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2014年12月23日 (火)

カスタムバランサー

このエントリーで書いた様に、再びライトソルトウォーターゲームを始めることになったナウなヤングです。

 

先日、1日掛けてタックルをどれにするか、どんな感じにするかで悩んでいましたが、そんな時間がとても楽しい。

 

そんな中、最初は良くあるメバルタックルだったものが気持ちの中でコロコロと変わっていき、最終的に決まりつつあるタックルでは、タックルバランス的なことも考慮すると若干リールが軽めかな?とも考えるようになりました。

 

しかしこれ以上になると、ライトではなくなる
もう既にその辺で使うライトタックルではない様な気がしないでもないけど・・・

 

そこで良いものがないかと探してみたところ・・・見つけました。

Lvr_cb_gt_1
LIVRE「Custom Balancer

カラーは、ガンメタ × チタン

 

リールスタンドの様に見えて、大人の事情か何かでリールスタンドではない。

Lvr_cb_gt_2
中身は、5個のウエイトと2種類のスプリングを組み合わせ、内側、外側での重量バランスセッティングを可能にするアイテムです。

詳細はメーカーサイトをご覧下さい。
おとこのこならきっとほしくなるはずです。

 

私も、スピニングリールのほとんどにメーカー純正のリールスタンドを付けたり素敵なアイテムを付けたりして使っていますが、そんなバランスを余り考慮していないアイテムでも十分リーリング時のブレを抑えるスタビライザー的な効果があるのを実感していました。

リールの場合は、どうしてもハンドル側が重くなってしまう。

ハンドルも握るからいいのでは?とも思いがちですが、ずっと巻いているような釣りでもなければ、片手でロッド操作をすることも多いはず。

 

そんな中、ロッドのバランスやリールと組み合わせた時のタックルバランスで縦の重心位置には拘るものの、横の重心位置には余り拘らなかったりするのはどうしたものか?

当然、左右も丁度良い位置に重心があった方が良いに決まっている。
自分でその辺の調整ができる方が良いに決まっている。

それで重くなると感度が悪くなるから、軽い方がいいというのも分かる。

ただ、それもいろいろとバランス調整したうえでの結果なら納得できるが、ただ軽いだけなのもどうかと思う。

 

そんなある意味ちゃんとした考えがあるようで、実際には見た目のカッチョ良さとハンドルとの組み合わせで選んだだけなのが分かる人には分かっているこのアイテム。

ハンドル側にもいつものやつが届くので、それと合わせてまたエントリーします。

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