寛解中とはいえ
退院後、ずっと硬めだった便が先日緩くなった
ドキドキした
原因は、仕事で少し遠出したときのお昼に食べたものだった模様
別にアタったという訳ではなく、美味しかったので沢山食べてしまったから
その後直ぐに戻って安心したものの
周りではインフルエンザが流行ったり、風邪が流行ったりしています
私はインフルエンザの予防接種も、ちょっと信用できないことがあったり、プレドニンを飲んでいるからということでしておらず
そういったものに罹ると大変そうでもあります
しかも、そういったきっかけでUCの方が再燃することも考えられるので
普段から手洗いをしたり、のどのケアに努めたり、いろんなものをリセットしてくれる睡眠も最低でも7時間はとるようにしています
思えば前回再燃したときも、バリウムを飲んだりしたことが直接の原因ではなく
扁桃炎になってしまい、抗生物質を沢山飲んで腸内細菌のバランスが変わってしまったのがきっかけな気もします
ちょっとでも異変を感じれば大事を取り、人の多い場所には行かない
こういうちょっとした気遣いで、これから長く寛解でいられるか、また再燃して大変な目にあって趣味すら楽しめなくなるかが決まったりもします
完治というものがないUCの場合は、寛解になっても油断はできません
あるときは釣りに行きたくても我慢
場合によっては大事を取って仕事をお休みさせてもらうこともあるでしょう
体調を崩さず他の病気に罹らないということが、UCの寛解期間を伸ばす秘訣だと思います
その辺の気遣いで、せっかくの週末に釣りに行けないこともありますが
異変を感じているのに釣りをして、また数ヶ月、場合によっては数年、釣りに行けなくなったりするのはもう嫌です
釣りをしていても、異変を感じたら帰るのです
※若干、昨日ノーフィッシュだったことの言い訳も入っています。
今はUCの方も寛解中なので、免疫力のバランスにもそれほど気を遣わなくても良さそうですし
おいしいものをいっぱい食べて、体を冷やさないようにして、よく寝て
これからも体調維持していこうと思います
« 2015.01.18の海 | トップページ | 4月末頃?に向けて »
コメント