肛門周囲膿瘍とUC(その15)
これまでに書いた、肛門周囲膿瘍とUC(潰瘍性大腸炎)についてのエントリーの続きとなります
痛くなりだしてから我慢出来なくなった経緯と、切開排膿・ドレーンパイプの設置までの内容については、その1をご覧下さい
その後の経過(3/17~3/20)については、その2をご覧下さい
その後の経過(3/21~3/23)については、その3をご覧下さい
その後の経過(3/24~3/26)については、その4をご覧下さい
その後の経過(3/27~3/29)については、その5をご覧下さい
その後の経過(3/30~4/1朝)については、その6をご覧下さい
その後の経過(4/1出社後~4/5)については、その7をご覧下さい
その後の経過(4/6~4/12)については、その8をご覧下さい
その後の経過(4/13~4/19)については、その9をご覧下さい
その後の経過(4/20~4/26)については、その10をご覧下さい
その後の経過(4/27~5/3)については、その11をご覧下さい
その後の経過(5/4~5/10)については、その12をご覧下さい
その後の経過(5/11~5/17)については、その13をご覧下さい
その後の経過(5/18~5/24)については、その14をご覧下さい
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このエントリーも、最初の頃はその日毎にいろいろな事があって日付け毎の内容にも意味があったんですが、ここ最近は余り変化も無いので
何かあったときだけ日付けを入れるようにして、あとはその1週間か特に変わりがなければ2週間おきにその時の状況を書くようにしたいと思います
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5/25(月) ~ 5/31(日)
ここ最近の事ですが、一次口が大きくなっている気がします
一次口からの排膿が多めになったからか、また別の原因かはわかりません
簡単に便がそっちに入るようになってしまったのもそうですが、オナラが出そうになって中途半端な位置で我慢するとそっちに抜けます
ただ中に入った後は勝手に抜けることが出来ないため、圧を掛けるまでは膨らんでいるような感じで気持ち悪いです
一次口と二次口が簡単な瘻管で繋がっているようなら楽でいいんですが、途中に大きな空洞があるので、そこにいろいろと溜りがち
また、外部の二次口(肛門の直ぐ後ろ)は、ここの所機能しているのかどうかもわかりません
尾てい骨付近から肛門に向けて瘻管っぽいものができており(ドレーンパイプが入っていた部分)、そこを絞るように圧すと肛門付近から膿がでることもあるので機能しているような気もしますが、圧によって一次口から抜けた膿が肛門から出ているだけかもしれません
また暇があれば肛門付近を見てみて、どっちの穴から出ているのか確認してみます
確認中は、家族にも見られないように注意します
またここ数日、そんなに排膿が滞ってないと思っていても、夕方になると熱が出ることがあります
ただ以前のように高熱ではなく、中途半端な38度弱くらいの熱
実質、このくらいが一番怠くてしんどい気もします
これも一晩寝て汗をかいたら治るので、風邪とかではないのかもしれません
季節的に暑くなってきたのもあってか、浸出液、膿を含めて、出る量が増えてきました
それだけ患部が洗浄されているのだとは思いますが、ナプキンの交換が多めになります
ただ何となくですが、奥深くにあった空洞の感覚は無くなってきたので、奥深くは閉じてくれたのかな?とも思っています
全て感覚からの憶測ですが、あとは尾てい骨周辺の浮いた感じが無くなって痛みも無くなってくれるといいんですが、この辺はここから自然に治るような気もしなくなってきたので、機を見て根治治療をした方がいいのかな?とも思っています
話しは変わってUCの方ですが、相変わらず好きなものは食べられるものの、腸が動き出すと便意が来ることが多くなりました
余り大腸に便を溜めておけない感じ
結構下痢気味で水分が多いことあってか、出る量も多め
いろんな乳酸菌を摂取しているので、量が多いのはそのせいかもしれません
ただ、時々お腹がピリピリすることもあって、あら?ヤバイ?と思う事もあります
便が緩めだとお尻の方にも良くないので、これまで以上に体調に気を付けたいと思います
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ここ最近は代わり映えのしないエントリーになっていますが、治るか痛みが気にならなくなるまでは、こんな感じでダラダラとエントリーは続きます
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