« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014年3月

2014年3月31日 (月)

DT-FLAT買ってみた

まだちょっと、ほとんどコピペなのがバレそうなので

もう少し記憶が薄れるように、STORM ARASHI 第二弾との間に、このエントリーも挟んでおきます(/ー\*)


・・・


これまでは何となく避けがちだったクランクを、先日買ってみました


Rapala「DT-FLAT」(DTFSS-7)

Rpl_dtf7_1

カラーは、BOS BleednigOliveShiner


家でコチョコチョしていると、なんだか無性に愛着が湧いてくる


・・・


そんな中、また西の方の黄色いお店に行くと

DT-FLATが安価で売られているのを発見


思わず、持っていないカラーを追加(*´艸`)

Rpl_dtf7_2

カラーは上から

G Gold
B Blue
CPS Chart.Purple Shiner
P Perch


仕様はこんな感じ

Rpl_dtf7_3

長さが7cm、重さが12g、深度は2.1m


パッケージ裏面には、説明が書かれています

Rpl_dtf7_4

(´-ω-`)ふむふむ


・・・正直、良く分からないので、メーカーHPの説明も貼っておきます


ラパラとデビット・フリッツのコラボレーションクランク、大ヒットを記録したDTシリーズにフラットサイドが新登場。最高のクランクを堪能して下さい。       
バルサボディーとラトルチャンバーが高音と低音の中間のベストサウンドを奏でる。
フラットサイドのバルサボディがより爆発的タイトアクションと激しいフラッシングを引き起こし、カバーやディープに潜むモンスターを引きずり出す。
オリジナルDTゆずりの急潜行&レンジキープは健在。ロングキャストも伴って、ストライクゾーンを逃がさない。
オリジナルDTで証明されたパーフェクトバランスと固定重心にも関わらず、郡も抜くバックラッシュ知らずのロングキャストを実現。
ラパラ伝統のハンドチューニング&タンクテストでバルサとフラットサイドという難しい条件でも製品のバラつきがないので安心して購入、使用できる。
ショートバイトとバラシを極限まで激減。また、インラインアイ設計によってルアーの泳ぎを最大限に引き出すSCフックが標準装備。
根がかり知らずのポリカーボネイトコンフィンリップを採用。ダート&エスケープスタイルでカバー回避。


このクランクには、VMCのSCフックが標準装備されています

Rpl_dtf7_5

魚への掛かりは良さそうなものの

他のものへの掛かりも良さそう

ボックスに入れるときにも嵩張りそう


そこで、フックを普通のものに交換することにしました

Rpl_dtf7_6

フックは、C'ultiva「ST-36BC」の4番


フック交換も終わってラインアイのリングも外し、いつでも使える状態になりました


カラーもこれだけあれば、このクランクだけで1日やりきれますね(`・ω・´)

しらんけど(*‘ω‘ *)

2014年3月30日 (日)

BLITZ EX DR買ってみた

おはようございます

昨日に続いて今日も仕事のナウなヤングです(´・ω・`)


昨日の今日だと明らかなコピペが目立つので、STORM ARASHI 第二弾との間に、このエントリーを挟みます(/ー\*)


・・・


ちょっと前に買っていて

どこに置いたのか忘れてしまっていたものを、この前発見しました


O.S.P「BLITZ EX DR

Blz_exdr_1

カラーはREAL PRINTモデル

RP-01 リアルアユ
RP-68 リアルオイカワ


仕様は、長さが53mm、重さが12g、最大深度は4m


パッケージから出してみると

Blz_exdr_2

とてもリアル


クランクのリアルプリントがバスに効くかどうかは別にして

シーバス用ルアー同様


人間が釣られました(/ー\*)


・・・


エントリーが後先になりましたが、先日の釣行じゃなくてスイムテストで使ってみました

Blz_exdr_3

FD ロクテンMF + コンク 201のタックルで投げてみましたが、小さい割に良く飛ぶ


巻き感もとても良く、そこそこの巻き抵抗と良い振動が伝わってきます

ボトムノックや斜めの護岸にぶつけたときもスッと元の位置に戻り、とても使い易い素直なクランクだと感じました

2014年3月29日 (土)

ARASHI SQUARE5買ってみた

おはようございます

土日とも仕事になってしまったナウなヤングです(´・ω・`)


特にナニがソレな訳ではないけど、なんとなくポチってみたクランク

第一弾 (一緒に届いた第二弾はFLAT 7)


STORM「ARASHI

Stm_ars_s5_1

SQUARE 5


カラーは

Stm_ars_s5_2

Red Craw
Black Silver Shad
Wakasagi
Hot Chartreuse Shad


仕様は

Stm_ars_s5_3

Length:6cm / weight:18g / Depth:1.5m / Sound:SILENT


標準フックは、ショートシャンクの2番くらいのもの

Stm_ars_s5_4

ポイントの確認をしてみたところ、私の基準外と判断


早速、C'ultiva「ST-36BC」の2番を準備し、ノーマルフックとラインアイのリングを全て外しました


でもこのクランク、横アイです

Stm_ars_s5_5

これにセンターバランスのC'ultiva「ST-36BC」を付けると、泳ぎに影響しそう・・・


まぁいいか(/ー\*)

Stm_ars_s5_6

全部交換完了です


・・・


ここで終わるはずだったんですが、やっぱり気になって仕方がないので

Stm_ars_s5_7

あとで買ってきた、がまかつ「TREBLE 13NS」の2番に替えることにしました


ちょっとロングシャンクになってしまいましたが

Stm_ars_s5_8

左右対称になりました

スッキリした(*‘ω‘ *)


結構ボリューミーなクランクですが、巻いてみるのが楽しみです

2014年3月28日 (金)

THE YEAR OF LUIGI ニンテンドー 3DS LL ポーチ

数日前の事ですが、クラブニンンテンドーからこんなものが届きました

Luigi30thp_1

THE YEAR OF LUIGI ニンテンドー 3DS LL ポーチ


説明文はこんな感じ

ルイージ30周年ロゴをプリントした、ニンテンドー3DS LLサイズのポーチ。たくさんのルイージを楽しめるジグソーパズルを入れてお届け。パズルは108ピース、仕上がりはB5サイズです。
★3DSソフト『ルイージマンション2』『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』のどちらかのポイント登録をしていると、1回だけ優待300ポイントで交換できます。
★数量限定のグッズです。製造分がなくなり次第終了します。


出してみました

Luigi30thp_2

緑(*´艸`)


透明の袋からも出してみました

Luigi30thp_3

オシャレ(*´艸`)


ポーチの中がガサガサしてると思ったら

Luigi30thp_4

中からパズルが出てきました(*´艸`)


手持ちの3DS LLを入れてみました

Luigi30thp_5

さすが純正という感じで、内側の枠のサイズがピッタリで使い勝手も良さそうです


本来なら末っ子に奪われそうなアイテムですが、末っ子のは3DS LLじゃなく3DSなので大丈夫でした(*´艸`)

パズルは末っ子に渡します

2014年3月27日 (木)

2014.03.27のクランキン

遂に言い訳無しの、本気のクランキンの日がやってきました(`・ω・´)


朝からBasserを開き、フラットサイドクランクの何たるかを読みまくる

Bf140327_0

ふむふむ


黒健さんのQ3を読んで んっ となったものの、何となく脳内変換

Bf140327_1

そして徐に、こちらのコフィンリップがラウンドリップになりかけている

KTW「ロデオドライブ Type-C」のフックを、標準のC'ultiva「ST-36BC」の6番から4番にサイズアップしてみた


この4番は、「ロデオドライブ」のフックと同じサイズ


この日のタックルは

Bf140327_2

FD ロクテンクランキン LFのみ


これまでは3タックルとか積んでウロウロしていましたが、この日はやることが決まっているので、この1タックルのみです


持って行くクランクは

Bf140327_3

KTW「ロデオドライブ」と、「ロデオドライブ Type-C」のみ


カラーはそれなりに持って行きますが、このフラットサイドクランクだけでやりきることにしました


確かに早くバスを釣りたいというのはあります

でも出来ることなら、好きなツカケンさんのクランクで釣りたい

また、朝、読んだ本に書いていたことをいろいろとやってみたい


たとえそれで釣れなくても、楽しければいいや


そんな感じで出掛けました


・・・


最初の池です

Bf140327_4

使うタックルは、当たり前の様に


シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」 + 「アルデバランMg

ラインは「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の12LBです


最初に使うルアーは

Bf140327_5

KTW「ロデオドライブ


とりあえず、フラットサイドクランクの亜種である「ロデオドライブ Type-C」ではなく、ノーマルを選択

このクランクにて、フラットサイドクランク本来の使い方を試してみます


言い訳が多いときには計りませんでしたが、今回は水温もきっちり計っていきます

Bf140327_6

最初の池の水温は、13.4度

もう釣れて当たり前という水温です


とりあえず、一番水押しが強い振動になる速度で早巻きしまくります


水温の高さもあって、この前まで見えなかった小バスが水面近くに浮いています


ただ、ロデオドライブをその速度で通すと、当たり前の様に散って逃げます

試しにトロ巻きしてみると、それでも水押しが強いのか波動が大きいのか、同じように散ります


とりあえずクランクを信じて本来の使い方をしまくりますが、何の反応もありません


もしかしたら小バス以外のバスも散ってるんでは・・・


そう思ってしまうと、既にクランクを信じられなくなっている証拠です


またこれまでの経験では、Type-Cではあるものの、トロ巻きの釣果の方が圧倒的に多く

この前は同じ池で、ノーマルのロデオドライブでもフワトロ巻きに数回反応があったりしたこともあり・・・

この時期のこの池では、ノーマルのロデオでも、本来の使い方よりフラフラ揺れながらそれなりな水押しをしてる動きの方が効くんじゃないかな

・・・と思い始めました


そして、さっきまで早巻きしていたロデオドライブをトロ巻きしてみると


ヌッっというバイト


スイープフッキング


生命感維持


それなりな引き


この時期のバスだからか、そんなにエラ洗いしないものの、トルクは強め


久しぶりのバスなので、無理せずゆっくりやりとりする


ちょっと足場も高めだったので、本気の証拠のネットを準備


そして、遂にキャッチ

Bf140327_7

体高のある、ブリブリのバスを釣ったぞーヽ(・∀・)ノ


長いことバスを見ていないけど、もっと模様があったような気がしないでもない

でもしっかりフロントフックに食ってきてたし、これは間違いなくバス


とりあえず嬉しいので、FBにもアップ


そこに、ヘラがどうのこうのというコメントが入る(*‘ω‘ *)

チッ(´-ω-`)


しかし、トロ巻きをするとコイツが食ってきた

もしかして、この前のバイトもコイツらか・・・

でも前のは明らかな追い食いで手前にラインが走ったし・・・

ただ、ここのヘラは、シャッドでもしっかり食ってきて釣れたことがあるし


でも、トロ巻きでも小バスが散る波動なのに、ヘラが食ってくるのはある意味不思議


それなら、っと

Bf140327_8

今度はトロ巻きに向いている、KTW「ロデオドライブ Type-C」にチェンジ


こちらはフックサイズを上げたやつですが、キャストもし易くなっており、泳ぎもしっかりしたままです


他のノーマルフックサイズの他のカラーも使いましたが、その後は反応がなくなりました


朝は雲が広がっていたものの、段々と晴れ間も見えてきました

Bf140327_9

暫くいろんなカラーをいろんな速度で巻いてみましたが、反応は無し


ここで、場所を移動することにしました


・・・


次の池はこちら

Bf140327_a

ここの水温も、さっきの池と同じ位


ここでもロデオドライブを本来の使い方で引いてみた後、反応が無いのを確認して、速度を変えて引いてみました


それでも反応無し


こぢんまりした池を数周したあと、場所移動です


・・・


この池に来たときは、青空が広がっていました

Bf140327_b

しかも、暑い


水温を計ってみると

Bf140327_c

14.4度


水温的には釣れて当たり前の中、何故釣れない


何故だ・・・


タックルは悪くない

ルアーも悪くない

腕もセンスも悪くない(`・ω・´)


ハハーン、悪いのは


運だなヽ(・∀・)ノ


そんなことを思いながら、再び場所移動です


・・・


最初の池に戻ってきました

Bf140327_d

今度は最初からトロ巻き主体でやってみました


でも何度往復しても何の反応もないので、影を撮影


・・・


結局バスは釣れず、釣れたのはヘラだけだったけど


やりきった感が半端ない


それに、とても楽しかった(*´艸`)


そんな満足した気持ちのまま、帰ることにしました


でも、これまでに回ってきた池は、ここ最近よく行ってる池


近くに何年も行ってない池があるのがちょっと気になる


・・・


帰るつもりが、ちょっと寄ってみた

Bf140327_e

ここ


水温はどこも13度超え

Bf140327_f

何となく天気や水の色から、神のカラーの「ロデオドライブ Type-C」をセット

こちらもフックサイズをアップしたものです


そして、シェード側の護岸をトコトコしながらトロ巻きで流していたところ


明らかな生命感


しなやかなLFにより、勝手に乗っていた感じ


スーっと寄ってきたのを見ると


紛れもなく、幻の魚、ブラックバス


ネットは不要っぽいので、バレないように抜き上げる


そして


キャッチ

Bf140327_g

遂に釣れた


しっかりフロントフックに食ってきて、勝手に反転して掛ってくれたような感じ


サイズは手ばかり30cm位なものの、個人的にはとても貴重な魚に思えてなりません


その後もキャストしようと思ったものの


もしかしたら入れ食い池かもしれない

簡単に次も釣れてしまうと、さっきの感動が薄れてしまう


そう思い、スッっと帰りました


結局、フラットサイドクランクの何たるかは分からずじまいでしたが、簡単に分かるとつまらないので、何年も掛けて分かっていけばいいやと思いました

ただ、「ロデオドライブ Type-C」のトロ巻きは良いというのは再認識できました


そんな感じで、とても楽しいクランキンができました


次は今回のクランクに「グースネック」だけを加えて楽しもうかと思いましたが

水温も高いので、普通にラウンドのクランクも投げようと思います

COREMAN ウェーダーフィットウエストサポーター

昨年のフィッシングショー in 四国 2013で、泉さんに腰に巻いて貰ったプロト段階のベルト

あの時泉さんに、「絶対買います!」と言っていたものが遂に製品化されました


そしてファンシーショップに入荷したので、購入

Cm_wfws_1

コアマン「ウェーダーフィットウエストサポーター

長時間のウェーディングは体力を消耗しますが、そんな身体への負担を確実に大幅に軽減します。
装着方法はウェーダーの上から腰に巻きつけるだけです。マジックテープで簡単に脱着が可能です。
要所にリフレクターテープが配置。夜間はライトなどに反射して安全対策にもなります。
腰痛防止。疲労軽減。集中力持続。その効果は絶大です。


サイズの方は、現時点のウエストに合わせて

Cm_wfws_2

Mにしました(*´艸`)


カラーは#001 ネイビー

Cm_wfws_3

作りは、いつもながらしっかりしています


試しに部屋の中で厚めのフカフカズボンの上から締めてみたところ、良い感じ(*´艸`)


あと、一緒に付いていたハンガー

Cm_wfws_4

濡れたベルトを干すときにも使えますし、挟む部分が可動式なので、他のものを干すときにも使えそうです


間違いない

2014年3月26日 (水)

岸ジギ用のリールがない

岸壁ジギング用


タックル愛称:RGM-79Q ジム・クゥエル

B703mlf_k

使用頻度が激しく少ないものの、今年辺り活躍しそうな気がしないでもない様な気がしたりしなかったり・・・


そして、このタックルのリールである'09 アルデバランMgは、現在クランキン用で大活躍

あっ、ただ使っているというだけで、釣れてるとかいう意味ではありません(/ー\*)


これからも兼用として使おうと思っていたんですが

ライン交換が面倒だったり、ソルトには厳しそうなベアリングを入れたりしたので、この'09 アルデバランMgはクランキン専用として使うことにしました


そうなると、岸ジギ用タックルのリールが不足するということに・・・


そんな中、こんなものが届きました

Gj_crank100_1

またLIVREの「CRANK 100


製造年月日も、つい最近

Gj_crank100_2

(*´艸`)


使用頻度が激しく少ないものの、明らかに被るタックルじゃない限り、専用のリールがないというのは不安なもの

使用頻度が激しく少ないものの、いざという時に困りそうなので、岸ジギ用リールを新調することにしました


本来なら、泉さんも「EXSENCE B703ML/F - Ganpeki Commander -」のテスト中からずっと使っている'09 アルデバランMgがベストなんだろうとは思いますが

アレにしました・・・

上のハンドルのカラーが似合うアレです(*´艸`)


届いたら、上のハンドルを装着して使ってみようと思います

2014年3月25日 (火)

2014.03.25のスイムテスト

はーいヽ(´▽`)/

今日は振替休暇だったので(*´艸`)

楽しいクランクのスイムテストとタックルテストに行ってきましたよーヽ(´▽`)/


最初に書いておきますが、釣りではありません(`・ω・´)

クランキンはクランキンですが

釣りではなくスイムテストとタックルテストなのです(`・ω・´)


今週はもう一日振替休暇があるので、その日が本気のクランキンなのです(*´艸`)


・・・


最初に行った池には、何やら中学生っぽい二人組がいたのでスルー


そして次に行った誰も居ない池で始めることにしました

Bf140325_1

この日のタックルも、FD ロクテンクランキン 3本

10XDもMFで使えるのが分かったので、今回からエクスセンスはお留守番です


あの頃はLFを好んでLFばかり使っていましたが、最近になってようやく、MLFもMFも良いロッドだということに気付き始めました(/ー\*)


そんな3本の内、この日のメインタックルは

Bf140325_2

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF」+「'14 カルカッタ コンクエスト 201

ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade16LB


前回もメインとして使いましたが、今回は10XDを巻きまくる為ではなく

いろんなクランクを投げてみたり、ボトムやいろんな部分にあえて当てに行くクランキンをするためにMFを選択しました


とりあえず、このタックルで使うクランクを選別

Bf140325_3

そこそこ大きいのもありますが、10XD程ではありません


前回は10XDのリングに直結びして使いましたが、今回はこちらのスナップを使います

Bf140325_4

BOMBADA「BOMBADA SNAP "Ovo"No.1


強度(35kg)を見てこれにしましたが、説明書きを見ると、No.1って軽めのルアー用なんですね

ディープクランクとかを使う場合は、No.3(65kg)が良いみたい


でも強度的には十分っぽいので、そのまま使ってみました


ここ最近、いろんなクランクを購入しましたが・・・


そんな中から最初に使うクランクは

Bf140325_5

DAIWA「TD スーパークランク


これ、釣れるんですよね(*´艸`)


甲高いラトル音が、ルアーが近付くにつれて聞こえてくるのが何だか懐かしい(*‘ω‘ *)


しかし、何の反応もないので、こちらのクランクに変更しました

Bf140325_6

KTW「B7 mid


上のクランクもそうでしたが、'14 コンク 201で10XD以外のクランクを投げるのは今回が初めてだったりします


スプール径が40mmもあるということで、回転の初動が心配でしたが、このクラスのクランクなら何の問題もありません

当たり前ですが(/ー\*)


また、大径スプールの恩恵か、最後の方で距離が伸びているという感じがとてもします

ラインが浮いてきてもサミングせずに放っておけば、最後の伸びで収束する感じ

他のリールではそのまま放置すればラインが浮いたままルアーが着水するタイミングなので、ちょっと不思議な気もします


続いては、こちら

Bf140325_7

6th Sense「CRUSH 50X


こちらは3/8ozなんですが、まだまだ何の問題もありません

しかも、良く飛びます


しかし、ここであることに気付きました

Bf140325_8

ルアーを引いたところに泡がずっと残っている


どうやらスプリングターンオーバーの様なので、バスは釣れそうにありません

しらんけど(*‘ω‘ *)

元からこの日は単なるテストですし、釣れなくても何の問題もありません(´-ω-`)


もう少し深いところを狙ってみようと思い、こちらにチェンジ

Bf140325_9

6th Sense「CRUSH 250MD


良く飛んで引き抵抗も軽く、サクサク巻いてこられます


続いて、もう少し潜るやつにチェンジ

Bf140325_a

6th Sense「CRUSH 300DD


こちらも良く飛び、ゴロゴロっというラトル音を響かせながら護岸を掛け上がってきます


でも、ラトル音が邪魔なのかな?と思い

Bf140325_b

KTW「B7 Deep


こちらも、300DDに負けないくらい飛んでくれます


ここまでのクランクなら、SVSのシューは4つともON固定で、外部調整だけでそこそこの調整ができます

更に飛距離を出す場合はシューを弄った方が良いとは思いますが、これだけでも十分な調整幅があるので、シビアな設定を求めない限りはこれで十分だと思います

ちなみに、メカニカルブレーキは、カタカタしない程度のユルユルです


ロッドがグラスコンポジットだからか、キャスト直後のティップの揺れはそんなにないものの

キャスト時にラインが遊んでしまうと、同じブレーキ設定でも一気にスプールが回転して直ぐにバックラッシュしてしまうことがあります

その場合もスプール径の関係か、結構奥深いところまで解れてしまうので、ラインの引き出しと修正に時間が掛ります

これもラインを遊ばさないように、ティップを回すようにキャストしたり、ロッドの撓りを感じながらスッとキャストするだけで、十分な飛距離がでます

これがカーボンロッドになると違うんでしょうけど、グラスやグラスコンポジットの場合は、ある意味スローなキャストが合っているようです


それにしても、何の反応もありません・・・


釣るのが目的ではないものの、少しくらい反応があってくれても良さそうなものなのに


ここで、多くの有名アングラーの方の言葉が脳裏をよぎりました


ちょっと釣れないと、弱いルアーにしたり、小さなルアーにしたりしがちだけど、違うんだよ

あえて大きく強いルアーにした方がいいんだよ


そんな言葉を信じて準備したクランクは

Bf140325_c

6th Sense「CRUSH 500DD と Strike King「HC10XD


まずは500DDを投げまくり、ディープだろうとシャローだろうと、ボトムをゴリゴリ巻きまくります


反応無し


どう見ても場を荒らしてるだけのような気がしないでもないものの


10XDに変えて同じように巻きまくりました

Bf140325_d

やっぱり巻き抵抗というか、ボトムをゴリゴリやってるときは10XDの方が抵抗がありますね


ただ、そんなクランクでもゴリゴリ巻けるコンク 201は最高です


続いては、ボトムノックはせずに中層を早巻きしてみようと思い

Bf140325_e

LUHR JENSEN「SPEED TRAP 1/4


続いて、リアフックを2番にした

Bf140325_f

LUHR JENSEN「SPEED TRAP 1/4


ナイスピッチ


・・・なものの、どちらも反応無し


もしかしたら、水面直下か?

Bf140325_g

O.S.P「SILENT BUZZN' CRANK


めちゃんこ釣れそうな動きなのに、何にも出ない(*‘ω‘ *)


・・・


ここで、場所を移動します

Bf140325_h

この池は久しぶり


ここでは、タックルをFD ロクテンクランキン LFに持ち替え

Bf140325_i

KTW「ロデオドライブ」や「スナブノーズ」のフワトロ巻きで探ってみました


途中、小学生が鯉に石を投げに来る中、池を数周しても反応なし


・・・


続いて、最初にスルーした池に移動


誰も居ない

Bf140325_j

バスも居ない


いや、あちらこちらに小バスは浮いている

しかも大量に(*‘ω‘ *)


だがしかし、小バスに用はない

だがしかし、ASKA 45SRなんかを投げてみる(/ー\*)


やっぱり、ロデオドライブのフワトロ巻きで大きいのを狙う


キャストは狙ったところにルアーを送り込めるものの、水面上の木の枝の下の何かにロデオドライブが掛った

よく見ると、誰かが木にルアーを引っかけたのか、そのまま切って放置したラインが垂れ下がっていたのが見えなくて、そのラインに絡んでいる模様


ルアーの位置は水平くらいなので、ルアーキャッチャーは使えない


慌てず車まで戻り、ルアーリトリーバーを持ってきて

Bf140325_k

ロデオドライブ帰還


ついでにラインも回収

ラインの先には、おかしなリグにワームがついていた(´-ω-`)


一仕事終えた感じになったので、ここでこの日のタックルテスト and ルアースイムテストを終えることにした


お疲れ様ヽ(´▽`)/


次は、本気のクランキンです(`・ω・´)


次は釣れなくても、言い訳はしません(`・ω・´)

6th Senseのクランク

良いクランクが入荷したとの事で、決まった数名が買い込み


私も再来月分のお小遣いを前倒しで、それなりに購入してみました


まずはこちら

6th_c_1403_1

6th Sense「CRUSH 50X


仕様は、サイズが60mmで重量が3/8oz、Divesは2-5ft


カラーは左から

Chartreyse/Black Back
Blue-Treuse Shad
Chartreyse Threadfin Shad
Chrome Threadfin


パッケージ裏には、説明書があります

6th_c_1403_2

ふむふむ・・・なるほど


パッケージから出してみると

6th_c_1403_3

カラーはどれも綺麗


振ってみると、フェイントラトルシステムがココココっと鳴ります


・・・


続いては、こちら

6th_c_1403_4

6th Sense「CRUSH 250MD


仕様は、サイズが72mmで重量が5/8oz、Divesは7-12ft


カラーは上から

Blue-Treuse Shad
Baby Bluegill


振ってみると、コトコトっという音が聞こえます


・・・


続いては、こちら

6th_c_1403_5

6th Sense「CRUSH 300DD


仕様は、サイズが80mmで重量が1oz、Divesは14-19ft


カラーは

Chartreyse Threadfin Shad


振ってみると、重低音のゴトゴトっという音が聞こえます


・・・


最後は、こちら

6th_c_1403_6

6th Sense「CRUSH 500DD


仕様は、サイズが150mmで重量が1.75oz、Divesは22-28ft


カラーは

Chrome-Treuse Shad


振ってみると、この中では一番大きなガラガラっという音が聞こえます


・・・


標準フックを確認すると、中にはポイントがピンピンのものもありますが

大体がダメな感じ


いつものようにフック交換をしていきます


でも、これだけあるとめんどくさい・・・(*´艸`)ウソ

6th_c_1403_7

50Xには、C'ultiva「ST-36BC」の4番

250MD300DDには、C'ultiva「ST-36BC」の2番

500DDには、フロントががまかつ「TREBLE SP MH」の1番で、リアががまかつ「TREBLE RB MH」の1番

10XDの時と同じく、バラシにくさ重視のSP掛かり重視のRBの構成です


ラインアイのリングを外し、フック交換も完了です

6th_c_1403_8

触れただけで刺さるぜ(`・ω・´)


あと、ちょっと気になったので

6th_c_1403_9

ずれていたアイを外して瞬間接着剤で付け直したり、全てのアイとその周りにマニキュアトップコートを塗ったりしました


今回のクランクも、準備は万端です


さぁ・・・


次の釣行では、こちらを含めた最近買ったクランクのスイムテストを楽しんで


次の次から本気を出します(`・ω・´)


(*´艸`)

2014年3月24日 (月)

SW R11パーカー

もう、何時注文したのか忘れかけていたものが、遂にファンシーショップに到着しました


仕分けをされた方々、大変お疲れ様でした


まだ届かない方が多い中、今回届いた1着がこちら

Swp1403a_1

カラーは、たぶんポリさんには読めない漢字が使われたやつ


末っ子用と2着ずつ注文していた、4着の内の1着

ちなみに届いたのは、私用のです(*´艸`)


メジャーなカラーはほとんど届いていないようなので、マイナーなカラーなのが良かったのかも(*‘ω‘ *)


胸には、SWロゴ

Swp1403a_2

最近FWばかりのくせに・・・というのはおいといて(/ー\*)


背中には、R11ロゴ

Swp1403a_3

いつ見ても、デザインセンスの良さを感じます


まだまだパーカーが活躍するシーズンなので、これからも重宝しそうですヽ(´▽`)/

2014年3月23日 (日)

2014.03.23の日記

今日は嫁さんが仕事なので、一人で釣りに行くことは無理(/ー\*)


しかし、天気はとても良い


今日、釣りに行ってたら、間違いなく釣れてたな


そんなことを思いながら、一昨日昨日にノーバイトだったタックルのメンテをしました

Dr140323_1

ボナンザでピカピカ


あとは

Dr140323_2

暖かくなってきたので、M-65のライナーを外しました


その辺を見渡してみると、庭にも土筆

Dr140323_3

大量にあればむしり取って食卓に上げるつもりでしたが、少量だったのでそのままにしました


その後、暫く末っ子とボール蹴りなんかをして遊んだあと


こちらに行きました

Dr140323_4

嫁さんの仕事も昼過ぎには終わったようで、現地で合流


いつもは一番前に座るんですが、今回は次女から「見えないところに座れ」と言われたので、中途半端なところに座りました

Dr140323_5

途中、次女が前に出てきて、5人で踊ったりしていました(*´艸`)

恥ずかしがる気持ちも分かります(*‘ω‘ *)


そんなこんなで、春を感じた1日でした

'14コンクの感想と2014.03.22のクランキンとか

3連休の真ん中、午前中はゴゾゴゾして過ごし、お昼くらいから自由を貰えることに。

前日とは違い、とても良い天気

最初に覗いた池に誰も居なかったので、まずはそこで始めることにしました。

 

最初に使うタックルは、前日にはあえて使わなかったこちら。

Bf140322_1

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF」+「'14 カルカッタ コンクエスト 201
ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade16LB

'14 コンクは、この日が初使用となります(*´艸`)

 

最初に使うルアーは・・・

Bf140322_2

いきなり、Strike King「HC10XD

それ以外にもこのタックルで使おうと思ったクランクを準備します。

Bf140322_3

ディープクランク優勢!

10XDは重量が約2oz(約56g)もあるので、ロクテンMFで投げられるのか心配でした。

 

コンク 201のメカニカルブレーキはスプールがカタカタしない程度にし、ブレーキは4つともオンの外部調整MAXから始めました。

10XDでスーっと落ちるくらいのメカの調整にするとキツすぎるので、あえてユルユルです。

 

記念すべき1投目

いきなりフルキャストはせず、タックルの調子を見ながらポーンという感じで力を入れずに投げてみました。

 

私はクランキンで本気のフルキャストをしない限り、いつも巻く時と同じ3フィンガーのままでキャストします。

今回も同じように3フィンガーのままでキャストしてみたところ・・・

重すぎて手首を痛めかけました。

でも、そんなキャストでも十分過ぎるくらい飛びました。

そして巻いてみると、想像していたほどの巻き抵抗ではない。

 

続いて、そこそこのキャストをしてみました。

ロッドの方も特に問題なく、これまたそこそこ飛びました。

そして、水面にジャパーン。

暫くキャストの時だけ2フィンガーでやっていましたが、慣れてくると3フィンガーのままでもいけるようになりました。

 

数投して反応がないので、カラーチェンジ

Bf140322_4

でも、途中から他の釣り人さんも来ていたので、あまり着水音を立てまくるのもどうかと思って10XDはお休みです。

ここで、こちらのリールも初使用となる別のタックルを準備しました。

Bf140322_5

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MLF」+「'14 カルカッタ コンクエスト 101
ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade14LB

こちらのタックルで最初に投げるルアーは・・・

Bf140322_6

mibro「BULLET HEAD DD

こちらのコンク 101もメカニカルブレーキはスプールがカタカタしない程度にし、ブレーキは4つともオンの外部調整MAXから始めました。

ブレーキを調整しつつ暫く巻き巻きした後、やっぱり他の方が居ると気兼ねしてしまうので・・・

他の池に移動しました

この日のタックルも、FD ロクテンクランキン3本

Bf140322_7

そして、10XDロクテンMFで厳しかった時の為に・・・

Bf140322_8

エクスセンスのビーストプラッガー

でも、ロクテンMF+コンク201で十分こなせるのが分かったので、この池でも10XDを投げまくります。

Bf140322_9

投げている感、巻いている感があって楽しい。

この池はさっきの池よりクリア。

このルアー、ボトムノック時の動きが凄く良い。

ロッドも仕様(ルアーウェイト:10~35g)からすると弱めなものの、まだ余裕があるキャストで10XDを十分な距離飛ばせますし、巻いてもロッドが撓りきらずに丁度良い感じ。

Bf140322_a

そしてコンク 201も、純正より少し伸ばしたハンドル長と握りやすいノブの効果もあってか楽々と10XDをゴリゴリ巻くことができます。

ロッド、リール共に、まさに10XDを使うためのタックルの様に感じました
しらんけど

そんなタックルで、楽しくキャストしてボトムをゴリゴリ巻いていると、ゴスっと何かに掛ってしまいました。

長めのリップで根掛りしにくく、何かに掛っても浮かせば大体外れるところですが待っていても浮いてこず、ラインを弾いても浮いてこず、ちょっと強めに引っ張っても結構ガッチリ掛っている感じ。

そこで・・・

Bf140322_b

常備しているルアーキャッチャーを使ってみたもののかなり遠くの深いところに掛っているようで、ルアーキャッチャーのラインもギリギリ。

それでも必死にクンクンしてみたところ、チェーンがフックに掛った感じがあったので強めに引っ張ると・・・

Bf140322_c

生還!

やっぱりこのアイテムは必須です

その後も気持ちよくボトムゴリゴリしていると、何かがヌンっと乗った瞬間、ブルブルっとしながら横に走り出しました。

フッ・・・

遂に来たぜ!

 

カラスガイ・・・

Bf140322_d

こいつの生命感は半端ないです。

そんな感じで、1時間以上10XDのみを巻き続けたものの特にこれといった疲れはありません。

しなやかなグラスコンポジットのロッドと、巻き取りパワーのあるリールのおかげでしょう。

 

そこでふと気になったのは、これがカーボンロッドとハイギアのリールならどうなんだろうということ

そこで、出番の無かったこちらのタックル10XDをつけて使ってみることにしました。

Bf140322_e

シマノ「EXSENCE B800H/R - Beast Plugger -」+「'13 EXSENCE DC
ラインシステムは「EXSENCE PP4+2.0号(32.1LB)に「SALTIGA LEADER Type N(30LB)をつけています。

ハンドルも長めのLIVREのCRANK 100にしているので、そこそこのものならゴリゴリ巻けるこのタックルで10XDを投げてみました。

DCのモードはSP

その飛距離を見ると、ロクテンMF+コンク201でも十分飛んでいることが分かりました。

そして巻いてみたところ・・・

うっ・・・厳しい

3投くらいで辛くなってきました。

使っているクランクが10XDというのもありますが、やっぱり巻きものにはローギアということなのでしょう。

ただ、その感度は大違いです。

Bf140322_f

ラインもPE、ロッドもカーボンということで、このリールシートにボトムノックの振動がビンビン伝わってきます

リールもハイギアだと巻き抵抗の変化が感じやすいということもありますが、10XDの場合は最初から巻き抵抗がMAX状態なので、ただずっと重いだけでした。

当然、巻き抵抗がそれなりなルアーなら意味があるのはわかりますが、この場合は違います。

ハイギアは苦痛でしかありません

でも、ロッド感度は大違いだったので、このロッドにコンク201を載せて10XDを巻くといいのかもしれません

また機会があれば試してみます。

 

ここで一旦休憩です。

Bf140322_g

天気も良く、絶好のタックルテスト日よりです

ただ、このタックルで10XDを使うテストにはなったものの、コンク 201の単体テストとしてはそれほどでもない状況。

普通のルアーを使ったときのブレーキセッティングとか飛距離とかはまた今度にして・・・

10XDでも滑らかにゴリゴリ巻けて疲れない

10XDでも慣れると3フィンガーのまま投げられるパーミングのし易さ

というのが分かりました。

 

続いては、さっきの池では中途半端だったこっちのタックルにチェンジです。

Bf140322_h

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MLF」+「'14 カルカッタ コンクエスト 101
ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade14LB

こちらのタックルで使うルアーを選別

Bf140322_i

一般的なサイズのクランク優勢。

最初に使うのは、O.S.P「BLITZ MAX DR

Bf140322_j

そこそこ巻き抵抗のあるディープクランクですが、巻き抵抗はちょっとしたブルブル感のみ。

さっきまで巻いていた10XDと比べると、並木さんも言っていたようにシャッドを巻いているようにしか感じません。

 

ブレーキを調整すると、飛距離も当然の様に変わります。

このルアーの抵抗に慣れてきても、やっぱり巻きの軽さは尋常ではありません。

純正よりも随分長めのハンドルに交換しているのもありますが、巻きはとても軽くて滑らかで、この位のルアーならハンドルへの感度も十分伝わってきます。

 

スピードトラップにチェンジ

Bf140322_k

早巻きでも問題なく巻け、小気味良くクランクの振動がロッドやハンドルに伝わってきます。

暫く巻き巻きした後で、流れ出し付近の水温を測ってみたところ。

Bf140322_l

まさかの5.5度

山からの水が大量に入ってくるこの池では、流れ出し付近は冷たすぎるようです。

ブレーキのセッティングですが、このサイズのクランクを使うのならカラーは4つ全てONでメカはユルユル状態が良い感じ。

Bf140322_m

スピードトラップを投げた場合、その設定での外部調整MINより少し上でキャスト中に浮いてきたラインが最後の伸びで収束します。

もう少し軽めのルアーを投げる場合や飛距離を優先する場合は、カラーのON、OFFも必要だと思いますが、普通に使う分には外部調整だけで済むので楽ちんです。

パーミングもとてもやり易く、3フィンガーのままクランクをポイポイしても何の問題もありません。

 

続いて、隣接する池に移動してみました。

こちらの水温は、11.6度

しかも良い濁り。

 

これは釣れる

・・・と思ったけど、やっぱりここにもバスは居ない。

ふと護岸に生えていた土筆に目が行き・・・

Bf140322_n

もう土筆を集めて帰ろうかな・・・と思っていたところ、づかさん登場

KR君にも連絡し、みんなで公園の池に行くことにしました。

 

これまではバラバラの池でやっていたので特に本気というわけではなかったんですが、同じフィールドになると負ける訳にはいかない

そこで、本気のクランクを選別しました。

Bf140322_o

DTN、ASKA 45SR、ワーミングショット、タイニーブリッツMR

フッ・・・何とでも言うが良いさ!

使うタックルは、この日初使用となる

Bf140322_p

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」+「'09 アルデバランMg
ラインは、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade12LB

これまでに回った池でもシャローに小バスが見られたので、明らかに小バス狙いです
サイズとか関係ないのです
誰よりも先にクランクで釣りたいのです

 

水門周りを飛鳥45SRの早巻きで探っていきますが、どうやらここにもバスは居ないようです。

みんな仲良くノーフィッシュ!

ここで一人だけ釣ってしまってたら明らかに浮いてしまうので、その辺に気を遣う大人で良かったと思いました

 

その後、KR君は途中で帰ったのでづかさんと暖をとりに行き、そこに居たシマノ次郎さんに「やっぱり幻の魚を釣るのは難しい」ということを伝えます。

また、使ってみるとやっぱりアリ!だと思えたスピードトラップを追加

Bf140322_q

上の方は、1/8Skeleton Chart Flash
下の方は、1/4CRYSTL/CHART/BL

裏のシールが上のものは1/8になっていたんですが、どう見ても上のも1/4(11g)です。

ニヤニヤしながらフック交換も済ませました。

Bf140322_r

フックはC'ultiva「ST-36BC

上の方はフロント、リア共に4番に、下の方はフロント4番、リア2番にしてみました。

フックサイズは十分ですが、ピッチを変えてみます。

 

さぁ・・・タックルの簡単な検証も終わったことなので・・・次からが本気のクランキンだ

あっ・・・もしかしたら、次の次からかも。

2014年3月22日 (土)

2014.03.21のクランキンとか

3連休初日

午前中はゴゾゴゾしたり末っ子とお留守番をしたりして過ごし、昼過ぎから自由を貰えることに


早速準備をして現地に向かっているときに


いきなりの大雨(霰と霙まじり)

そして雷


せっかく本気を出そうと思ったのに・・・

Fw140321_1

準備していたタックルは、久しぶりのFD ロクテンクランキン3本


リールは、ベアリングをZRからAIRに替えたアルデバランMgに、'14 コンクの101と201(*´艸`)


あとは、ロクテンMFで10XDが厳しい時のために

Fw140321_2

エクスセンスのビーストプラッガーも積み込んでます(`・ω・´)


そんな本気を見せたところ、上に書いた様な天気の変わり様(/ー\*)


天気の様子を見ながら、ファンシーショップに行き

仕分けご苦労様の、1/4だけ届いたアレを貰ったり

コアマンのアレを買ったりしたあとで(*´艸`)


再び野池に行くことにしました


とりあえずは、ベアリングをZRからAIRに替えたアルデバランMgが載った、ロクテンLFの調子から確認していきます


トコトコ用のバッグに詰め込んだルアーは、これだけ

Fw140321_3

ちっこいのとか、軽めなのがほとんどです


最初はベアリングの調子を確認するため、投げやすいピーナッツDRから

Fw140321_4

SVSの調整はこれまでのままで、最初はメカだけ強めにして投げてみたところ、気持ちよく飛んでいきました


大体のブレーキ設定や確認ができたところで、今度は小さめのDTNを使ってみます

Fw140321_5

ベアリングがZRの時でも普通に投げられてましたが、そこそこのクランクと同じ様な低めの弾道で、毎回狙ったところに行く感じになりました

やはりスプールの初動に随分と差があると感じます


それにしても楽しい

まさにDTNにマッチしたタックルっぽくなりました(*´艸`)


そんな中、小気味良くキャストして巻いていたところ、何かがヌンっと乗りました


スイッっとフッキングして巻いてみると

何となくブルルっと生命感


フッ・・・

遂に来たぜ(`・ω・´)


枝(*‘ω‘ *)

Fw140321_6

フッ・・・

ドキっとさせやがって(´・ω・`)


その後、良く似た感じのワーミンショットに替えてみました

Fw140321_7

こちらもキャスト感は良く、巻き抵抗もDTNよりあって小気味良く巻くことができました

楽しい(*´艸`)


その頃、水面近くでワサワサというバスではないっぽい生命感があったので、バスも浮き気味かも?

そう思い、ちっこい飛鳥をセット

Fw140321_8

フックサイズをアップしてキャストしやすくしているDTNとは違い、こちらはノーマルフックのままの4.6g


こちらも低い弾道でキャストでき、サイドから投げても狙い通りの方向に毎回飛ぶようになりました

AIRベアリングは良い感じ


ちっこいクランクでのキャスト感の確認が出来たところで、ロデオドライブに替えてみました

Fw140321_9

この日は風も強めだったため、飛んでる最中のバタツキでスプールのラインが浮く感じ


風下に投げる様にしながら、いろんな速度で巻いてみました


最後は、スナブちゃん

Fw140321_a

ちっこいクランクが投げ易くなったとはいえ、やっぱりスナブちゃんのキャスト感、巻き感は最高です


・・・


とりあえず大体の確認が出来たところで、あまりにも寒いので暖を求めて移動


・・・


これまで以上に気持ちよく使えるようになったDTNを追加

Fw140321_r_1

カラーは

BUMBLE BEE
RED EAR


あと、入荷したてのスピードトラップも(*´艸`)

Fw140321_r_2

カラーは何となく惹かれた

Orange Brown Craw


帰宅後、次の釣行に向けて、早速追加したクランクのフックを替えていきます

Fw140321_r_3

DTNはリングも2番に落とし、フックはお決まりの、フロント6番、リア4番

リングはC'ultiva「Sprit Ring Regular Wire#2

フックはどちらもC'ultiva「ST-36BC


この前買ったちっこいスプリットリング外しが活躍しました


スピードトラップの方は、フロント、リア共にC'ultiva「ST-36BC」の4番に変更し

Fw140321_r_4

準備も万端です


次の釣行では'14 コンクの確認があるので、次の次くらいから本気を出していこうと思います(`・ω・´)

2014年3月21日 (金)

ウィグルちゃん

ナウなヤングにもどうぞ

・・・ということでとある方から頂いた、STORM「WIGGLE WART


使ってみるとやっぱり使い勝手が良いので、西の方で見つけた時に私も買ってみました

Ww1403j_1

カラーは左から

NATURAL RD CRAYFSH

Blk Gltr/Chrt

Green Crayfish


真ん中のだけ上を向いてる(/ー\*)


パッケージから出してみると

Ww1403j_2

どれもカワイイ(*´艸`)


早速ルアーアイのスナップを外し、フック交換をしていきます

Ww1403j_3

フロントをC'ultiva「ST-36BC」、リアをC'ultiva「ST-47TG」に変更しました

サイズはどちらも4番です


全部同じ(*´艸`)

Ww1403j_4

なんか可愛すぎて、使うのが勿体ない気がしないでもない


でも、頑張って貰いますヽ(´▽`)/

2014年3月20日 (木)

'14 CALCUTTA CONQUEST 201

先週末に101が届いてはやっ と思っていたところ

同じく3月発売予定の201も届いたとの連絡


やっと来たかっ と思いながら引き取ってきました

14cc201_1

シマノ「'14 カルカッタ コンクエスト 201


箱を開けてみると、こんな感じ

14cc201_2

やっぱり、開梱の時はドキドキします


説明書を取ると

14cc201_3

金色が見えてきました


添付品は

14cc201_4

上のプチプチの上に乗っていたオイルとブレーキカラーと、箱の底に入っていたリール袋


そして


クワトロ・バジーナ、201、出る

14cc201_5

第一印象は、金色という感じ


主な仕様は

・ギア比:4.8:1
・最大ドラグ力:6.0kg
・自重:240g
・スプール寸法:径 40mm / 幅 22mm
・ナイロン糸巻量:3号-180m,
3.5号-150m,4号-130m,5号-100m
・最大巻上長:60cm/ハンドル1回転
・ハンドル長:42mm
・本体価格:アンタレスより安い


いつも確認するフットのシールは、MC-S

14cc201_6

シマノ日本工場で、2014年3月に製造されたもののようです

同じ3月発売の101の製造年月は2014年2月だったので、こちらはまさに出来たてホヤホヤ


パーミングカップ側は想像以上に小さい

14cc201_7

サイズが分かり易いように、弥勒菩薩様と比較してみる


何度かシャキーンして楽しんでみる

14cc201_8

この辺の精度も大した物です


この時点で既にハンドルを回してみましたが

同じくまだ馴染んでいない101より、巻きが重い感じ

スプール径の関係で最大巻き上げ長は変わらないものの、ギア比はこちらの方が低いのになぜだろう?

スプールの重さのせいかな?

グリスのせいかな?

しらんけど(*‘ω‘ *)


それでも、巻き心地は素晴らしい(*‘ω‘ *)


ただ、ハンドル長に違和感

14cc201_9

・・・が特にあるわけではないんですが、ここでハンドルを交換していきます


巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようと思い、このエントリーで準備していたハンドルを押し入れから出してきました

14cc201_a

LIVRE「CRANK 90


カラーはレベルワインダー辺りとボディに合わせ、チタン/ゴールドにしました

14cc201_b

交換中


交換完了

14cc201_c

さらに金属って感じになりました


ただ、ハンドル長がノーマルの42mmから45mmと、3mm伸びました

しかし、巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようという考えの上でのことなので、問題はありません


カラーも、そんなに違和感はありません

14cc201_d

ボディ内側の黒っぽい三日月窓を覗くと、マイクロモジュールギアを見ることもできます


まだ、部屋の中でクルクルしてみただけですが、この時点で凄いリールだと感じました

14cc201_e

ここまでは、ほとんど101の時のエントリーのコピペですが


ついでにラインも巻いてみました


ラインは、予定通りのこちら

14cc201_f

東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade16LB


この前と同じく、第一精工「高速リサイクラー2.0」を使って、テンションを一定に巻いていきます

14cc201_g

ラインを巻く時でも、巻き心地はとても滑らか


全部巻ききってみると、このくらい

14cc201_h

ラインも巻けたところで


101201を並べてみた

14cc201_i

超絶ゴージャス


パーミングカップ側から見ると

14cc201_j

どっちが101でどっちが201か分かりづらい感じ

ただ、スプール径を見れば一目瞭然です


ついでに、このエントリーと同じく、シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF」に載せてみました

14cc201_k

カッチョイイ(*‘ω‘ *)

ウェイブライダー形態のゼータの上に載った百式の様にカッチョイイ(*´艸`)


反対側のパーミングカップの方から見ると若干小さく見えるものの

14cc201_l

握り易さも101とそんなに変わりませんでした


あとは実際に両方を使ってみて

投げやすいルアーの重さやその飛距離、巻き易さや巻き心地なんかの確認をしてみようと思います


とりあえずはその辺の確認が最優先なので、バスを掛けないように注意したいと思います(`・ω・´)

10XDのフック交換

この前購入したのと、この前追加したStrike King「HC10XD

10xd_fc_1

カラーはこの時期に効くと信じて疑わない、Chart Sexy Shad

そして追加した、Black Back Chart

 

ノーマルフックは微妙なので、信頼できるフックに交換します。

10xd_fc_2

準備したのは・・・

がまかつ「TREBLE RB MH」 SIZE 1
がまかつ「TREBLE SP MH」 SIZE 1

掛かり重視のRBと、バラシにくさ重視のSPです。

 

ノーマルフックとサイズ比較してみると・・・

10xd_fc_3

同じ番手なのに、SPは同じ位のサイズですがRBの方はワイズが少し狭め。

早速交換です。

10xd_fc_4

フロントフックにバイトがあることを考えて、フロントフックにはSPを使い、リアフックにはRBを使いました。

触れれば刺さるぜ

 

ルアーアイのリングは珍しく残したまま。

このルアーを使う時はスナップを使わず、リングに直結びして使おうと思います。

カジュアルが一番

去年の春頃、スライムさんとかいう人の影響で

見るからにあやしい格好になるものを買ってしまいました


こんなの

Swat2_1304_7

Tru-spec「TRU(Tactical Response Uniform) XTREME


こんなの

Ts_bdu_1304_3

Tru-spec「BDU(Battle Dress Uniform)


釣りは、魚との真剣勝負、戦闘だ


・・・とか言われてこんな戦闘服を買ってみたものの


やっぱりカジュアルなのが一番いい

と思うのです


それに、あれからでは病的に痩せてしまったのもあって、サイズ的にも合わない・・・


そんなこんなで

今回は、ナウくてトレンディなカジュアルっぽい衣類を買ってみました


こちら

Tru_xtreme_1403a1

Tru-spec「TRU(Tactical Response Uniform) XTREME Jacket


そして、こちら

Tru_xtreme_1403a2

Tru-spec「TRU(Tactical Response Uniform) XTREME Pant


詳細は、こちらの動画をご覧ください

今回のカラーはカーキにし、サイズもこれまでの経験から学習し、今の体型に合いそうなものにしました


これなら春物っぽく着られますし

町に繰り出しても、チラ見だけして目を反らされるということもなさそうです(/ー\*)

しらんけど(*‘ω‘ *)


ただ・・・


ジャケットはスモールレギュラーで良かったものの、パンツもスモールレギュラーだとキツい

まだ前のラージの方が、大は小を兼ねるということでマシな感じ


またサイズ選びに失敗してしまった

まったく学習できてない(/ー\*)


おい、自分

次のカラーを買うときは、ジャケットはSで、パンツはMを買え

コンク101のラインと握った感

やっとのお休みが近付いてきたので、先日届いたこちらのリールにもラインを巻いておくことにしました。

Fg_cc101_l1403_1

シマノ「'14 カルカッタ コンクエスト 101

ラインは、予定通りのこちら

Fg_cc101_l1403_2

東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade14LB

 

この前と同じく、第一精工「高速リサイクラー2.0」を使って、テンションを一定に巻いていきます。

Fg_cc101_l1403_3

ラインを巻く時でも、巻き心地はとても滑らか。

そんな感じで、ラインの準備ができました。

 

また、ちょっと気になっていた、ロッドに載せたときの感じを確認してみることにしました。

 

ロッドは、お部屋で寂しそうにしていたシマノ「ファイナルディメンション TS-1610MF

LFやMLFに比べると使用頻度が少なく、今は載せるリールがないというのもあって、寂しそうに待機していました。

Fg_cc101_l1403_4

カッチョイイ!!

ウェイブライダー形態のゼータの上に載った百式の様にカッチョイイ!

こちらから見ると、100サイズの円形リールという感じがします。

Fg_cc101_l1403_5

やっぱり円形リールは、巻物用って感じがしていいですね。

でも、反対側のパーミングカップの方から見ると・・・

Fg_cc101_l1403_6

なんか、ちっさ。

真横からだとこんな感じ。

Fg_cc101_l1403_7

高さはそこそこあるものの、前後が短いので握り易くなっています。

これなら、3フィンガーで投げてそのまま巻くといった私の使い方でも問題なさそうです。

Fg_cc101_l1403_8

そしてもう一つ心配だったのが、前後の短さ。

リール単体を握って巻くと、親指がレベルワインダーに触れてしまってイヤンな感じ。

Fg_cc101_l1403_9

でも実際にロッドに載せて握ってみると・・・

キャスト時のサミングからサムレストへの移動もスムーズにできそうで、無理に指を伸ばさない限りは、レベルワインダーの動きを邪魔してしまうこともなさそうです。

 

ただハッキリ言えることは、

部屋の中でなんだかんだやっても、あまり意味が無いということです。

 

早く釣りに行きたい。

3D ファンタジーゾーン キタ(*´艸`)

ボーッとインプレスのGAME Watchを見ていると


こんな記事を見てしまいました


・・・


ちらりっ(*‘ω‘ *)

3dfzopopb_1

見つけた(*´艸`)


購入ヽ(・∀・)ノ

3dfzopopb_2

これまでのラインナップもそうですが、もうこの「3D復刻プロジェクト」の為だけに3DSを買うのもアリな感じですね


サウンドテストでは当たり前の様に

3dfzopopb_3

YA-DA-YOを聞きます


では、楽しみます(*´艸`)

2014年3月19日 (水)

ZRからAIRに替えてみた

今使っているアルデバランMgにも、買い替えたその日に交換したヘッジホッグのベアリングが入っています


このリールを載せたクランキンタックル

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」 + 「アルデバランMg」で使うクランクは

下は4.5g位から上は21g位まで


特にこれといった不満もないんですが

この前交換したBFSのベアリングが良かったので、軽いクランクも投げ易くなると良いと思い、こちらのベアリングに交換することにしました

Fg_ab_1403_1

ヘッジホッグスタジオ「ベイトリール かっ飛びチューニングキット AIR


AIRベアリング ~ 小径セラミックボール&一体成形高精度ハウジング ~
1g~28g程度までのルアーを得意とする超高回転ベイトフィネス対応ベアリングがAIRベアリングです。
小径セラミックボールと高強度一体成形ハウジングの採用により、ベイトフィネスに最適なのはもちろん、ベイトフィネス専用のヤワな設計ではなく、超軽量ルアーを投げられる回転レスポンスを持ちながら、通常のベアリングと同じ感覚で、1ozクラスのルアーまでガンガン投げることができます。
一度投げればその違いが分かる、AIRベアリングの究極の回転性能を是非体感して下さい。


交換前のベアリングは

ヘッジホッグスタジオ「ベイトリール かっ飛びチューニングキット ZR

Fg_ab_1403_2

ここと


ここについています

Fg_ab_1403_3

ZRベアリングも片側はシールドになっているんですが、状態が確認し易くオイルも差し易いオープン面を手前に向けてセットしています


外したZRと、AIRを並べてみました

Fg_ab_1403_4

外径、内径、厚みは当たり前の様に同じですが、回転部分とベアリングボールのサイズが随分違います

正直、ボールサイズが同じベアリングの違いは、オイルやグリスの差という感じしかしないんですが、ここまでサイズが違うと、回転の違いが分からないはずがありません


今回も、オープン面を手前にセットしました

Fg_ab_1403_5

ここと


ここにセット

Fg_ab_1403_6

あっという間に、交換完了です


どんな感じか確認してみました

Fg_ab_1403_7

フロロ12LBを100m程巻いた、重めで慣性が強めなスプールの状態で、スプールに触れないようにクラッチを切ってみたところ

それだけで、最後のユラユラまで合わせると10秒以上スプールが回っていました


これで軽めのクランクポイポイも、これまで以上に楽しくなりそうです

2014年3月18日 (火)

まゆげに貰った

昨日のスライムさんから貰ったもののエントリーに続いて

今日は、まゆげからもらったもののエントリーです(*´艸`)


最近、クランクのことばかりエントリーしているのもあってか

こんなルアーを貰いました

Mp1403lc_1

ラッキークラフトの、2014年ネットワークメンバーズのやつ


ちっこいラトリンクランクです(*´艸`)

フックも特徴的


パッケージ裏面を見てみると

Mp1403lc_2

あらゆるターゲットを完全網羅するスペシャル・タイニークランクベイト!

の文字の下に、新ターゲットの招待状という文字


そのNEWターゲットとは、「ハゼ」ヽ(・∀・)ノ


ちなみに、アイのスナップだけ外して量ってみたところ

Mp1403lc_3

重量は4.3gもありました


これなら、いつものクランキンタックルでも普通に投げられそうです


ハゼじゃなくバスに使ってみます(*´艸`)


まゆげ、ありがとう(*‘ω‘ *)

2014年3月17日 (月)

おかえりなさい

先日のクランキンの時に殉職してしまった、クランクベイト


とある人から貰ったSTORM「WIGGLE WART」だったんですが・・・

Okaeri140317

そのとある人から、また貰うことができましたヽ(・∀・)ノ


最初は、また新しいものを持ってきてくれたのかと思ったら・・・

あの時殉職したウィグルちゃんでした(*‘ω‘ *)


交換済みで頂いたフックは元より、もう外しちゃってますが、ロストしたときに付いていたスナップもちゃんと付いていました


同じ池で同じように根掛かりした後、運良く外れて回収してきたところ、このウィグルちゃんがついてきたようです


まさにミラクル

バスは釣れないのに(´・д・`)


再びとある人から頂いたこのウィグルちゃん

なんだかドラマを起こしてくれそうな気がします

しらんけど(*‘ω‘ *)

何かが違う・・・

以前からよく使っているクランキンタックル

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610MLF」+シマノ「アルデバランMg」の組み合わせ


ラインは東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の12LBです

そんな風に、この時のクランキンのエントリーにも書きました


ただ、使ってみると、何か違和感がありました

久しぶりのクランキンなので、そんな気がするだけかな?と思っていたんですが、数回釣りに行くうちに、やっぱり何かが違うと思い始めました


そして、過去のBlogのエントリーを見返してみたところ、あることが発覚しました


・・・


このアルデバランちゃん、去年の夏頃はクランキン用リールではなく、岸壁ジギング用のリールになっていました

その際に、ハンドルもノーマルハンドルにコルクノブだったのが、今のLIVREのものに替わり、ラインの方も巻き替えました


その、岸壁ジギングタックルの詳細がこちら

タックル愛称:RGM-79Q ジム・クゥエル
・ロッド:シマノ「EXSENCE B703ML/F - Ganpeki Commander -
・リール:シマノ「'09 ALDEBARAN Mg
・ライン:東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade(14LB)


そしてラインは、上のリンクの時に巻き替えた状態のまま、今も使い続けていたりします


・・・


そう、ずっと12LBだと思っていたラインは、実は14LBだったのです


・・・


キャスト感が違う、巻いた感じが違う、クランクのレンジが違う、クランクの動きが違う

微妙な違いではありますが、確かにそう感じたこともありました


そして、ちょっと本気を出してみたものの釣れなかったのも、これが原因だということが分かりました


誰がなんと言おうと、そうなのです


・・・


さっそくラインを抜き取り、簡単にメンテしました

Fg_ald_l1403_1

アルデバランMgは良いリールです


そして、このタックルバランスに合っていると信じて疑わない、こちらのラインを巻いていきます

Fg_ald_l1403_2

紛れもなく、東レ「BAWO SUPER HARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」の12LBです


ラインを巻く時はできるだけ一定のテンションで巻きたいので、こちらの第一精工「高速リサイクラー2.0」を使います

Fg_ald_l1403_3

見たも無駄にカッチョイイ(*´艸`)


そんなこんなで、巻き替え完了です

Fg_ald_l1403_4

これで、クランクも思い通りの動き、思い通りのレンジを通せることになり

直ぐにクランキンでバスが釣れることは間違いないでしょう(*´艸`)

しらんけど(*‘ω‘ *)

スライムさんからのお土産

先日、「フィッシングショー in 四国 2014」に行って楽しんできたスライムさんから


こんなお土産を貰いました(*´艸`)

Cmb_tw_s

COREMANの釣れるには理由がある。ボックス


スライムさん、ありがとう(*‘ω‘ *)


また、痛いところを突く質問やケチの付け方でメーカーの人を困らせた話とか

詳しくお聞かせ下さい(*´艸`)

2014年3月16日 (日)

おやすみがない

今週末は

昨日の土曜日は某所でJ-net関係のアレがあり

今日は某所でF関係のアレがあり

土日とも出社になっております


ただ、当然のように振替休暇は取れるので

また平日にお休みを貰って、釣りにでも行こうと思います


天気予報を見ると、来週から暖かくなるみたいですね

いきなり、つい先日までの最高気温が最低気温になっちゃうとか、意味が分かりません


Blogネタはないけど、良い季節です

2014年3月15日 (土)

'14 CALCUTTA CONQUEST 101

2月末に右巻き用の100と200が発売になり、左巻き用は3月末かな

・・・と思っていたら、いきなり入荷したとの連絡


はやっ と思いながら引き取ってきました

14cc101_1

シマノ「'14 カルカッタ コンクエスト 101


今年はフィッシングショーにも行かなかったので、右巻き用も含めて実物を見たり触ったりするのは初めて

14cc101_2

その分、この瞬間もよりドキドキしちゃいます


説明書を取ると

14cc101_3

金色が見えてきました


添付品は

14cc101_4

オイルとブレーキカラーと、リール袋


そして


クワトロ・バジーナ、101、出る

14cc101_5

第一印象は、金色という感じ


主な仕様は

・ギア比:5.2:1
・最大ドラグ力:4.0kg
・自重:215g
・スプール寸法:径 36mm / 幅 21mm
・ナイロン糸巻量:3号-100m,
3.5号-90m,4号-80m
・最大巻上長:59cm/ハンドル1回転
・ハンドル長:38mm
・本体価格:201よりちょっと安い


いつも確認するフットのシールは、MB-S

14cc101_6

シマノ日本工場で、2014年2月に製造されたもののようです


パーミングカップ側は想像以上に小さく、まさに50サイズという感じ

14cc101_7

サイズが分かり易いように、弥勒菩薩様と比較してみる


何度かシャキーンして楽しんでみる

14cc101_8

この辺の精度も大した物です


この時点で既にハンドルを回してみましたが

今までに体験したことのない、巻きの軽さ

そしてスムーズさ

この前のギアステーションで村田さんが言っていたように

ドラグを緩めてスプールが回っていない状態で巻いているような感じ


凄い(*‘ω‘ *)


ただ、ハンドル長に違和感

14cc101_9

・・・が特にあるわけではないんですが、ここでハンドルを交換していきます


巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようと思い、このエントリーで準備していたハンドルを押し入れから出してきました

14cc101_a

LIVRE「CRANK 90


カラーはレベルワインダー辺りとボディに合わせ、チタン/ゴールドにしました

14cc101_b

交換中


交換完了

14cc101_c

さらに金属って感じになりました


ただ、ハンドル長がノーマルの38mmから45mmと、7mmも伸びました

しかし、巻物用のリールは、全て、同じ素材、同じ形状、同じ長さで統一しようという考えの上でのことなので、問題はありません


カラーも、そんなに違和感はありません

14cc101_d

ボディ内側の黒っぽい三日月窓を覗くと、マイクロモジュールギアを見ることもできます


まだ、部屋の中でクルクルしてみただけですが、この時点で凄いリールだと感じました

14cc101_e

ただ、'12 アンタレスを使ったときにも感じたんですが、マイクロモジュールギアになって巻き心地は良くなったものの、あまりにも巻き心地が良いと、細かな情報量が減ってる気がするんですよね

ギヤ比による巻きが重い軽いとは別に、何をしているのか分かりづらいっていう感じ

スピニングリールでもそうですが、あまりにも巻き心地がいいよりも、ちょっとしたノイズがあった方が巻いてるって実感がありますし、巻いている中での情報量も多いような気がします

水の流れやルアーによって、リールが受ける抵抗を感じやすいのは、滑らかな巻き心地の方が良いんでしょうけどね


アルティマが届くまでの間、押し入れで眠ってもらっている3つのリールとは違い、こちらは手持ちのロッドで使うつもりです

フロロ14LBを巻いて、次の休みの日にでもFD ロクテンクランキンMLFに載せて使ってみようと思います

その時に、実際に使ってみての感想でも書きたいと思います


また、同じく3月発売予定の、201の到着も楽しみです(*´艸`)

2014年3月14日 (金)

やっぱり怖い

昨日の深夜、緊急地震速報が鳴ったと思ったら

直後から

ユラユラユラユラユラユラユラユラユラユラユラユラユラユラ

という感じの地震がきました


震源は伊予灘らしく、この辺の深度は4

最大深度は5強でした


震源の位置も珍しいですし、あの辺でこの深度も珍しい

どちらにしても、地震は怖いです


地震が来たときには、私と嫁さんは直ぐに飛び起き、暫くすると怖かった~と良いながら次女と長女がやってきました

そんな中、すやすや眠る末っ子

何事も無かったかのように寝ていられるのが羨ましいです


今後も心配なので、いろいろと対策はしといた方が良さそうですね

Ns2vcss

画像が無いとなんだか寂しいので、ちょっと関係のあるものを貼っておきます(/ー\*)

2014年3月13日 (木)

2014.03.12のクランキン

昨日は振替休暇をもらって朝の内に用事を済ませたあと、昼前からレッツクランキンに行ってきました

 

行ったのはいつもの池で、この日は最初から本気モードです

Fw140312_1

いつものタックルに

KTW「ロデオドライブ type-C」のグリンナスティー

水温7.6度の時にも効いた、このクランク、カラーを最初から使います

 

この前は何度か生命感を得られた引き方、着水後に一定レンジまで潜らせた後のフワトロ巻きをやってみたものの、反応なし

やっぱり赤が効いたのか?と思って、カラーをアラバマレッドクローに替えてやってみたものの、相変わらず何の反応もなし

この日はフワトロ巻きじゃないのかな?と思い、普通の速度で巻いてみたり早めに巻いてみたりしてみるものの、やっぱり何の反応も得られません

 

そこで、ルアーをこちらにチェンジしました

Fw140312_2

この前頂いた、STORM「WIGGLE WART」のNest Robber Craw

 

まっすぐ泳がなかったのでアイチューンを施し、ボトムノックで蛇行させるように引いていきます

暫くすると、ボトムの何かに掛ってしまいました

しかし、大丈夫

Fw140312_3

ダイワ「ルアーキャッチャー」を使ってカシャカシャすると、フックにチェーンが掛って回収成功

 

その後もボトム付近を引きながら護岸をトコトコしていると、再び根掛ってしまいました

ただ、今度の根掛かりは嫌な感じがします

 

さっきと同じようにルアーキャッチャーを送り込みますが、何かに当たってそれが響いている感じ

Fw140312_4

どうやら、水門のパイプを支えているもの(水面直下に見えているやつの下側の方)に掛ってしまっているようです

ルアーキャッチャーでカシャカシャしてみるものの、時折ルアーキャッチャーも掛ってしまいそうになります

これ、ルアーキャッチャーまで掛ってしまうと、大変なことになる

数年前に別の池で学習しました

 

残念ですがルアーキャッチャーは水揚げし、ダメ元でラインを引っ張る事にしました

ラインが切れたと同時にウィグルちゃんが浮いてくれることを願って・・・

 

ラインを腕に巻き付けて引っ張ってみると、ルアー付近で切れてくれました

ただ・・・浮いてきません

 

ウィグルワート、殉職・・・

 

その後はシャロー気味のクランクを使おうと思い、取り出したのはこちら

Fw140312_5

KTW「スナブノーズ S5R」のサワーグレープ

 

気持ちよくキャストでき、気持ちよく引けるものの

反応はありません

 

シャロー側では、この前買ったこちらも使ってみました

Fw140312_6

JACKALL「ジェロニモ MR」のブラックチャート

 

浮力がとても強く、他のクランクだとボトム付近の小枝やゴミを拾ってくるのが、これだとちょっと浮かせるだけでほとんどを落としてくれるので、そのまま巻き続ける事ができました

動きも良く、何気に良い感じ

 

そして、久しぶりに水温を測ってみることにしました

シャロー側での水面温度は

10度ジャスト

 

・・・なんか釣れて当たり前みたいな感じになってる

そう思ったからかどうかは別にして、一旦家に帰ることにしました

 

その後、洗濯をしたりスマホを無くしたという次女と一緒にスーパーをブラブラしたりした後

無事スマホも見つけられたことなので、再びさっきの池に戻りました

 

出直して最初に使うクランクは

Fw140312_7

KTW「ロデオドライブ type-C」のブリーム

水温30.6度の時にも効いた、このクランク、カラーを使ってみます

 

しかし、何事もありません

 

最初に来たときと同じく、やっぱり赤が効いたのか?と思ってカラーをアラバマレッドクローに替えてやってみたものの、相変わらず何の反応も無し

Fw140312_8

ここではニーリングして、ボトムノックさせたり一定のレンジをいろんな速度で巻いてみたものの、まったくもって生命感なし

 

ここ1週間のうちに全抜きされたに違いない

 

そんなことを考えながら天を仰ぎ

Fw140312_9

逃げるようにその場を後にしました。

 

つ、次からは本気の本気を出そうと思います

2014年3月12日 (水)

'12 ALDEBARAN BFS XG

先日、'14 ステラとスピニングロッドを予約ポチしそうになったものの、躊躇


危うく、これまで頑張ってきた節約生活が終わってしまうところでした(/ー\*)


そんな中、高価なスピニングタックルを諦めて、ナウなヤングが選んだのは・・・

SHIMANO「POISON ULTIMA 162L-S」と


こちら

12aldbfsxgl1_1

SHIMANO「'12 ALDEBARAN BFS XG LEFT HANDLE


箱を開けると、淡水専用の文字

12aldbfsxgl1_2

主な仕様は

・ギア比:8.0:1
・最大ドラグ力:3.5kg
・自重:145g
・スプール寸法:径 32mm / 幅 22mm
・フロロ糸巻量:8LB-75m
・最大巻上長:80cm/ハンドル1回転
・ハンドル長:40mm
・本体価格:ステラよりずっと安い


オッサンになってもワクワクする、箱を開けて本体が見えた瞬間

12aldbfsxgl1_3

シマノバスベイト最軽量のBFS専用リール。
低慣性スプールと新型ブレーキが、安定した手返しをサポート。
3~5gの小型ハードベイトや、1/8oz前後のワッキーリグ、ラバージグといったスモールリグを手返しよくピンポイントへ撃ち込めるベイトフィネス専用リールです。
慣性力の低減とキャスタビリティを追求したBFS専用スプールと8カラーのブレーキユニットがキャストの安定性を高め、8:1のエキストラハイギアがスピーディな手返しをサポート。フィット感とバランスに優れたコアフィットボディは操作性の向上に貢献しています。
145gの自重はシマノバスベイト最軽量。


出してみると、黒くて渋い

12aldbfsxgl1_4

初めて手にした時点で、ノーマルのアルデバランよりも小さくて軽いのが分かりました


フットのシールは、MA-S

12aldbfsxgl1_5

Mは2014年、Aは1月、Sは日本シマノ工場を表すので、今年の1月に日本で作られたものであることが分かります


とりあえずSVSのカラーを、標準の赤8個から、赤4個+透明4個に交換します

12aldbfsxgl1_6

そして、透明4つのみをONにセット


今の時点では、特に意味があってやっているわけではありません(/ー\*)


この状態で自重を量ってみると

12aldbfsxgl1_7

仕様の自重145gに対して、146.8gと約2gも重い

でも、十分軽いので気にしない


こちらは必須だと決めつけて、別に注文していたベアリング

12aldbfsxgl1_8

ヘッジホッグスタジオ「【シマノ系】かっ飛びチューニングキット AIR【1030AIR & 730AIR】


直ぐに発送されるものの、それから届くまでが妙に長い

今回もいつものクロネコメール便で、発送から5日を要して届きました


ベアリングがやっと届いたところで、ハンドルを外してベアリングを交換します

12aldbfsxgl1_9

これまでのリールはハンドルが付いたままでも交換できていたんですが、このリールはスタードラグが6アームだったり、ハンドル側はメカニカルブレーキではなくちょっとした工具を使う必要があったりして、ハンドル側のベアリング交換時はハンドルを外さないといけません


ここで、いつものように用意していたハンドルに交換します

12aldbfsxgl1_a

LIVRE「C/BF Black


軽量化と感度を実現した、ベイトフィネス専用ハンドル

ハンドル長はピッチが85mmなので、ノーマルの40mmより少しだけ長くなります


装着すると、こんな感じ

12aldbfsxgl1_b

かっちょええ(*‘ω‘ *)


こっちから見ても

12aldbfsxgl1_c

かっちょええ(*‘ω‘ *)


ちなみに、片側のノブの回転が渋かったので、ワッシャーを一枚抜きました

また、マージアノブの先端には、添付のウレタンスポンジを詰め込みました


真正面から見ても

12aldbfsxgl1_d

かっちょええ(*‘ω‘ *)


ハンドルがアーチになっているので、ノーマルよりもノブがセンターに近付いた感じ


この状態で重さ量ってみたところ

12aldbfsxgl1_e

驚きの147.3g


ノーマル状態が146.8gだったので、なんと0.5gしか重くなっていない

これだけの差で、この回転の良さとかっちょ良さと感度の良さになるのは凄い事です


早くラインを巻いて投げてみたいところですが、こちらもこの辺のリールと同じく、4月末までは押し入れの中で眠ることになります

シマノの製品値上げと消費税アップを前に、節約のためにあえて今買ったという感じです(`・ω・´)


あとは、3月末の'14 コンク101,201と、4月末のアルティマ3本が楽しみです(*´艸`)

2014年3月11日 (火)

何時ですか?

ずっと楽しみにしている、XBOX ONE


日本での発売は、一体何時ですか?

Xb_k_1403

現行キネクトを見る度にそう思います


あちらでは既に値下げしちゃってるようなので、日本での価格も予定より下がりそう


早くFM5やりたい(/ー\*)


・・・


あと、ヘッジホッグのベアリングを注文して5日前に発送されているにもかかわらず、まだ届きません


ベアリングが来ないと、せっかく土曜日に届いているハンドルも組めない

Lr_k_1403

いつも思うんですけど、送料が安いだけじゃダメです

送料が高くてもいいので、最低でも2,3日で届く宅急便も選べるようにして下さい


また、クロネコのメール便を使うくらいなら、保証無しで良いので定形外の郵便で送って下さい

郵便でも2日もあれば届くでしょう


メール便はあまりにも遅すぎます

そんなメール便しか選べないのもどうかと思います


・・・と毎回思うんですけど、たまになので直ぐに忘れて直で買っちゃいます


次からは、欲しくなる数日前に注文するようにしよう(/ー\*)

2014年3月10日 (月)

昨日の日記

昨日はずっと家でゴロゴロしていました


洗濯をしたり、出されたままの古本等を整理したり、ダンボールを整理したり

ネットを見たり、釣りビジョンを見たり、DVDを見たり

時々送られてくる「フィッシングショー in 四国 2014」に行かれてる方からの画像を見たりしていると、とても楽しそう


ちょっとした合間にその辺をブラブラしようと思っていたけど、それもできず

結局、昨日は家から1歩も出ることなく過ごしました


たまにはこんな休日もいいかな(´・ω・`)

2014年3月 9日 (日)

ちっこいスプリットリング外し

ルアーによってはスプリットリングが小さかったりして、今使っているプライヤーではちょっと厳しい


そんな中、今月に買った雑誌に載っていた気がしないでもないモノが気になっていた


そして先日、西の方に行ったときに黄色いお店で発見したので、ジェロニモと一緒に購入

Gaea_srpm_1

GAEA「STAINLESS SPRIT RING PINCH mini


パッケージから出してみると、こんな感じ

Gaea_srpm_2

極細設計で、スプリットリング#0~#3対応


プライヤーと違って力は入りづらいものの

Gaea_srpm_3

この位のリングなら簡単に外せます


また、更にちっこいリングでも使い易そうなので、ちっこいクランクのフック交換とかに重宝しそうです

2014年3月 8日 (土)

断念

体調の方は、食べなければ大丈夫という状態になって落ち着いている感じがあり

数週間前には無理だと思っていた「フィッシングショー in 四国 2014」へも行けそうな雰囲気が漂ってきていたんですが


土曜日に仕事が入り、なんだか日曜日にも仕事がありそうな感じだったのが、何とか土曜日だけで済みそうです


行けということか(´-ω-`)


と思っていたところ、何やら日曜日は嫁さんが仕事とのこと


えー」とちょっとした愚痴を言ってみたところ

末っ子を連れて行け」と言われました


末っ子を連れて行ったところを想像してみたところ

激しく落ち着かない


今のところ買う予定のない製品は見たり触ったりするものの、予約済み製品でもうすぐ届くようなものについては、届いたときの楽しみが減るので視界にもできるだけ入れないようにしよう

主に、トークショー目当て


でも末っ子がいると、落ち着いて一日中トークショーを見たりもできなさそう


・・・ということもあるのと、月曜日も休めないので体調管理の方もあるということで


残念ですが、今年は断念することにしました


行かれる皆さん、楽しんできて下さいヽ(・∀・)ノ

Geronimo買ってみた

あの頃から何となく気になっていたクランク


昨日、仕事の都合で西の方に行ったとき

お昼休みに黄色いところで見つけたので買ってみました


これ

Geronimo_2

JACKALL「ジェロニモ チコ


カラーは、ブラックチャート

仕様は、Length:44mm / Weight:6.8g

フックは標準で、C'ultivaのST-36BC #8が付いています


アックスフレームということで、ABS樹脂のリップ~ボディのフレームをバルサで挟んでいる構造になっています

これにすると、バルサの品質による「ハズレ」がなくなるみたいです


もう一つはこちら

Geronimo_1

JACKALL「ジェロニモ MR


カラーは、ブラックチャート

仕様は、Length:55mm / Weight:8.5g

フックは標準で、C'ultivaのST-36BC #6が付いています


こちらもアックスフレームが採用されており、どちらもカバークランキンに良さそうです


また、今ではちょっぴり微妙な気もする、イヨケンお気に入りのシールも付いてます

Geronimo_3

見た目もかわいく、私もお気に入り(*´艸`)


あと・・・

MRの1つは予備ではなく、この前貰ったウィグルワートのお返し用です(*´艸`)

百式で巻き巻きしてみて下さいヽ(・∀・)ノ

2014年3月 7日 (金)

フロロカーボンライン補充

まだ、押し入れに在庫分が少し残っているものの

全然足りそうにないので


補充ヽ(・∀・)ノ


ラインは信頼と実績の

Bawoshpphg_1403_1

東レ「BAWO SUPERHARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade


ずっとこれを使っていますが、フロロとしての不満点は何一つない良いラインです


16lbが3つ

Bawoshpphg_1403_2

'13 メタニウム XGと、'14 カルカッタ コンクエスト 201に巻く予定です

1つは押し入れ補充用


14lbが3つ

Bawoshpphg_1403_3

'13 メタニウムと、'14 カルカッタ コンクエスト 101に巻く予定です

1つは押し入れ補充用


12lbが2つ

Bawoshpphg_1403_4

'09 アルデバランMg用の予備です

巻き替えるまでは、2つとも押し入れ補充用


8lbが2つ

Bawoshpphg_1403_5

何に巻くかは、まだ内緒(*´艸`)


・・・


しかしこれ、ショップによっては値引率が半端ないのもあって

これだけ買っても、いつも使っているPEライン2つと変わりません


なんだか経済的ヽ(・∀・)ノ

2014年3月 6日 (木)

これまた気になる・・・

'14 シマノバスカタログを再び見てみた

Pu162ls_k_1

ふむ(´-ω-`)


シマノTVを再び見てみた

Pu162ls_k_2

ふむ(´-ω-`)


釣りビジョンの番組、「冬の挑戦者たち」を再び見てみた

Pu162ls_k_3

ふむ(´-ω-`)


これまた気になったので・・・

(*‘ω‘ *)complete


改めて計算してみたら、2,3,4月の支払いが8ステラ分位になってた(/ー\*)

5月から本気を出して節約する(`・ω・´)

物欲との戦い

ボーッとしてると、何かが欲しくなる

この時期、新しいタックル情報がどんどん出てくるので、それを見てると更に欲しくなる


その中でも、今年出る'14 ステラはまさに別格

14stella

シーバスゲームではもうLBDリール以外考えられないので、バス用にでも使おうかと思って型番と仕様を見まくる


大体目星が付いたところで

今度はバス用のスピニングロッドを物色


迷いに迷ってそれとなく決めたのは、ポイズン アドレナ 270L


3,4月のその辺での支払いがアレなので、こちらはポチしようと思って予約ポチするところまでいったが


やめた


そう、私は節約生活まっただ中にあるのです

今年に入っても、ずっと頑張って節約してきました

なので、こんなところで負ける訳にはいかないのです


既に今の段階で、2,3,4月の支払いだけで5ステラ分くらい(/ー\*)


それに一番の問題は

スピニングタックルなんか使うかな?

という問題よりも

ベイトはアルティマなのに・・・

という意味不明な問題


お昼頃のエントリーにつづく(/ー\*)

2014年3月 5日 (水)

誰かが買ってくれた

ナウなヤングがレバーブレーキ付リールに興味を示している昨今

使用頻度がとても低いタックルを放出しました(/ー\*)


誰にかは内緒です(*´艸`)


シマノ「'10 エクスセンス LB C3000HGM


2つ持っていたうちの1台の'10 エクスセンス LBです(定価:49,000円)

最初に買った方はそれなりに使ったものの、追加で買ったこちらは
実質使用回数3回くらい

本体のキズも皆無で、リールスタンドの先にちょっぴり小キズがあるくらい

10exclb_d_1

10exclb_d_2

10exclb_d_3

変更点やオプションは

 ・ラインローラーにヘッジホッグスタジオの2BB化キット組み込み済み
 ・夢屋の3000円位のリールスタンド
 ・ハンドルノブにLIVREの4500円くらいのff
 ・ラインはSUNLINE「CAST AWAY#1.2(20lb) (たぶん巻いてから未使用)

 その他、箱等、すべての付属品もありました。(ノーマルノブだけありません)


それでは、レッド君、楽しいLBD釣行をお楽しみ下さいヽ(・∀・)ノ

ウィグルワート貰った

あの人が沢山補充している、STORM「WIGGLE WART

 

ナウなヤングにもどうぞ

Ww_pre1403_1

ということで、お裾分けを頂きました。

ありがとうございます!

 

カラーは、Nest Robber Craw

春は赤ということで、このカラーを選んでくれたようです

ありがとうございます!

 

しかもこれ、既にフック交換済み

Ww_pre1403_2

フロント6番、リア4番

 

至れり尽くせりです

ありがとうございます!

 

ボトムで蛇行させまくり、私にあげたことを後悔するくらいに釣りまくろうと思います。

2014年3月 4日 (火)

今日の遠足のおやつ

今日は末っ子が遠足に行くというので、昨日のうちに一緒におやつを買いに行きました


おやつは300円まで

そんな条件の中、末っ子が選んで買ったのがこちら

Oyt140304

量が多い(/ー\*)

でも、ぴったり300円でした


お弁当の後にこれだけ食べられるのも凄いですね


食べた分、いっぱい歩いてきてね

2014年3月 3日 (月)

2014.03.02のクランキン

ノーマンのDTNやDBNを購入し、フック交換もしました

 

ただ、やっぱりDTNリア4番、フロント8番というのが気になったので、納屋の方でゴゾゴゾしてみたところ

Fw140302_1

そこそこのフックが出てきました。

 

その中に、C'ultiva「ST-36BC」の6番と4番もあったので

Fw140302_2

ここで8番と4番になっていたフックを、フロント6番、リア4番に変更しました

リック・クランチューン完成です

 

一番上は変更せず、Gamakatsu「TREBLE RB M SHORT SHANK」のフロント、リアともに8番の標準仕様

真ん中のTOMATO CRAW REDはフロント、リアともにC'ultiva「ST-36BC」にし、フロント6番、リア4番

一番下のBREAM 1はフロントをC'ultiva「ST-36BC」の6番に変更し、リアはC'ultiva「ST-47TG」の4番にしました

ボディカラーに合わせた感じで、リアは金針のまま

 

そして少し大きなDBN

Fw140302_3

フロントをC'ultiva「ST-36BC」の6番、リアは金針のC'ultiva「ST-47TG」の4番にしました

 

・・・

 

この日メインの、DTNDBNのフックも良い感じに変更できたところで、親の不動産関係の確定申告手続きの準備も終わったので昼過ぎから、家から5分くらいの池にゴー

 

・・・

 

この日使うタックルは

Fw140302_0

DAIWA STEEZ

・・・のティップカバーを使っている

シマノ「ファイナルディメンション TS-1610LF」 + 「アルデバランMg

Fw140302_4

最初に使うルアーは、KTW「スナブノーズ M5」のアラバマレッドクロー

 

DTNとDBNだけでやってみるつもりでしたが、春は赤ということで・・・

Fw140302_5

ロクテンLFで引けそうな、これだけのクランクを持って行ってしまいました。

 

やっぱりこのクランク

Fw140302_6

キャスト感に巻き感に、最高です

 

この日は何となく本気だったので

Fw140302_7

ネットも持参。

 

1周して何事も無かったので、この池に強いルアーにチェンジです

Fw140302_8

KTW「ロデオドライブ」のアラバマレッドクロー

 

とりあえずサーチする感じで普通に巻いてみますが、何の反応もありません

よく考えてみたら、この池でザリガニとか見たことない

春の赤はザリガニを補食しているバスだから効くのか、赤の波動が効くのかはわからないけど

 

最近見た番組で、ある色のベイトばかりを与えているバスにいろんなカラーのベイトを与えてみたところ、小バスは別にして、大きなバスはいつも食べているカラーのベイトしか食べないというのを見ました

数年前の真夏に赤いバイブで小バスが釣れたことはあるけど、それ以外はロデオドライブも含めて、ブリームや、グリーンナスティというカラーが効きました

今日の水色や天気もそんなカラーが効きそうではありますが、持ってきてない。

 

まぁ、いっか(*´艸`)

 

その後、他のアラバマレッドクローを投げたりした後

やっとDTNを使ってみました

Fw140302_9

かわいい。

 

ただこれ、驚くほどに右に走ります。

Fw140302_a

久しぶりのアイチューン

 

まっすぐ泳ぐようになると、その泳ぎに感動

 

暫く投げた後、フロント、リアともに8番のDTNにチェンジ

Fw140302_b

こちらは驚くほど左に走ったので、同じようにアイチューン

 

フックが標準仕様だと軽めのクランクになりますが、ロクテンLFとアルデバランなら、何の問題もなく使うことができました

フックチューンしたやつとしてないやつの泳ぎの差や、浮き姿勢、浮き速度の差なんかも興味深い

 

どのDTNも、いろんなレンジや速度で巻いてみたものの、やっぱり何の生命感もなし

 

続いては、DBNを使ってみました

Fw140302_c

良く飛んで良く動き、これもナイスな感じです

 

この場所は釣れるときには良く釣れるので、ニーリングしながらボトムを探ります

Fw140302_d

ゴミしか釣れない・・・

 

ちょっと車で休憩した後、場も落ち着いた感じの中

Fw140302_e

再びロデオドライブを使うことにしました

ただ先ほどまでとは巻き速度を変え、この池で良く効く(と個人的に思っている)ロデオドライブのフワトロ巻きを試します

 

キャストして着水音に気を遣い、その後、狙った深度まで潜らせます

そこからは最大巻上げ長60cm弱/1回転のリールのハンドルを1回転/秒弱で巻き、クランクが浮くか浮かないかのギリギリの速度で巻いていきます

スローロールです

 

それを続けていると、一瞬の生命感と同時にラインがこっちに来ているのに気付きます

スイープフッキーング

 

抜けた!

 

その後シャローの方に移動し、ボトムギリギリで同じようにフワトロ巻きしてみたところ、ちょっと飛び出た何かに当たってクランクが跳ねた瞬間ラインが弛みました

生命感が伝わらなかったので枝か何かを拾ったと思ってそのままにしていたところ、一瞬生命感が伝わった後、その瞬間のフッキングでまた抜けました!

 

やっぱりこの池では、ロデオドライブのフワトロ巻きが効くんだと実感

 

さらに護岸をトコトコしながらポイポイクルクルしていきます

楽しい!

 

ロデオドライブをキビキビと動かすのではなく、浮力に耐えながらユラユラと泳いでいる感じを演出

見切られやすい速度ですが、その自然なユラユラで見切られないように綺麗に巻きます

 

再び生命感が伝わってきたのと同時にラインが手前の方に走ったのが見えたので

巻き合わせ気味の強めのフッキーング

 

また抜けた!

 

・・・

 

ちょっと、水中でどうなっているのかを妄想してみました

 

ユラユラと動きはそれほどではないものの良い感じの水押しをしながら一定のレンジを泳いでくるロデオドライブを見たそこそこサイズのバスが、あれなら食えると思ってスーっと近寄ってきます

もう少し早く引いてると、ルアーの振動の差で後ろに魚が付いたことが分かるものの、スローなフワトロ巻きでは分かり兼ねます

そんな中、クランクと同じ方向に泳いでいるバスがクランクを吸い込んだ瞬間に生命感が伝わるものの、その後直ぐに吐き出す感じになって抜けてしまうんだと思います

 

ルアーの速度が遅いのでフックもほぼ真下を向いたまま

その状態で後ろから吸い込んでもフックが前を向いてしまい、吐くときにはポイントの向きの関係で口に掛らずにそのまま抜けるのも原因だと思われます

 

もう少し活性が良かったり、食って反転してくれるといいんですが、ゆっくり寄ってきてゆっくり追いながら吸ったと思ったらペッしてる様な感じしらんけど

 

・・・

 

厳しい・・・

 

でも楽しい!

 

ただ、これを続けているといつかは釣れそうな気がしたので

Fw140302_f

ナイスタックルをパシャッして、その場を後にしました

 

ただ巻くだけで釣れるのがクランクベイトではありますが、ただ巻くだけで釣れない場合にいろいろとやってみるのも楽しいものです

 

クランクベイトはリアクションの釣り

という意見もありますが、これはどう考えても食わせです

真夏の水温30度の野池でも、このロデオドライブのフワトロ巻きがデカバスに効くのは実証済み

 

そんな釣り方をするのなら、別にクランクを使わなくても

という意見もありますが、クランクベイトを使った釣りが好きなのです

この辺は、シーバスのミノーのただ巻きなんかでも同じですね

(いつも同じ状況ではないものの、)早く引けば簡単に見切るシーバスが、同じ様なフワトロ巻きをすればワラワラと足下までチェイスしてくる・・・

そのルアーの速度や水押し、波動、レンジ、ルアーの向きなんかが大事なんだと思います

 

ただ、次辺りは釣れそうな気がします

 

今回も本気を出してもう少しやっていれば釣れたのかもしれませんが

早く釣りたい

という気持ちと

まだ早い、楽しみはもっと後にとっておきたい

という気持ちが葛藤しています。

 

もう3月なので釣れて当たり前な感もありますが、その瞬間を楽しみにしつつ、クランキンを楽しんでいこうと思います

2014年3月 2日 (日)

DTNのフック交換とか

長くなるので、こっちとエントリーを分けました。

早速、ノーマン DTNのフックやリングを交換していきます

DTNのノーマル状態ははこんな感じ

Dtn_fc1_1

リングは無駄に大きく、フックもアレな感じ

まずはリングを小さくしようと思い、準備したのがこれ

Dtn_fc1_2

C'ultiva「Sprit Ring Regular Wire#2

そしてフックは

Dtn_fc1_3

Gamakatsu「TREBLE RB M SHORT SHANK#8

交換してみると、こんな感じになります

Dtn_fc1_4

触れただけで刺さるぜしらんけど

このリングとフックはパワーブレード用に買ったものですが、気にしない。

 

バス用フックも押し入れに沢山あったと思ってゴゾゴゾしてみたところ・・・

こちらを発見

Dtn_fc1_5

C'ultiva「ST-47TG#4

チタンコーティングで超速貫通

#4のフックが出てきたところで、リック・クランチューンをしようかと思いましたが

Dtn_fc1_6

私は、あえてこうしてみました

フロント8番、リア4番

こっちのカラーも、リングとフックを交換しました

Dtn_fc1_7

同じように、フロント8番、リア4番

DTNよりちょっと大きなDBN

Dtn_fc1_8

リングは引き出しの中に転がっていた、平打ちの良い感じサイズのものに交換

そしてフックサイズは、フロント4番、リア4番

並べてみると、こんな感じになりました

Dtn_fc1_9

もし自由な時があれば、この4つのクランクだけを持って、幻の魚を探しにその辺をブラブラしてみようと思います

カラーとサイズが偏りすぎなのはおいといて・・・

どうみても、6番フックが無かったからこうなったというエントリーを終わります。

 

SP/MHの6番は沢山あるんですけど・・・

NORMAN買ってみた

シーバス用ルアーは予備や在庫分も含めてそこそこ充実しているのもあって、ここ最近はまたクランクベイトを買うことが増えてきたナウなヤングです

 

今回はこちらを購入

Nm_cb_1402_1

NORMAN「DEEP BABY N

カラーはBREAMです

 

続いてはこちら

Nm_cb_1402_2

NORMAN「DEEP TINY N

カラーはBREAM 1です

 

DTN!! DTN!!

 

BREAMとBREAM1の違いってなんでしょう

 

続いてはこちら

Nm_cb_1402_3

同じく、NORMAN「DEEP TINY N

カラーはTOMATO CRAW REDです

 

どれもこれも良い感じ。

 

あと、同じカラーを2つ買ったDTNBREAM 1ですが

Nm_cb_1402_4

よく見ると微妙にカラーが違います

片方は背中のラインが素直でホッペが赤く、もう片方は背中のラインにパープルが掛っていたりします

 

良い感じ。

 

またフックを替えたりして、ロクテンLFとかでポイポイクルクルしてみようと思います

 

つづく

2014年3月 1日 (土)

LIVRE「CRANK 90」追加

アレをキャンセルしてナニとソレに替えてもらったというエントリーから数日後

途中、ハンドル長についていろいろと書いたりしましたが・・・こんなものが到着しました。

14cc_cr90_1

組み立てほやほやの・・・LIVRE「CRANK 90

14cc_cr90_2

シマノ左巻き用

先日のものは、'13 メタニウムに合わせてガンメタ/ゴールドにしましたが

今回は、チタン/ゴールドです

 

ナニソレのレベルワインダー辺りのカラーからガンメタよりチタンの方が似合うと思ったのと、ナニソレのボディカラーからゴールドは外せません

そしてハンドルの数も、ナニソレ用で2つです

 

ナニソレの標準ハンドル長との差ですが、ナニの標準ハンドル長は、38mm

ソレの標準ハンドル長は、42mm

そして今回のCRANK 90は、名前の通り、約45mmになります

 

数mm変われば、巻きの感じが大違いとなるハンドル長ですが

こちらについては全くもって問題ありません

 

ここでも書きました

クランキン用リールのハンドル長は、
45mmが私の手と巻き方にピッタンコ

そして

最大巻上げ長を揃えるクランキン用リールのハンドルは全て、
同じ長さ、同じ形状、同じ素材で揃えました

 

ただ、この前のと今回のハンドルだけで、'14 ステラが買えます。

だがしかし・・・

 

クランキンに妥協は許されないのです!

 

・・・

 

もうナニソレが何なのかは既にバレバレだと思いますが、ナニはとりあえずFD ロクテンクランキンMLFに載せてみて、MLFに合うならMLF用として使い、ソレMF用として使うつもりです

ただ、MLFにはロープロの軽めのリールの方が合いそうなので、合わなければナニMF用にして、ソレは山木さんの様にアルティマ 172Hに載せてあれやこれやをゴリゴリ巻くのに使うのもいいかもしれません

でもそうなると、MLF用のリールが足りなくなる

 

ただ、FD ロクテンクランキン3本 + アルティマ 170M + アルティマ 172Hの5タックル全てにクランクをぶら下げて、果たして同時に使うことがあるのかな?と考えると、ちょっと疑問に思ってしまいます

 

やっぱり172Hには当初の予定通り'13 メタニウム XGを載せて、クランキンの合間にジグテキなんかがいいのかもしれません

でもクランク以外を使ってたりすると、あの人やあの人からこの人、逃げに入ってると思われるのは必然

 

・・・

 

どちらにしても、3月末が楽しみです。

また、4月末以降の、FD ロクテンクランキン3本とアルティマ 170Mとの被り具合や比較なんかも楽しみです。

今日はお仕事

早いもので、もう今日から3月です


今週は、そこそこ忙しい毎日でした


そして今日も、某~局というところで1日作業です


明日は自由が欲しいところですが、たぶん親の確定申告手続きやらをしないといけないと思われます


さようなら

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »