OCEA EX8 PEを巻いてみた
先日購入した、シマノ史上最強PE
早速ですが、パッケージに書かれている適合リールに巻いてみることにしました。
ラインを巻く時にいつも使っているのが、第一精工「高速リサイクラー2.0」
初代の高速リサイクラーより、強めのテンションを掛けて巻く時の安定感が良い。
まずは、シマノ「'13 ステラSW 8000HG」に巻いてみることにしました。
この8000番は、PE4号が300m巻ける仕様になっています。
こちらに巻くラインは
右下に8000番の表記のある、シマノ「OCEA EX8 PE」 4号 70lb 300m
強めのテンションを掛けてガチガチに巻いてみたところ
ラインのパッケージには300mと書いているけど、実はケチって250mくらいしか入ってなかったんじゃないの?と思える感じ
ちなみに、同じ8000番にダイワ「UVF SALTIGA 8BRAID+Si」#4 60lbを巻いたときのエントリーがこちら。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/05/post-f93d.html
ソルティガ 8ブレイド+Siよりも細いということになります。
これで表記通りの強度があって扱いにも問題無いのなら、良いラインなのかもしれません。
スプールエッジまでの距離があるのでキャスト時に抵抗になってしまいそうな感じではありますが、太めのリーダーを少し長めに巻き込んでこのまま使ってみようと思います。
続いては、シマノ「'13 ステラSW 14000XG」に巻いてみることにしました。
この14000番は、PE6号が300m巻ける仕様になっています。
こちらに巻くラインは
右下に14000番の表記のある、シマノ「OCEA EX8 PE」 6号 99lb 300m
同じように強めのテンションを掛けてガチガチに巻いてみたところ
ラインのパッケージには300mと書いているけど、実はサービスで350mくらい入れてくれてたんじゃないの?と思える感じ
更に太めのリーダーを付けて使うことを考えると、ラインの巻きが弛んだあとのキャストでライントラブルが起こりそう。
ちなみに、同じ14000番にダイワ「UVF SALTIGA 8BRAID+Si」#6 92lbを巻いてみたときのエントリーがこちら。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2013/07/14000xg-d7fb.html
こちらは、同じく6号 300mを巻ききれなかったソルティガ 8ブレイド+Siと同じ位の太さの様です。
6号になると、PEの標準仕様よりも太めになりがちなんでしょうか・・・
これではダメだと思ったので、勿体ないけど、ラインのカラー5色分(50m)を抜いてこの状態にしました。
あとは、これまでと同じProsele「nanodax CASTING SHOCK LEADER」の100lbか70lbを装着し、また使用感でも書けるように妄想とイメージトレーニング、そしてその辺での練習に行きたいと思います。
魚を掛けてからの強度等の感想については、気にせず余所を見て下さい・・・
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