CALCUTTA CONQUEST 101

2月末に右巻き用の100と200が発売になり、左巻き用は3月末かな

・・・と思っていたら、いきなり入荷したとの連絡


はやっ と思いながら引き取ってきました

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シマノ「'14 カルカッタ コンクエスト 101


今年はフィッシングショーにも行かなかったので、右巻き用も含めて実物を見たり触ったりするのは初めて

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その分、この瞬間もよりドキドキしちゃいます


説明書を取ると

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金色が見えてきました


添付品は

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オイルとブレーキカラーと、リール袋


そして


クワトロ・バジーナ、101、出る

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第一印象は、金色という感じ


主な仕様は

・ギア比:5.2:1
・最大ドラグ力:4.0kg
・自重:215g
・スプール寸法:径 36mm / 幅 21mm
・ナイロン糸巻量:3号-100m,
3.5号-90m,4号-80m
・最大巻上長:59cm/ハンドル1回転
・ハンドル長:38mm
・本体価格:201よりちょっと安い


いつも確認するフットのシールは、MB-S

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シマノ日本工場で、2014年2月に製造されたもののようです


パーミングカップ側は想像以上に小さく、まさに50サイズという感じ

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サイズが分かり易いように、弥勒菩薩様と比較してみる


何度かシャキーンして楽しんでみる

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この辺の精度も大した物です


この時点で既にハンドルを回してみましたが

今までに体験したことのない、巻きの軽さ

そしてスムーズさ

この前のギアステーションで村田さんが言っていたように

ドラグを緩めてスプールが回っていない状態で巻いているような感じ


凄い(*‘ω‘ *)


ただ、ハンドル長に違和感

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・・・が特にあるわけではないんですが、ここでハンドルを交換していきます


巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようと思い、このエントリーで準備していたハンドルを押し入れから出してきました

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LIVRE「CRANK 90


カラーはレベルワインダー辺りとボディに合わせ、チタン/ゴールドにしました

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交換中


交換完了

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さらに金属って感じになりました


ただ、ハンドル長がノーマルの38mmから45mmと、7mmも伸びました

しかし、巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようという考えの上でのことなので、問題はありません


カラーも、そんなに違和感はありません

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ボディ内側の黒っぽい三日月窓を覗くと、マイクロモジュールギアを見ることもできます


まだ、部屋の中でクルクルしてみただけですが、この時点で凄いリールだと感じました

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ただ、'12 アンタレスを使ったときにも感じたんですが、マイクロモジュールギアになって巻き心地は良くなったものの、あまりにも巻き心地が良いと、細かな情報量が減ってる気がするんですよね

ギヤ比による巻きが重い軽いとは別に、何をしているのか分かりづらいっていう感じ

スピニングリールでもそうですが、あまりにも巻き心地がいいよりも、ちょっとしたノイズがあった方が巻いてるって実感がありますし、巻いている中での情報量も多いような気がします

水の流れやルアーによって、リールが受ける抵抗を感じやすいのは、滑らかな巻き心地の方が良いんでしょうけどね


アルティマが届くまでの間、押し入れで眠ってもらっている3つのリールとは違い、こちらは手持ちのロッドで使うつもりです

フロロ14LBを巻いて、次の休みの日にでもFD ロクテンクランキンMLFに載せて使ってみようと思います

その時に、実際に使ってみての感想でも書きたいと思います


また、同じく3月発売予定の、201の到着も楽しみです(*´艸`)

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