'15 ALDEBARAN 51 LEFT
右ハンドルの発売から遅れること約2ヵ月・・・
やっと左ハンドルモデルが手元にやってきました
ギヤ比は他のクランキン用リールとほぼ同じ巻き上げ量に揃えたいことから、ノーマルの6.5:1の方にしました。
小さなスプール径で最大巻き上げ長が65cm/ハンドル1回転なので、ライン量で調整しようと思います
今回は、右ハンドルのものが出て暫く経っていることから、箱を開けたところからのパシャパシャはなく、いきなりリールの画像。
そして、軽っ
ここからは、この日のために準備しておいたものを装着していきます。
標準状態で1度も使わないうちにいろいろ交換してしまうと、その違いに感動できないとか、交換したことによる問題にも気付きにくいということもありますが・・・気にしません
まず最初は、こちら。
クランキン用リールのハンドルについては、このエントリーで書いたように巻きやすさや巻き感度を重視して長さ、形状、材質を全て合わせているので、今回もカラーまで全く同じハンドルに交換します。
続いては、このエントリーの時に到着した、ヘッジホッグスタジオ「かっ飛びチューニングキット AIR」(1030AIR & 1030AIR)
ボールベアリングの径が小さくなることにより、明らかにちっこくて軽いクランクを投げるのが楽になります
交換する場所は、いつもと同じアウター側にあるベアリングと、前モデルは、メカニカルブレーキの所にあるベアリングを交換したんですが、今回はスプールシャフトに付いているベアリングを交換します。
アウター側のベアリングを外すと、サイレントチューンのスプリングが見えました。
'15 アルデバランはベアリング交換にリムーバーが要るとのことなので、ヘッジホッグスタジオ「スプールベアリングリムーバー タイプR」も準備。
このリムーバーを使うと、簡単にシャフトを抜くことができました。
このベアリングの内側にもサイレントチューンのスプリングが付いており、あとは今回購入したベアリングを元の位置に装着して交換は完了です。
ここで、いつもと同じように重さを量ってみました。
ちなみにフットのシールはNC-Sで、2015年3月に、日本のシマノ工場で作られたようです。
ラインも巻きます。
東レ「BAWO SUPERHARD PREMIUM-PLUS Hi-Grade」10lb
このくらいで、他のクランキン用リールと同じ位の巻き上げ長になっているかな?
こっちは中途半端に残ったけど、何かのリーダーとして使おうと思います。
一通りのことが終わったところで・・・
このリールを装着するロッド(NFC J Custom 2.0 TCR610L)とのバランスは実際に使う時に確認するとして、今回のエントリーはここで終わります。お尻が痛くなくなるのをお待ち下さい・・・
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