« 2014.12.05時点のシーバスタックル | トップページ | 退院祝いにティンバーロング150 »

2014年12月 5日 (金)

OCEA EX8 PEを巻いてみた

先日購入したシマノ史上最強PE

Oceaex8m1412_1
シマノ「OCEA EX8 PE

早速ですが、パッケージに書かれている適合リールに巻いてみることにしました。

 

ラインを巻く時にいつも使っているのが、第一精工「高速リサイクラー2.0

Oceaex8m1412_2
初代の高速リサイクラーより、強めのテンションを掛けて巻く時の安定感が良い。

 

まずは、シマノ「'13 ステラSW 8000HG」に巻いてみることにしました。

Oceaex8m1412_3
この8000番は、PE4号が300m巻ける仕様になっています。

こちらに巻くラインは

Oceaex8m1412_4
右下に8000番の表記のある、シマノ「OCEA EX8 PE4号 70lb 300m

強めのテンションを掛けてガチガチに巻いてみたところ

Oceaex8m1412_5
この状態。

ラインのパッケージには300mと書いているけど、実はケチって250mくらいしか入ってなかったんじゃないの?と思える感じ

Oceaex8m1412_6
これは、このラインが細いということになるのかな?

ちなみに、同じ8000番にダイワ「UVF SALTIGA 8BRAID+Si#4 60lbを巻いたときのエントリーがこちら。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/05/post-f93d.html

ソルティガ 8ブレイド+Siよりも細いということになります。

これで表記通りの強度があって扱いにも問題無いのなら、良いラインなのかもしれません。

スプールエッジまでの距離があるのでキャスト時に抵抗になってしまいそうな感じではありますが、太めのリーダーを少し長めに巻き込んでこのまま使ってみようと思います。

 

続いては、シマノ「'13 ステラSW 14000XG」に巻いてみることにしました。

Oceaex8m1412_7
この14000番は、PE6号が300m巻ける仕様になっています。

こちらに巻くラインは

Oceaex8m1412_8
右下に14000番の表記のある、シマノ「OCEA EX8 PE6号 99lb 300m

同じように強めのテンションを掛けてガチガチに巻いてみたところ

Oceaex8m1412_9
この状態。

ラインのパッケージには300mと書いているけど、実はサービスで350mくらい入れてくれてたんじゃないの?と思える感じ

Oceaex8m1412_a
更に太めのリーダーを付けて使うことを考えると、ラインの巻きが弛んだあとのキャストでライントラブルが起こりそう。

ちなみに、同じ14000番にダイワ「UVF SALTIGA 8BRAID+Si#6 92lbを巻いてみたときのエントリーがこちら。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/07/14000xg-d7fb.html

こちらは、同じく6号 300mを巻ききれなかったソルティガ 8ブレイド+Siと同じ位の太さの様です。

6号になると、PEの標準仕様よりも太めになりがちなんでしょうか・・・

これではダメだと思ったので、勿体ないけど、ラインのカラー5色分(50m)を抜いてこの状態にしました。

Oceaex8m1412_b
実質、250mしか巻けていないことになります

 

あとは、これまでと同じProsele「nanodax CASTING SHOCK LEADER100lb70lbを装着し、また使用感でも書けるように妄想とイメージトレーニング、そしてその辺での練習に行きたいと思います。

魚を掛けてからの強度等の感想については、気にせず余所を見て下さい・・・

« 2014.12.05時点のシーバスタックル | トップページ | 退院祝いにティンバーロング150 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2014.12.05時点のシーバスタックル | トップページ | 退院祝いにティンバーロング150 »