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2014年8月11日 (月)

RECBOX HVL-AT4.0A

そろそろメインのテレビが変更になるので、その準備をしなくてはなりません。

 

現在は、東芝 REGZAに外付けハードディスクを接続して番組録画をしているんですが、その録画した番組はテレビが変更になったり故障して基板交換になったりすると全て見えなくなってしまいます。

そこで、そのHDDに入っている消去できない番組をダビング・ムーブしておく必要があるので、タイトルのものを用意しました。

録画分の中には子供達が出ている番組があったりするので、致し方ないのです。

 

準備したのはこちら。

Rbata_1
I・O DATA トランスコード搭載 DTCP+対応ハイビジョンレコーディングハードディスク
RECBOX HVL-AT4.0A

発売前から予約していたので、8月8日には届きました。

 

ドキドキする開梱です。

Rbata_2
梱包も素晴らしい。

メインデスク左側のメタルラックに設置。

Rbata_3
電源は、UPSでバックアップされたものを利用。

LANケーブルも接続し、その状態で説明書を読んでいきます。

Rbata_4
まずはIPアドレスを変更し、PCから見えるようになったら詳細設定を行います。

今回のHVL-ATAシリーズの売りは、動画圧縮方式「H.264」ハードウェアトランスコードに対応した動画圧縮機能。

とりあえず大事な動画を先にダビング・ムーブした後、HR3(3倍画質 H.264)に設定。

 

大体の設定とダビング・ムーブが終わった後、iPhoneに専用appをインストール。

iPhoneからだとRECBOXに入っている動画を個別に圧縮できたものの、PCからは出来ないのがちょっと微妙。

また、最初は本体裏のファンの音が気になっていたものの、暫くすると馴染んだのか、今は気にならなくなりました。

 

iPhoneでは、こんな感じに動画一覧を確認できます。

Rbata_5

どれも消せない大切な動画。

試しにiPhoneで再生してみると・・・

Rbata_6
綺麗に再生することができました。

 

これで、テレビ交換の準備万端です。

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コメント

ノルにゃんさん、こんにちは。
まだリモートは試していませんが、たぶん個人的に使う事はないでしょう(笑)
自宅での無線LANの範囲であれば使う事が良くあり、これまではiPhoneのappではREGZAのHDD内のファイルを再生することができずにAndroidのタブレットを使っていましたが、RECBOXに入れた動画はiPhoneからでも綺麗に見えたので満足しています。
ただ、このiPhoneから見るというのにも1000円のappを購入しないといけないですし、リモートでもまたお金を取られます。
節約と使う事がたぶんないということでリモートは試しません(笑)

また圧縮ですが、HR3では実質画質の劣化はないみたいです。
ムーブ後HR3にしたものをREGZAとiPhoneで見てみましたが、直ぐに分かる劣化は感じられませんでした。
とりあえず大事なものだけ無圧縮で放り込み、それ以外は自動でHR3に圧縮されるような設定にしました。
便利な世の中です(笑)

これはイイですね!
特に、追加機能の「リモート視聴対応」がイイです。

自分は2年半前から初代モデルのHVL-AV3.0を使っているのですが、そろそろ容量が少なくなってきたのと、出張が多いので家以外でも見れたらなぁと思っていたところです。

HR3の画質劣化が気にならないのであれば、私は2Gモデルでも充分すぎるかも知れません。

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