オートキングフレーム 38-350T
いつだったか、今使っているバスの陸っぱり用ネット(第一精工「オートキングフレーム 38-150R」)が少々短い事から
丁度良いサイズ、良い長さのネットを探していたところ
こちらのネットを発見しました
しかし当時は生産されていなかったのか
どこを探しても在庫が無く、納期も未定の状態
その後、ライトソルトウォーターゲームを再開することになり
メーカーのこのネットの売り文句である
スピーディーなランディングがロックフィッシュゲームを征する。
というのを見て
これは必須だ
と思い込み
これも嫁さんが承諾してくれたライトソルトウォータータックルのうちの一つだ
間違いない
ということで
寒川のマユゲ氏に注文
そして、楽天のショップから着弾
第一精工「オートキングフレーム 38-350T」
マユゲ氏に注文したのは、ロックフィッシュ用のネット
昨年末
そういえば、やっぱりバス用のネットも欲しい
ロックフィッシュではきっと使う機会が無いとは思うけど、ソルトウォーター用とフレッシュウォーター用は別々にしたい
マユゲ氏もBlogを書いたりウトウトしたりと忙しそうだし、追加注文するのも気が引ける
丁度ポイントも沢山あるし、こっちはポチポチしよう
ということで
こちらはバス用のネットになります
メーカーは、第一精工株式会社
いろんなネットやガーグリップなんかも使いましたし、高速リサイクラーやラインマーキーも重宝しています
このネットの特徴は、振れば開くエイトシステム
畳んでいるときは、腰にぶら下げても嵩張らないサイズになってくれるのがありがたいです
仕様はこんな感じ
フレーム枠は38cm
シャフト長は3mで、フレーム込みで3.5mになります
内容は、本体とナイロンモノフィラメントのネット
工具やパーツにネジ止め剤、あとはネットを入れる収納ケースまで付いています
フック絡みやリリース前提のお魚さんへのダメージのことも考え
「オートキングフレーム 38-150R」では標準のネットだった
オプションの「ラバーランディングネット」も購入しました
早速ネットを装着していきます
作業がやり易いように両方ともネジを外し、フレームをネットに通していきます
ネットが通れば、外したネジにネジ止め剤をつけて締め込んで完成です
あとはいつものようにPEにシュッ!を吹きまくり
シャフトの固着予防や汚れが簡単に落ちるように、フッ素コートします
準備完了
仕舞寸法は「オートキングフレーム 38-150R」とほぼ変わらず、こちらは長さが3.5mあるので大体のところでランディングできそうです
もうすぐロックフィッシュ用の同じネットもマユゲ氏の所に到着するかと思いますが
そちらは軽さと操作性優先でノーマルネットのまま使用しようと思います
かつてはロックフィッシュ用に第一精工「LGフレーム 30-330R」も使っていましたが、あれは使う場面が限られました
かといって、ライトタックルで釣りをするときにシーバス用のネットを持ってブラブラするのもどうかと思うので、この位が丁度いいと思います
ロックフィッシュ用として使う機会があるのかないのかは分かりませんが、バス用のこっちはそれなりに活躍するんじゃないかな?(/ー\*)
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