2014.03.25のスイムテスト
はーいヽ(´▽`)/
今日は振替休暇だったので(*´艸`)
楽しいクランクのスイムテストとタックルテストに行ってきましたよーヽ(´▽`)/
最初に書いておきますが、釣りではありません(`・ω・´)
クランキンはクランキンですが
釣りではなく、スイムテストとタックルテストなのです(`・ω・´)
今週はもう一日振替休暇があるので、その日が本気のクランキンなのです(*´艸`)
・・・
最初に行った池には、何やら中学生っぽい二人組がいたのでスルー
そして次に行った誰も居ない池で始めることにしました
この日のタックルも、FD ロクテンクランキン 3本
10XDもMFで使えるのが分かったので、今回からエクスセンスはお留守番です
あの頃はLFを好んでLFばかり使っていましたが、最近になってようやく、MLFもMFも良いロッドだということに気付き始めました(/ー\*)
そんな3本の内、この日のメインタックルは
シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF」+「'14 カルカッタ コンクエスト 201」
ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」16LB
前回もメインとして使いましたが、今回は10XDを巻きまくる為ではなく
いろんなクランクを投げてみたり、ボトムやいろんな部分にあえて当てに行くクランキンをするためにMFを選択しました
とりあえず、このタックルで使うクランクを選別
そこそこ大きいのもありますが、10XD程ではありません
前回は10XDのリングに直結びして使いましたが、今回はこちらのスナップを使います
BOMBADA「BOMBADA SNAP "Ovo"」 No.1
強度(35kg)を見てこれにしましたが、説明書きを見ると、No.1って軽めのルアー用なんですね
ディープクランクとかを使う場合は、No.3(65kg)が良いみたい
でも強度的には十分っぽいので、そのまま使ってみました
ここ最近、いろんなクランクを購入しましたが・・・
そんな中から最初に使うクランクは
DAIWA「TD スーパークランク」
これ、釣れるんですよね(*´艸`)
甲高いラトル音が、ルアーが近付くにつれて聞こえてくるのが何だか懐かしい(*‘ω‘ *)
しかし、何の反応もないので、こちらのクランクに変更しました
KTW「B7 mid」
上のクランクもそうでしたが、'14 コンク 201で10XD以外のクランクを投げるのは今回が初めてだったりします
スプール径が40mmもあるということで、回転の初動が心配でしたが、このクラスのクランクなら何の問題もありません
当たり前ですが(/ー\*)
また、大径スプールの恩恵か、最後の方で距離が伸びているという感じがとてもします
ラインが浮いてきてもサミングせずに放っておけば、最後の伸びで収束する感じ
他のリールではそのまま放置すればラインが浮いたままルアーが着水するタイミングなので、ちょっと不思議な気もします
続いては、こちら
6th Sense「CRUSH 50X」
こちらは3/8ozなんですが、まだまだ何の問題もありません
しかも、良く飛びます
しかし、ここであることに気付きました
ルアーを引いたところに泡がずっと残っている
どうやらスプリングターンオーバーの様なので、バスは釣れそうにありません
しらんけど(*‘ω‘ *)
元からこの日は単なるテストですし、釣れなくても何の問題もありません(´-ω-`)
もう少し深いところを狙ってみようと思い、こちらにチェンジ
6th Sense「CRUSH 250MD」
良く飛んで引き抵抗も軽く、サクサク巻いてこられます
続いて、もう少し潜るやつにチェンジ
6th Sense「CRUSH 300DD」
こちらも良く飛び、ゴロゴロっというラトル音を響かせながら護岸を掛け上がってきます
でも、ラトル音が邪魔なのかな?と思い
KTW「B7 Deep」
こちらも、300DDに負けないくらい飛んでくれます
ここまでのクランクなら、SVSのシューは4つともON固定で、外部調整だけでそこそこの調整ができます
更に飛距離を出す場合はシューを弄った方が良いとは思いますが、これだけでも十分な調整幅があるので、シビアな設定を求めない限りはこれで十分だと思います
ちなみに、メカニカルブレーキは、カタカタしない程度のユルユルです
ロッドがグラスコンポジットだからか、キャスト直後のティップの揺れはそんなにないものの
キャスト時にラインが遊んでしまうと、同じブレーキ設定でも一気にスプールが回転して直ぐにバックラッシュしてしまうことがあります
その場合もスプール径の関係か、結構奥深いところまで解れてしまうので、ラインの引き出しと修正に時間が掛ります
これもラインを遊ばさないように、ティップを回すようにキャストしたり、ロッドの撓りを感じながらスッとキャストするだけで、十分な飛距離がでます
これがカーボンロッドになると違うんでしょうけど、グラスやグラスコンポジットの場合は、ある意味スローなキャストが合っているようです
それにしても、何の反応もありません・・・
釣るのが目的ではないものの、少しくらい反応があってくれても良さそうなものなのに
ここで、多くの有名アングラーの方の言葉が脳裏をよぎりました
ちょっと釣れないと、弱いルアーにしたり、小さなルアーにしたりしがちだけど、違うんだよ
あえて大きく強いルアーにした方がいいんだよ
そんな言葉を信じて準備したクランクは
6th Sense「CRUSH 500DD」 と Strike King「HC10XD」
まずは500DDを投げまくり、ディープだろうとシャローだろうと、ボトムをゴリゴリ巻きまくります
反応無し
どう見ても場を荒らしてるだけのような気がしないでもないものの
10XDに変えて同じように巻きまくりました
やっぱり巻き抵抗というか、ボトムをゴリゴリやってるときは10XDの方が抵抗がありますね
ただ、そんなクランクでもゴリゴリ巻けるコンク 201は最高です
続いては、ボトムノックはせずに中層を早巻きしてみようと思い
LUHR JENSEN「SPEED TRAP」 1/4
続いて、リアフックを2番にした
LUHR JENSEN「SPEED TRAP」 1/4
ナイスピッチ
・・・なものの、どちらも反応無し
もしかしたら、水面直下か?
O.S.P「SILENT BUZZN' CRANK」
めちゃんこ釣れそうな動きなのに、何にも出ない(*‘ω‘ *)
・・・
ここで、場所を移動します
この池は久しぶり
ここでは、タックルをFD ロクテンクランキン LFに持ち替え
KTW「ロデオドライブ」や「スナブノーズ」のフワトロ巻きで探ってみました
途中、小学生が鯉に石を投げに来る中、池を数周しても反応なし
・・・
続いて、最初にスルーした池に移動
誰も居ない
バスも居ない
いや、あちらこちらに小バスは浮いている
しかも大量に(*‘ω‘ *)
だがしかし、小バスに用はない
だがしかし、ASKA 45SRなんかを投げてみる(/ー\*)
やっぱり、ロデオドライブのフワトロ巻きで大きいのを狙う
キャストは狙ったところにルアーを送り込めるものの、水面上の木の枝の下の何かにロデオドライブが掛った
よく見ると、誰かが木にルアーを引っかけたのか、そのまま切って放置したラインが垂れ下がっていたのが見えなくて、そのラインに絡んでいる模様
ルアーの位置は水平くらいなので、ルアーキャッチャーは使えない
慌てず車まで戻り、ルアーリトリーバーを持ってきて
ロデオドライブ帰還
ついでにラインも回収
ラインの先には、おかしなリグにワームがついていた(´-ω-`)
一仕事終えた感じになったので、ここでこの日のタックルテスト and ルアースイムテストを終えることにした
お疲れ様ヽ(´▽`)/
次は、本気のクランキンです(`・ω・´)
次は釣れなくても、言い訳はしません(`・ω・´)
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おはようございます。
あの日は釣れない日だったので、良いテストになりました。
勝手に釣れたりすると楽しくもないし、テストの妨げになりますからね(´-ω-`)
ちゃんと釣りに行って、いろいろ考えながら巻いて釣れるのが、やっぱり嬉しいですね。
さてと・・・
投稿: mru | 2014年3月27日 (木) 07時01分
昨日は釣れん日だったみたいで(*^^*)
いいスイムテストになりましたね
投稿: yamatoya店長 | 2014年3月26日 (水) 15時54分