Geronimo Chico FLAT買ってみた
先日買ってみた、JACKALLの「ジェロニモ MR」と「ジェロニモ チコ」
使ってみると、凄く使い勝手が良い
そんなジェロニモのラインナップに、フラットサイドモデルがあるのを発見
ポチポチポチ
到着
カラーは
仕様は、Length:44mm / Weight:6.3g
フックは標準で、C'ultivaのST-36BC #8が付いています
こちらもアックスフレームということで、ABS樹脂のリップ~ボディのフレームをバルサで挟んでいる構造になっています
作りも良い
ここ最近、フラットサイドクランクが優勢です
ただ、フラットサイドクランクにもいろいろあって、早巻きでピューっと通すのが本来の使い方というものと、ヌタヌタっと大きな水押しでゆっくり巻いていくのが本来の使い方というものがあるようですが
時期的なものか使い方の問題かは分かりませんが、どんなフラットサイドクランクを使っても、ピューっと早巻きして釣れた記憶がありません
オリジナルのロデオドライブは元より、昨日使ってみたチップにジェイコ
どれも基本はピューっと高速巻きして探っていくタイプだと思うものの、どれもトロ巻きにのみ反応があったりします
昨日も足下でバレたもののトロ巻きのチップにバイトはありましたし、良く釣れたジェイコも全部トロ巻き
トロ巻きなのにリアフック1本掛かりが多め
最初は高速巻きでピューっと通してはいるんですが、まだ追い切れないのかな?
とはいえ、水温は流れ出しのある池を除けば、どこも15度超え
追い切れないということはないけど、濁りのせいで見えないとかかな?しらんけど(*‘ω‘ *)
でも、そのクランクがそういう使い方の為に設計された基本的な使い方も大事だとは思いますが、その時その瞬間に、どういった使い方をすれば釣れるのかを探るのも、また釣りの楽しみでもありますよね
言われた通りにやってみて釣れるのより、自分で考えて実践して釣れた方がやっぱり嬉しかったりしますし
ただ、納得できてない自分も居ます
なぜ本来の使い方だと自分には釣れないのか
ルアー回収を100として70の速度とか、バイブくらいの早巻きとか
いろいろ考えながらその辺の速度域を微調整しながら巻いてはいるんですが、未だ反応無し
しかも、その速度で通したラインを、今度はトロトロっと同じフラットサイドを通してくると釣れるという
このジェロニモチコ フラットも、いろんな使い方を試しながら楽しんでみようと思います
« 2014.04.12のクランキンとか | トップページ | よく見る動画 »
コメント