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2014年6月 6日 (金)

ストライクプロ・マグナムミノーのフック

マングローブスタジオの「ストライクプロ・マグナムミノー


GTやマグロ、カンパチ、ヒラマサ、磯マグロ等の巨魚を狙うのに使われるこのルアーは

リングとフックが付いていない状態で売られています


メーカーHPを見ると

参考フックは、OWNERのST-66 #4/0クラスとのこと


それに従って、最初に買ったものには

Spmm_f_1405_1

スプリットリングはC'ultiva「Sprit Ring Hyper Wire#11H (290lb)を使い

フックはC'ultiva「STINGER TREBBLE ST-66Size 4/0を装着


バランス的には良い感じ


ただ、この状態で使ってみたところ

狙っている魚がこのルアーで狙う魚ではないのは置いておいて

バイトはあるものの、掛らない


フッキングが甘いとかタックルの使い方が出来てないというのは置いておいて

明らかにシーバスにはフックが大きすぎるということに気付きました


そこで、2つめに買ったルアーはフックサイズを落としてみました

Spmm_f_1405_2

こちらは、スプリットリングにXESTA「HARD SPRITSize 5 (140lb)を使い

フックはGamakatsu「TREBLE RB MHSize 2/0を装着


これ、フックサイズは#2ではなく、#2/0なんですよね・・・


なのに、ちっさ(*´艸`)


シーバスには、この位の方が吸い込みも掛かりも良いかも

と思って準備したんですが、その後は普通のシーバス用ルアーばかり投げていました(/ー\*)


これを投げるには、タックルも限られますし


そして、先日追加したこの3本

Spmm_f_1405_3

これらに装着するフックとリングに、少し悩みました


狙うのが本来のターゲットの巨魚なら、参考フックサイズ辺りでいいと思うんですが

実際に狙うのは、その辺のシーバス


いずれは巨魚も狙ってみたいところですが、とりあえずはその辺のシーバスをこのルアーで釣ってみたいのです


フックは、押し入れに転がっていたこの辺り

Spmm_f_1405_4

メーカー推奨のオーナーのST-66 #4/0をはじめ、STX-56#3/0,#2/0,#1/0、がまかつのRB/MH #2/0も準備しました


スプリットリングは、押し入れに転がっていたこの辺り

Spmm_f_1405_5

妙に硬い#11H 290lbに、一気に小さくなる#7 150lb


そんなアイテムに囲まれながら、ゴゾゴゾしてるところ

Spmm_f_1405_6

こんな時間も楽しいものです(*´艸`)


前はあんなに苦労した290lbの硬いスプリットリングも、このプライヤーがあれば楽々です


いろいろと、装着するリングやフックサイズによる泳ぎやレンジの事を想像しつつ

ルアー3本全てへの装着が完了しました


まずは、ソルティギーゴ(グローバック)

Spmm_f_1405_7

こちらは背中がグローになっているので若干レンジも入った方がいいと思い

スローシンキングになるこの組み合わせにしました


・リングに、C'ultiva「Sprit Ring Hyper Wire#11H (290lb)
・フックに、C'ultiva「STINGER TREBBLE ST-66Size 4/0の組み合わせです


このルアー、私はフローティングタイプを選択したので

Spmm_f_1405_w

サイズは200mmで、重量は100gになっています


普通のシーバス用ルアーの数倍の重量ですが、当然、リングもフックも付いてない状態での重量になります


リングとフックを付けるとその分重くなる訳ですが

Spmm_f_1405_8

こちらの仕様での重量は121gとなり、リングとフックだけで21g程あるということになります


続いては、コーラルチャート(グローベリー)

Spmm_f_1405_9

こちらは上のとは違って腹側がグローになっているので

さっきのよりは軽めにしてレンジが浅くなるようにしました


・リングに、Valleyhill「スプリットリングEXH#7 (150lb)
・フックに、C'ultiva「STINGER TREBBLE STX-58Size 3/0の組み合わせです


こちらも同じように量ってみると

Spmm_f_1405_a

こちらの仕様での重量は112gとなり、さっきのよりも9g軽くなりました


最後は、レッドフェイス2(グローベリー)

Spmm_f_1405_b

こちらも腹側がグローになっているので、出来るだけ軽くなるようにしてみました


また、吸い込みの良さと掛った後のバレ難さを考慮し、トレブルフックではなく、ジグ用のアシストフックを装着


・リングに、Shout!「スプリットリング 75-SR#6 (91lb)
・フロントフックに、Shout!「TWIN ASSIST 43-TASize 2/0
・リアフックに、Shout!「CAST SPARKSize 2/0の組み合わせです


こちらも同じように量ってみると

Spmm_f_1405_c

こちらの仕様での重量は105gとなり、随分と軽いことが分かります


そんなこんなで、準備完了です

Spmm_f_1405_z

スプリットリングやフックが変われば、レンジや泳ぎも変わります


それらが影響してバイトの有無が変わってくることも考えられますし

当然、カラーの違いも影響するでしょう


でも、これだけあれば、このルアーだけで1日中やりきることができそうです


もう少し元気になってやりきれるようになったら

ストライクプロ・マグナムミノー縛りを楽しもうと思います(*´艸`)

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